
成長・危機管理投資、複数年度の別枠予算に高市首相の施政方針原案
高市早苗首相が20日に国会で臨む施政方針演説の原案が判明した。成長・危機管理投資の予算について多年度で別枠で管理する仕組みを導入すると表明する。給付付き税額控除の設計を含む社会保障と税の一体改革に関して「国民会議」で結論を出すと強調する。経済成長に向けて、事業者が研究開発や設備投資を進めやすくするため「複数年度予算や長期的な基金による投資促進策を大胆に進める」と訴える。政府予算の「予見可能性を…
東シナ海の日中中間線付近で、2025年末と26年1月の2度にわたり、最大約2000隻の中国漁船が密集して「壁」を形成していたことがわかった。中国海警局や軍の動きが活発化し、日本への圧力が強まるなかで起きた。取材班は船の位置がわかる船舶自動識別装置(AIS)の情報と衛星画像をもとに中国漁船の実態を調べた。2度の集結、東経125度で一致漁船が集まった海域は、日本が主張する排他的経済水域(EEZ)…
新築・中古とも平均1億円を超えた東京23区のマンション相場。押し上げるのは投機マネーばかりではない。ペアローンや期間50年といった新しい住宅ローンを使い、借りられる上限金額を増やした実需層の存在も大きくなっている。将来の売却を前提に頭金や月々の支払いを抑えて住むなど、実需と投資の境が薄い買い手が増えてきた。「高値つかみが怖くて一生賃貸も考えたが、モデルルームを見て住みたいと思った」。都内のIT…

関空の中国便6割減、異例の春節が問う「次の訪日観光」

中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけるなかで始まった今年の春節。旧正月の大型連休となるため、多くの中国人が海外へと旅行に出かける。日本は自粛前、中国人旅行者にとり人気の渡航先だったが、今年は関西国際空港の中国路線が約6割減るなど、中国からの訪日客は大幅減となる見通しだ。インバウンド(訪日外国人)は2025年に初めて4000万人を突破、政府は30年に6000万人の目標を掲げる。数を追うなかでオー…

高市首相阻む「クロヨン」の実態給付付き税額控除に壁
「中道改革連合」より響くネーミングではないか。全国区に代わり初めて比例代表制が導入された1983年の参院選で2議席を獲得した「サラリーマン新党」である。東京・霞が関。国税庁前を第一声に選んだ青木茂代表らは「サラリーマン新党音頭」を流して支持を呼び掛けた。「おれたちゃ怒りのサラリーマン、税制改革命懸け」同党は「とにかくクロヨンをできるだけなくす」(青木氏)と主張。東京選挙区でトップ当選した「…































































