2025/3/16にニューヨークシティハーフマラソンのボランティアに参加してきました。
このボランティアはニューヨークマラソン出走権獲得のための9+1クレジットの対象ボランティアです。
9+1クレジットについてはこちらの記事をご参考ください。
以下のようなボランティアが募集されています。ただし、ボランティアの内容によっては9+1クレジット対象外な場合もあるため注意です。
などなど。
私はこの中でコースマーシャルといういわば、横断歩道での応援者の横断整理のボランティアに参加しました。
この役割の仕事では、朝7時集合で、12時30解散でした。
#ページが封鎖されていたので詳細はまた更新予定
私は朝7時にセントラルパークに集合でした。
この日は朝からすごい濃霧で選手たちが心配でした。。。
集合場所は、以下のような感じで、左にiPadを持った係の方がおられ、
そこで事前にメールでもらったQRコードを読み込んでもらいます
終了時に再度読み込みしてくださいと指示がないので、この朝の読み込みでクレジットが付与されるようです(多分)
QRをスキャンしてもらった係の方から、自分の役割に必要な貸与品を教えてもらいます。
その後、画像で見えるような黄色のボランティアジャケットもしくは赤色のジャケットを受け取ります。
その隣に、今回は参加賞としてNYCハーフマラソンボランティアフードをもらえました。そのほか、レインポンチョ、ゴミ回収用のゴム手袋などを受け取ります。
加えて、首からぶら下げるプラカードに名前を描いて首にぶら下げます。
奥に、コーヒーやマフィン、水などが置いてあるので自由に食べてOK!
(私はコーヒーはやめました、、、)
集合時間の7時になり、コースマーシャルと書かれているプラカード周りに人が集まりましたが、特段何も始まらず、、、
そこからなんと30分その場で待機で、7時30頃にようやくキャプテンから簡単な説明がありました。
そのあと、キャプテンに誘導され、セントラルパーク内の横断歩道に2人1組で立つように指示があり、私はインド人の方とペアになりました。
この時7時40分くらいで、本レースは車椅子の方のレースもあるためそのトップランナーがすでにきていました。ゆえにあまりインド人の方とはすぐには話せなかったのですが、空いた時間で横断歩道を挟みながら話をしました。
彼も9+1クレジットを狙っていて、今3レース終えたところとのことでした。同志ありがたい。そうこうしているうちに次々とランナーがやってきます。
8時くらいになると、Women ,Menそれぞれのトップランナーがやってきて、そこから続々とランナーがやってきます。
横断歩道にもたくさんの応援の方が来られ、セントラルパークゆえ、たくさんのワンちゃんと自転車、そしてベビーカーの方がまあなかなか通れず、なんとか隙間を見つけて横断をしてもらうというのを8時から12時30まで繰り返しました、、、
ちゃんということを聞いてくれる方、もはやこちらを見向きもせずしまいにはランナーにぶつかりそうになった方、こちらに渡ってもいい?と確認してくれる方など本当に亜tくさんの方がおられました。
11時くらいで終わってくれたら本心としてはちょうどよかったが、拘束時間ちょうどの12時30まで横断歩道整理をしました。
12時30ちょうどにキャプテンがやってきてThankyou!と言われたとともにボランティアジャケットを返して任務完了しました。
英語でなんとか最低限やり取りはできたものの、いくつか質問事項がわからなくてうまく答えられないことも、、、
聞いてこられた方が優しい方が多かったので優しい英語で言い直してくれて助かった。。。
ただ、インド人との帰り道での10分の会話が十分にできなかったのが悔しかった、、、
約4時間ずっと手を叩き続けて、立ちっぱなしで手と脚全体がやられた1日でした。
ただし、自分の参加するレースも誰かのボランティアで成り立っているワケなので、
ボランティアする方へのリスペクトがさらに増した1日でした。いつも本当にありがとう。
以下の通り、当日中(10時間後くらい)には、ボランティアランプが点灯したので、出走権獲得に大きく前進した1日でもありました。
4月2レース、5月1レース、6月2レース、計5レースを登録しており、このままいけば6月末には来年の出走権が得られる予定です。
今回はBiology:Global Warming②です。
アルベドとは、天体の外部からの入射光エネルギーに対する反射光のエネルギーの比をいう。地球の場合、地表面が太陽の光を反射する割合をいう(反射能)。単位は百分率あるいは割合(0〜1)である。表面が雪氷に覆われている場合、アルベドは高く、80%にも達する
地球に入ってくる太陽のエネルギーのうち、約31%は反射しています。
宇宙から見て、地球が青白く輝いているのは、反射した3割の光を見ているのです。入ってくるエネルギーに対して、反射するエネルギーの割合をアルベド(反射率)といいます。
地球は、入ってくる太陽のエネルギーの31%を反射しているので、地球のアルベドは0.31ということになります。金星のアルベドは0.65と、地球の倍以上もあり、太陽系の惑星ではかなり高い値です。
地球の衛星である月のアルベドは、わずか0.07と少ないのですが、地球からの距離が近いため明るく見えます。
地球のアルベドが、月に比べて大きいのは、なぜでしょうか。
サワ 「地球にあって月にないものが関係しているんだよね… 海とか?」アイコ 「そうね。海も太陽光を反射するけど、一番は雲よ。雲や大気が太陽からのエネルギーを多く反射しているの。」
太陽は可視光線を中心として、紫外線・赤外線・エックス線など、さまざまな波長の電磁波を放射しています。
これを太陽放射といいます。地球が受けている太陽放射は、どのくらいなのでしょうか。
左の画像のように1m2の平面が、地球の大気の外側にあるとすると、その平面が太陽光線を垂直に受けるエネルギーは、約1370W/m2になります。
このエネルギー量を太陽定数といいます。この太陽定数に地球の断面積をかけた値が、地球全体で受け取るエネルギー量です。
地球が1秒間に受ける太陽放射のエネルギー量は、1.75×1014kW=約175兆kWになります。
これは、大きな火力発電所3000万個分ぐらいのエネルギー量です。
サワ 「すごい量のエネルギーが太陽から届いているんだね。でも、そんなエネルギーが届いていたら、熱くて生きていられないと思うけど、実際はそうじゃないよね。」
太陽放射を100とすると、22は雲や大気などが反射、9は地表面から反射しています。
2つを合わせた31がアルベドです。
さらに20は大気や雲に吸収されます。
この31+20=51を、100から引いた残り49が地表面に吸収されています。
港に近くなると、磯の香りが漂うことがあります。この磯の香りの主成分がDMS(硫化ジメチル)という化学物質です。DMSは,藻類細胞内で生成されるDMSP(ジメチルスルフォニオプロピオネート)が生物体内から海水中へ放出され,分解して作られますこのDMSは大気-海洋間の物質交換を通して大気中へ放出されます.大気中でDMSは,酸化され,硫酸塩エアロゾルを生成し,雲の凝結核になります.現在,DMSは,海洋の生物活動が媒介する気候変動要因として注目されています.大気中でDMSが増加すると雲の凝結核が増え,地球に届く太陽放射が減り,地球の気温を低下させる,次に,気温が低下すると藻類由来のDMSが減少し,雲の凝結核が減少する,というDMSを中心としたフィードバック機構が提唱されたためです.しかし,このフィード
バック機構の正否はまだ解明されていません.この機構を証明するためにDMSの分布および存在量に関した研究が様々な海域で行われています.
https://www.s.kaiyodai.ac.jp/ship/umitaka/umitaka9/DMS.pdf
1. 植物のCO₂変換と微量金属
植物のCO₂を変換する酵素には**亜鉛(Zinc)**を含むものがある。
亜鉛が少ない海水でも生存できる海洋植物がいることが驚き。2. ケイ藻(Diatoms)の役割
**ケイ藻(Diatoms)**は、海洋の炭素循環において重要な役割を持つ。
海洋中の炭素を分配し、大気と海の炭素のバランスを調整する。
GPTより
環境条件が思いがけない変化をした場合に、共生関係が暴走して破綻に至ることがあるのです。例えば海水の温度がある限界以上に高くなると、共生が破綻して褐虫藻がサンゴから追い出されて、サンゴの方は真っ白くなってしまうことがあります。これを「白化現象」と言います。白化を起こしたサンゴは、そのまま褐虫藻が回復しなければ、やがて栄養失調に陥って死んでしまいます。
https://co.aori.u-tokyo.ac.jp/sc/coralbleaching
マングローブは陸から流れ込む泥や土、栄養分をたくさん含んだ水を受け止めるフイルターのような役割を持っています。
土地開発で流れ出た泥や土などがサンゴの海に直接流れ込むとプランクトンが大量に発生したり、透明度が落ちてサンゴに必要な光が届かなくなったりします。
サンゴを中心として成り立っている海の生態系を変えないように、マングローブはしっかりと余計なものを受け止めています。
それと同時に、荒い波で海岸がけずりとられるのを防ぐ役割もあります。
沖縄県内の多くの場所では、マングローブが失われてしまった結果、大雨の時に赤土が海に流れ込み、その赤土でサンゴ礁が死んでしまいました。
マングローブ林は、赤土の堆積を促進するため、赤土が海に流れだすことによるサンゴ礁の被害を防ぐ上でも大切なのです。
マングローブは海のフィルター | マングローブの役割 |生物多様性ってなんだろう?
ロブスター(Lobster)やウニ(Sea Urchin)**は、サンゴを破壊する生物を捕食し、サンゴ礁を守る役割を持つ。
GPTより
今回はAtronomy:ハレー彗星です。
公転周期75.3年で太陽を長楕円逆行軌道で周回する周期彗星。彗星の軌道を求めて回帰を予想したハレー(E. Halley)にちなみ、ハレー彗星もしくはハリー彗星と呼ぶ。
ハレー彗星の軌道は木星のような大きな惑星の重力の影響で74年から79年の間で変動します(このガス巨星は彗星を軌道から押したり引っ張ったりすることがあります)。彗星の軌道は非常に伸びています
https://starwalk.space/ja/news/halleys-comet
放物線や双曲線軌道を描くものもあります。放物線や双曲線の軌道の彗星は、太陽に近づくのは一度きりで二度と戻ってこない(回帰しない)彗星です
https://www.nao.ac.jp/astro/basic/comet.html
惑星の重力が影響を与えることで、放物線軌道の彗星が楕円軌道(周期彗星)へ変化する。
例:太陽系の外から来た彗星が、木星や土星の重力で軌道を変えられ、周期的に太陽を回る彗星になる。
逆に、もともと周期軌道だった彗星が重力の影響で太陽系の外へ弾き出されることもある。
GPTより
太陽系を取り囲む大きさ1万から10万auの球殻状の微惑星の分布。惑星形成期に巨大惑星の領域にあった氷微惑星は巨大惑星から受ける重力作用によって跳ね飛ばされ、円から大きくずれた細長い楕円軌道をとるようになる
彗星のうち軌道長半径の大きいものはここからやってきたと考えられており、この彗星の巣のことを、この考えの提唱者にちなんでオールトの雲と呼ぶ
https://astro-dic.jp/oort-cloud/
今回はbiology:更新世(Pleistocene)の再野生化(Rewilding)です。
地質年代第4紀前半の258万年年前~1万1700年前の時期。人類の最初の段階である原人が出現した時期。かつては洪積世とも言われた。
化石人類の登場
地質年代でいう新生代第4紀の前半(約170万年前~1万年前)にあたる。4回の氷河期と3回の間氷期があったとされる。ほぼ、原人(ホモ=エレクトゥス)・旧人(ホモ=ネアンデルターレンシス)・新人(ホモ=サピエンス)の化石人類が登場、活動していた時期で、考古学上は旧石器時代にあたる。
かつて、地球にはメガファウナと言われる巨大な動物たちが存在しました。
彼らは、約7万年前から1万年前の間、地上を闊歩していたと考えられ、特にアメリカやオセアニアに生息していました。 体重が3トンに及ぶナマケモノ、小型自動車ほどの大きさがあるアルマジロに似た生き物、ゾウのような巨大動物など。 そんな巨大なメガファウナたちは、ある時期に大量に絶滅してしまいます。
これは「第四紀の大量絶滅」と呼ばれていますが、この時期のメガファウナたちに、何が起こっていたのでしょうか。
このように、巨大な動物であるメガファウナですが、約7万年前から1万年前の間に、急激に絶滅してしまいます。 彼らが絶滅してしまった原因は、はっきりしていません。現在も様々な説があり、論争が続いているのです。しかし、有力な説としては二つあります。
その一つが、人間による乱獲で絶滅してしまった、という説です。 この説が有力と言われる理由の一つとしては、メガファウナが多く生息していたオーストラリアに、人類が入植した時期と、メガファウナが減少した時期が一致していることからでした。メガファウナの一種である、グリプトドンも甲羅を盾として使うために、人間に乱獲されていたと考えられています。
新しい研究では人類がオーストラリアに入植していた約6万年前から4万年前にも、メガファウナが生き残っていたと判明し、人類の乱獲を裏付ける証拠はない、と主張されています。
そうなると、メガファウナが滅びた原因は、もう一つの有力な説である「気候変動」ではないか、と考えられるようです。 さらに、この説を主張する研究者は、現在も激しさを増している気候変動が、大量絶滅を引き起こすのではないか、と警告しました。 気候変動は環境問題が関係しているとも考えられています。そして、環境問題は人間によって引き起こされるものです。私たちはこれ以上、環境問題を悪化させないよう、心がけて生活する必要があるでしょう。
約1万1,700年前に始まった完新世は、更新世最後の寒冷期、ヤンガー・ドリアス寒冷期が終わってから現代までの長い温暖期にあたり、人類が農耕を進める地質学的年代である。OVPの試行は、更新世から完新世に移行する頃の、人間の関与がより限定的だったヨーロッパ、特に西ヨーロッパ温帯地域の生態系の再構築でもある
再野生化の実践地
◆2-1 イエローストーン国立公園(アメリカ)
1872年に設立された世界最初の国立公園でもあるイエローストーンでは、オオカミの再導入が行われた。イエローストーンは、肉食動物の再導入が生態系をトップダウン式に調整した、現時点で最良の成功例とみなされている。
アメリカの自然保護区では1970~80年代にかけて、個々の種の保存からより広い生態系の管理へと保全の論点が拡大した。しかし、その頃のイエローストーンにはすでにオオカミが欠けていた。北米では1900年代半ばまでにオオカミが一掃されていたからだ。「生態系の管理」という点からイエローストーンを見渡すと、オオカミの不在が招いている弊害は明らかだった。大型捕食動物がいないために中間捕食者であるコヨーテが君臨して小型動物が集中的に食べられ、一方で大型草食動物であるシカ科のエルクが増えて植生に多大な影響を与えていた。
アメリカ東部時間で2025/11/2(日)8:00に開催される
2025 TCS New York CityMarathonの一般抽選が開始されました!!
以下から抽選応募画面に遷移します。
が、世界各国からアクセス殺到しており、運が悪いと数10分〜数時間待ちな場合もあるためご注意を。
2月5日:保証エントリー申請期間が東部標準時午後12時に開始されます
2月11日:非保証エントリー抽選と非NYRRタイム予選の申し込みが東部標準時午後12時に開始されます。
2月18日: NYRR以外のタイム予選の申し込みは東部標準時午後11時59分に締め切られます
2月25日: 保証エントリーの申請期間および非保証エントリーの申請は東部標準時午後11時59分に終了します。
3月5日:抽選発表日!!結果発表!
非保証エントリーが、一般抽選のことです!
他に一定のタイムが持っていればその枠での抽選などがあります。
255 ドル (会員) または 315 ドル (非会員)
NYRR会員であれば215ドル、そうでなければ315ドルです。
非保証抽選に申し込みをすると、2025 TCS ニューヨーク シティ マラソンへの参加が承認された時点で、NYRR がクレジットカードまたはデビット カードに返金不可の参加費を請求することを承認したことになります。カードの有効期限は 2025 年 4 月以降である必要があります。デビット カードで支払う予定の場合は、参加費を支払うのに十分な資金がカードにあることを確認してください。
つまり、抽選当選したら返金はされません!!
非保証申請者が利用できるエントリーは、次の申請者プールのそれぞれで 1 つずつ、合計 3 回の抽選によって充足されます。
1. 「ニューヨーク市都市圏」の申請者:ニューヨーク市およびその60マイル圏内の居住者
2. 「国内」申請者:プエルトリコおよびその他の米国領土を含む、ニューヨーク市首都圏外の米国居住者
3. 「国際」申請者:米国外居住者
私は今1と2及びNYRR会員のため、ビッグチャンスが与えられているようです。
多くの方は3に該当するため、これが狭き門ですよね、、、
2024 TCSニューヨークシティマラソンのキャンセルガイドラインに従ってエントリーをキャンセルした ランナーは、2025 TCSニューヨークシティマラソンへの保証された有料エントリーを申請する資格があります。保証されたエントリーを申請するには、ランナーは 2 月 5 日午後 12:00 (東部標準時) から 2 月 25 日午後 11:59 (東部標準時) までの保証されたエントリー申請期間中に登録し、2025 年の手続き料とエントリー料を支払う必要があります。
すべてのエントリー料金は返金されません。2024 年のエントリーをキャンセルした場合、翌年のレースに自動的には参加できません。2025 年のレースのエントリーを申請する必要があります。保証エントリー申請期間内に提出されなかった保証エントリーは無効となります。
これは2024年つまり昨年度キャンセルした方向けですが、
おそらく今回も同じポリシーが適用される可能性が高いと思います(確実ではない)
昨年度のキャンセル手順を見ると・・・
キャンセル手順
オンライン: メールアドレスとパスワードを使用して NYRR アカウントにログインします。ダッシュボードで、登録済みイベントセクションまでスクロールし、2025 TCSニューヨークシティマラソンを見つけます。「参加をキャンセル」を選択し、2025 TCSニューヨークシティマラソンのエントリーをキャンセルするには、次の手順に進みます。オンラインでのキャンセル期限は、11 月 1 日土曜日の午後 11 時 59 分 (東部標準時) です。
直接:キャンセルは、ニューバランスが主催する TCSニューヨークシティマラソン エキスポ(2025 年 10 月 30 日~11 月 1 日)で直接受け付けます。
TCS ニューヨーク シティ マラソンの参加費はすべて返金不可です。また、エントリーをキャンセルした後は、その年のレースに再度エントリーすることはできません。
ある年にキャンセルした場合 (前年にキャンセルしなかった場合)、翌年のエントリーが保証されます。翌年のレースに参加するには、申し込み期間中に保証されたエントリーを申請し、エントリー料を支払う必要があります。
返金はされないが、
前日までにキャンセルすれば、来年度の出場資格は得られるようです。
で、来年度はまた必要費用を支払いする必要があるとのこと。
私は9+1クレジットによる2026の出走権トライも目指していますが、
トライも何が起こるかわからないため&今はNY在住&NYRR会員なので
セカンドチャンス抽選などもあり、抽選確率が高くなりそうなため、
抽選応募しました!
2025/3/5更新
私は落選しました・・・当選された方頑張ってください!!
ご興味ある方はぜひ抽選応募してみてください〜!
今回はAstronomy:金星(Venus)の火山活動です。
これは火口から噴出した溶岩流の証拠であり、金星で火山活動が進行中であることを明確に示していると研究チームは述べている。
火口は、周辺の平地から高さ3マイル(約4.8km)までそびえ立つ巨大な楯状火山であるマアト山系の一部だ。
https://forbesjapan.com/articles/detail/61705
楯状火山は、マグマのねばりけが弱く、ふき出したマグマ(溶岩)がすぐ流れていくため、平たい形になります。
そして今回、約30年前に使命を終えた金星探査機が記録していた表面地形のデータから、貴重な情報が得られた。金星表面の火口が8カ月の間に変形、拡大し、溶岩があふれる様子がとらえられていたのだ。
ヘリック氏らは、1991年に米航空宇宙局(NASA)の金星探査機「マゼラン」が撮影したレーダー画像から、マアト山という巨大火山の側面に火口を発見した。
金星の火山は活動中、探査中に火口が拡大、30年前の画像から発見 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
金星は、地球と大きさや内部構造が似ていることから兄弟星ともいわれていますが、近年の観測結果から、金星には地球にみられるようなプレートテクトニクス(*1)が働いていないことが分かりました。その原因として、これまでさまざまな説が提案されていますが、未だコンセンサスは得られていません
(*1)プレートテクトニクス
地球の表面が何枚かの硬いプレートによって構成されており、そのプレートは対流するマントルに乗って移動しています。地球では、海嶺で新しいプレートが形成され、海溝で地球の内部に沈み込んでいきます。この地球を特徴づけるプレートの一連の運動をプレートテクトニクスと呼んでいます。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/koho_press/press/2013/2013_165
地球の表面は、プレートと呼ばれる厚さ数10kmの岩盤でおおわれています。プレートはひと続きになっているのではなく、10数枚が集まって地球の全表面を包んでいます。しかも、そのそれぞれが違う方向に、年間数cmの速さで移動しているのです。そのためプレートどうしの間に圧縮したり引っ張り合ったりする力が働きます。この、プレートの運動が生み出す巨大な力が、地震を引き起こすのです。
プレートを移動させる力はどこから来るのでしょうか。大きな要因と考えられているのは、マントル対流です。マントルは地表近くから深さ2900kmまで地球内部に広がる層で、地表近くの部分はプレートの下部を構成します。プレートの移動は、このマントルの対流によって、プレートが一定方向にひきずられるためと考えられます。対流するといっても、マントルは岩石でできた固体であって、液体ではありません。マントルの成分が地球中心部の熱で温められて上昇し、地表近くで冷えて下降するため、長い時間でみれば一種の対流運動をするのです。その速さは1年に数cmと大変ゆっくりしています。
上昇したマントルの成分は、一部が溶けてマグマとなり、海嶺または海膨と呼ばれる海底山脈からあふれ出て固まります。海洋プレートの形成です。海洋プレートは海底を移動し続け、やがて陸のプレートにぶつかります。そこで海洋プレートは、比較的軽い物質でできた陸のプレートの下に沈み込んでいき、その役割を終えます。この海洋プレートの沈み込む場所が、海溝やトラフという海底の深い溝です。日本列島は、日本海溝、千島海溝、南海トラフなど、いくつもの海溝やトラフに囲まれており、海洋プレートの沈み込みがもたらす圧縮の力によって、有史以来、多くの地震災害をこうむっています。
https://www.jishin.go.jp/main/pamphlet/mech/1-1.htm
2025/2/9に実施予定だった
NYRR Gridiron 4M Presented by The FLAG Art Foundationは中止になりました。。。
前日2/8の夜にマンハッタンは雪がかなり降っていて、
これは・・・と思っていましたがやはり中止になりました。
路面が凍ったりして危険なのでこの判断は妥当だと思います。
ただ、9+1クレジットは獲得できるとのことで、一安心。
次は、
3月中旬のNYCハーフマラソンのボランティア、
4月に2レース(4マイル×2)、
5月にブルックリンハーフマラソン
6月に2レース(4マイル×2)
という感じです!
ちなみに、
2/9はスーパーボウルが行われる日で、
それに合わせてフットボール投げ競争が行われるという
ユニークなイベントになる予定でした〜
私はスポーツバーで観戦予定です!(ワクワクドキドキ)
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