新開発船の1番船…JMU、タンカー「イソップ」引き渡し
ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、広瀬崇社長)は、津事業所(津市)で建造していたスエズマックスタンカー「イソップ=写真」を引き渡した。従来建造船から燃費性能をさらに高めた新開発船の1番船。硫黄酸化物(SOx)スクラバーを搭載し、環境に配慮した仕様とした。全長274・3×幅48×深さ23・15メートルで、載貨重量は15万8954トン。
日刊工業新聞 2025年04月15日
ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、広瀬崇社長)は、津事業所(津市)で建造していたスエズマックスタンカー「イソップ=写真」を引き渡した。従来建造船から燃費性能をさらに高めた新開発船の1番船。硫黄酸化物(SOx)スクラバーを搭載し、環境に配慮した仕様とした。全長274・3×幅48×深さ23・15メートルで、載貨重量は15万8954トン。