女優の黒木メイサが、ユニクロの女性向け商品「レギンスパンツ」のイメージキャラクターに起用され、18日、都内で行われた発表会に出席した。

ユニクロ「レギンスパンツ」の発表会に出席した黒木メイサ 拡大画像を見る

「レギンスパンツ」(2,990円)は、見た目のデザインは細身のスキニージーンズだが、素材に綿とポリエステルを使用してレギンスのはき心地を兼ね備えたというパンツ。7月末より全国の店舗で発売を開始している。

イメージキャラクターの黒木は同商品の新CMにも出演。CM撮影時と同じ衣装姿で発表会に登場した黒木は「"レギパン"は、はき心地がよくて疲れないので、長時間の撮影でしたが、楽しくできました」と振り返り、「足を組むのがクセなので、ありがたいですね。伸ばしやすいし曲げやすいんです。仕事でもオフでも両方いけるアイテムだと思います」と話した。

また、同商品は細身に作られており、身体のラインがはっきりと出ることから、敬遠する女性もいるのでは? という質問にも「女性は誰でもコンプレックスがあるのと思います。私も腰回りがちょっと悩み。でも、コーディネイトによってカバーできますから」と服に合わせやすい特長をアピールした。

「"レギパン"は彼氏とデートするときも動き回れていい」という黒木。気になる恋については「う～ん、寂しい質問です。本気で寂しいです……」とため息をついていた。

"楽に、美しく"がテーマの「レギンスパンツ」