命がけの“自供合戦”が始まる!舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」に波岡一喜ら

2025年3月17日 19:002ステージナタリー編集部

270

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 65170
  • 35 シェア

舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」が、4月23日から29日まで東京・博品館劇場で上演される。

これは下村敦史の小説「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」(幻冬舎)を原作に、吉村卓也が脚本・演出を手がける舞台作品。あるとき社長室で社長が殺され、事件に関わる未亡人、記者、社員2人、運転手、清掃員、被害者遺族という7人のメンバーが、ある廃墟に集められる。やがて密室のスピーカーから「社長を殺した犯人だけ生きて帰してやる」と音声が流れてきた。「犯人以外は全員毒ガスで殺す」と脅され、7人は命をかけた“自供合戦”を繰り広げるが……。

出演者には波岡一喜をはじめ、天華えま、古幡亮(WATWING)と、京典和玖中村静香反橋宗一郎なだぎ武仲田博喜が名を連ねた。なお古幡と京典はWキャストとなる。

上演時間は約2時間。なお一部上演回ではアフタートークが行われる。チケットの一般販売は4月1日19:00にスタート。

この記事の画像(全2件)

  • 舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」出演者
  • 舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」ロゴ

舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」

2025年4月23日(水)〜29日(火・祝)
東京都 博品館劇場

スタッフ

原作:下村敦史「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」(幻冬舎)
脚本・演出:吉村卓也

出演

波岡一喜 /天華えま / 古幡亮(WATWING) /京典和玖 /中村静香 /反橋宗一郎 /なだぎ武 /仲田博喜

※古幡亮と京典和玖はWキャスト。

©下村敦史・幻冬舎/舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。舞台「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」 /波岡一喜 /天華えま /京典和玖 /中村静香 /反橋宗一郎 /なだぎ武 /仲田博喜 /吉村卓也 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします