「マグカルシアター2025」の上演団体が決定した。
神奈川県によるマグカルシアターは、若い才能の発掘と育成を目指し、演劇、ダンス、音楽などの舞台芸術公演実施のための施設設備を無料で提供する取り組み。
2025年度のマグカルシアターでは、4月にレティクル座、劇団820製作所、MADO-machine、5月に趣向、劇団かに座、チリアクターズ、6月にkuniko kato arts project、さるさるさる松井絵里、7月に劇団遊戯、ケーキを海底のポストへ投函、演劇プロデュース『螺旋階段』、Ghost Note Theater、8月に三人之会、9月にハイウイングクリエイト、演劇ユニット 平成レトロ、Eine Kleine、ハイドロブラスト、10月に世界劇団、11月に劇団Q+、ルーラル・アーティスツ、12月に神田 初音ファレル、2月に老若男女未来学園、紙魚、3月に抗原劇場、虚空環幻想レーゲンハイトが公演を行う。
なお会場として、kuniko kato arts project、ハイウイングクリエイト、ルーラル・アーティスツは神奈川・神奈川県立かながわアートホール、その他団体は神奈川・神奈川県立青少年センター スタジオHIKARIを使用できる。公演詳細は決定次第、神奈川県の公式サイトにて告知される。