世界劇団「the replication」再び神奈川へ、「ゴドーを待ちながら」もとにしたフィジカルシアター

2024年11月21日 18:291ステージナタリー編集部

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世界劇団「the replication」が、12月12日から14日まで神奈川・BankART KAIKOで上演される。

「the replication」は、3月に「かながわパフォーミングアーツアワード2024」で神奈川で初演された作品。9月には世界劇団「the replication-toyooka edition-」として、兵庫でリメイク版が披露された。今回は「横浜国際舞台芸術ミーティング2024(YPAM2024)」のフリンジ参加作品として、再び神奈川で上演される。

脚本・演出を本坊由華子が手がける本作では、サミュエル・ベケット「ゴドーを待ちながら」を下敷きにした“世界劇団版フィジカルシアター”が展開。出演者には本坊、青年団の石松太一が名を連ねている。

この記事の画像(全6件)

  • 世界劇団「the replication」チラシ表
  • 世界劇団「the replication」チラシ裏
  • 世界劇団「the replication」過去公演より。
  • 世界劇団「the replication」過去公演より。
  • 世界劇団「the replication-toyooka edition-」より。
  • 世界劇団「the replication-toyooka edition-」より。

世界劇団「the replication」

2024年12月12日(木)〜14日(土) ※公演終了
神奈川県 BankART KAIKO

スタッフ

脚本・演出:本坊由華子

出演

本坊由華⼦ /石松太一

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