上白石萌歌×詩羽×幾田りらが歌う映画「パリピ孔明」EDテーマ初公開、幾田のカメオ出演決定
四葉夕卜、小川亮による同名マンガをもとに、
ドラマ「パリピ孔明」の劇中歌で上白石演じるEIKOが歌う楽曲「DREAMER」の作詞作曲を担当した幾田。彼女は映画のエンディングテーマとして、上白石扮するEIKO、詩羽扮するshinという同世代2人と一緒に歌唱する「Sing along!!!」を書き下ろした。この曲のアレンジはケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)が担当している。特別映像では上白石、詩羽、幾田が楽しげにレコーディングする様子が映し出されている。なお「Sing along!!!」音源はこの映像で初公開となった。
幾田は楽曲について「映画を一足お先に観させていただいて、率直に音楽を愛する人たちの熱い思いを歌にしたいと思いましたし、Music Loversな皆さんだったので、しっかり応援できるような、自分も音楽への愛を爆発させられるような楽曲ができたらと思いを込めて作りました」とコメント。エンディングテーマでのコラボに対し、上白石は「人生のご褒美だと思いました。歌うことの中でくじけたり、躓いて転んだりすることが私は何回もあったんですが、こういう瞬間のために歌をやっていたんだなと」と語り、詩羽も「普段聴いている人たちと自分の歌声が重なる瞬間というこんな素敵な機会をいただけて、すごくうれしかったです」と喜びを述べている。
さらに、ドラマ最終話に続いて幾田が本人役で映画版にカメオ出演することが決定した。「パリピ孔明 THE MOVIE」は4月25日に全国の劇場で公開される。