映画「
人類初の月面着陸を成功させたアポロ計画を題材とする本作。計画の始動から8年が経ち、NASAに対する国民の関心が薄れていく中で、状況を打破するために奮闘するPR担当ケリーと「NASAにPRは必要ない」と反発する真面目な発射責任者コールの姿が描かれていく。そして政府役人のモーは“月面着陸のフェイク映像を撮影する”という超極秘プロジェクトをケリーに指示するのだった。ヨハンソンがケリー、テイタムがコール、ウディ・ハレルソンがモーに扮する。
映像には、プロデューサーに専念するつもりだったヨハンソンが「脚本がよすぎて誰にも役を渡したくなかった」と話す姿が。さらにケリーとコールについて「犬猿の仲だ」と言及するテイタムや、ヨハンソンが「目標は同じでもやり方が違うの」と続く一幕も映し出され、本編映像を交えながら2人の関係性を確認することができる。
映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」特別映像
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