岩井澤健治が監督した「ひな」のパイロットフィルム、カンヌ映画祭ショーケースで上映
「音楽」の
「愛しのアイリーン」「宮本から君へ」「ザ・ワールド・イズ・マイン」などで知られる
岩井澤は「新井英樹さんが描くキャラクターの躍動感、感情表現、物語の疾走感など、アニメーションととても相性が良いのではないかとずっと感じていたので、この数年間は新井漫画を何度も読み返しながら映像化のイメージを膨らませてきました」とコメント。「まずはそのほんの一部を映像にしましたが、本編制作に至るまではまだまだ長い道のりなので気長に待っていただければ幸いです」と述べている。
岩井澤健治 コメント
2020年5月に「ひな」の劇場アニメーション映画企画を立ち上げてから3年、多くのスタッフ、キャストの方々にご協力いただき、ようやく3分ほどのパイロット・フィルムを作ることができました。
新井英樹さんが描くキャラクターの躍動感、感情表現、物語の疾走感など、アニメーションととても相性が良いのではないかとずっと感じていたので、この数年間は新井漫画を何度も読み返しながら映像化のイメージを膨らませてきました。
まずはそのほんの一部を映像にしましたが、本編制作に至るまではまだまだ長い道のりなので気長に待っていただければ幸いです。