7週連続で「THE FIRST SLAM DUNK」動員トップ、初登場は「イチケイ」「そし僕」

2023年1月16日 14:328映画ナタリー編集部

142

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5175
  • 16 シェア

1月13日から15日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「THE FIRST SLAM DUNK」が7週連続で1位を獲得した。

同作は1月10日時点で興行収入77億円を記録。同じ東映配給の「ONE PIECE FILM RED」は公開24週目にして圏外から9位に浮上し、興収は190億円を超えた。同社は2022年の年間興行収入で325億6366万570円、年間動員数で2364万6555人を記録。2009年の179億8025万円を大きく引き離し、新記録を打ち立てた。

公開10週目の「すずめの戸締まり」は引き続き2位をキープ。1月10時点で興収121億円、動員数912万人を記録している。初登場は2作品。竹野内豊と黒木華が共演したフジテレビ系ドラマの劇場版「映画 イチケイのカラス」、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が主演を務めた「そして僕は途方に暮れる」が10位にランクインした。

2023年1月13日~1月15日の全国映画動員ランキングトップ10

1. THE FIRST SLAM DUNK(1→ / 7週目)
2. すずめの戸締まり(2→ / 10週目)
3. 映画 イチケイのカラス(NEW)
4.アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(3↓ / 5週目)
5. 名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~(4↓ / 2週目)
6.Dr.コトー診療所(5↓ / 5週目)
7.ラーゲリより愛を込めて(6↓ / 6週目)
8.かがみの孤城(7↓ / 4週目)
9. ONE PIECE FILM RED(圏外↑ / 24週目)
10. そして僕は途方に暮れる(NEW)

※()内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ

この記事の画像(全10件)

  • 「THE FIRST SLAM DUNK」ポスタービジュアル (c)I.T.PLANNING,INC. (c)2022 SLAM DUNK Film Partners
  • 「ONE PIECE FILM RED」ポスタービジュアル (c)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
  • 「映画 イチケイのカラス」ポスタービジュアル (c)浅見理都/講談社 (c)2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
  • 「すずめの戸締まり」ポスタービジュアル (c)2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
  • 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」ポスタービジュアル (c)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
  • 「Dr.コトー診療所」ティザービジュアル (c)山田貴敏 (c)2022 映画「Dr.コトー診療所」製作委員会
  • 「名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~」メインビジュアル (c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 2023
  • 「ラーゲリより愛を込めて」ポスタービジュアル (c)2022 映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会
  • 「かがみの孤城」ポスタービジュアル (c)2022「かがみの孤城」製作委員会
  • 「そして僕は途方に暮れる」ポスタービジュアル (c)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

上映スケジュール

    上映スケジュールがありません
    読み込み中
    情報提供:ぴあ

    あなたにおすすめの記事

    このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。THE FIRST SLAM DUNK /すずめの戸締まり /映画 イチケイのカラス /アバター:ウェイ・オブ・ウォーター /《TVシリーズ特別編集版「名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~」》 /Dr.コトー診療所 /ラーゲリより愛を込めて /かがみの孤城 /ONE PIECE FILM RED /そして僕は途方に暮れる の最新情報はリンク先をご覧ください。

    映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。