先日以下のような記事が・・・
宇部市の常盤公園で飼育されていたコクチョウから
高病原性
鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、
市は10日から始めたハクチョウなどの捕獲と殺処分を11日終えた。
市によると、10、11の両日、市や県の職員延べ380人が
白鳥湖でハクチョウ322羽、カモ14羽を捕獲。
また飼育地から抜け出して住みついていた
ペリカン2羽も含め全て殺処分した。
処分された鳥はドラム缶に詰められ、高炉を持つ事業所で焼却される。
市は当面、同湖周辺などを閉鎖するという。
久保田后子市長は「残念だが、拡大の防止にはやむを得ない処置だった。
市民の理解をお願いしたい」とコメントした。
同公園は、動植物の展示施設や遊園地などを備えたいこいの場。
鳥類は、ハクチョウなどのほか、
ペリカンやフラミンゴなど約480羽を飼育。
以前には国内初の人工ふ化に成功したモモイロ
ペリカン「カッタ君」が話題を呼んだ。
野鳥の飛来も多く、6日には
鳥インフルエンザに感染した渡り鳥の
キンクロハジロ1羽がみつかっている。
宇部市は
下関市とはほとんど隣町みたいなもので
常磐公園は
宇部市民のみならず
下関市民なら
ほとんどの市民が行ったことのある公園なのです。
「死んだのは1羽。なぜ全部殺すのか」、
「二度と悲劇が起こらないよう、もう飼わないで」など、
数十件の抗議の電話やメールもあったそうです。
私も白鳥などが捕獲される映像をテレビで観ましたが
それはそれは居たたまれない気持ちになりました。
しかし、捕獲している職員さんが一番辛かっただろうと思います。
だれも好きで捕獲したり殺処分したりしませんよね。
今回の処置が良いとか悪いとかは私にはわかりませんが、
関わった方々は皆辛かっただろうと心中お察しします。
一日も早く皆に親しまれる白鳥湖が再生されることをお祈りします
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