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有り難う日記

最近、感謝する心が薄れておりました。そこで、日常の1シーンに「有り難い」ものを見つけて、記していこうと決意しました。

寒い日がやってきました!

■やっとこさ、冬らしい冬となってきました。

 

 最近の温暖化で、体が寒さに慣れておらず、これだけ(普通なのですが)寒いと、自転車通勤には堪えますね。

 

 手先と足先がかなり冷たいです。

 

 足には足裏用の懐炉をはり、手は手袋で通勤しているのでが、はやりそれでも冷たいです。

 

 しかし、これが普通なのですよね。身が引き締まる思いがします。

 

 こんな普通の寒さに感謝!

「長いお別れ」鑑賞

■しばらく前に封切りされた「長いお別れ」を鑑賞しました。

 

 認知症の父親と、その奥さん、そして娘2人の葛藤を描いた作品でした。

 

 いつか通る道、娘たちには娘たちの生活があり、父親と母親の仲睦まじい生活、こんな夫婦であれたらいいなーという印象を持ったことでした。

 

 我が家には子どもがいないので、夫婦でやり過ごすか、施設に頼るかの2択しかないわけです。

 

 あと10年もすれば、どちらかがそんな感じになってしまうのだろうなーという切実な問題として受け取ったことでした。

 

 生まれるのも、死ぬのも大変ですよね。生老病死といいますが、こんな四苦に八苦が積み重なってくるので、生きていくのは大変です。

 

 こんな気付きを与えてくれた映画に感謝!!

蕎麦殻の枕

蕎麦殻の枕

 

■妻から枕が臭いと言われて、アマゾンから蕎麦殻の巨大枕を購入しました。

 大きすぎて、これでは首がおかしくなるということで、妻に作り直してもらいました。

 大と小が出来上がりました。

 それで、寝ました。

 すると、どうでしょう。面積が今までより広いので、枕から落ちることもありません。

 いい具合に眠れています。

 蕎麦殻のいいところは、形を変えることができるということです。

 つまり、横向きだろうが、天井向きだろうが、形の変更ができるので、かなり便利です。

 こんな蕎麦殻枕に感謝!

移動が好き!

移動が好き!

 

■定住生活と移動生活、どちらがいいかということを考えたことがありますか。

 縄文時代は移動、弥生時代は定住、私はやはり「移動」かなと思います。

 今で言う、「ノマド生活」に憧れます。

 旅行はこの「移動」の醍醐味ではないのでしょうかね、そう思うこの頃です。

 電車での移動等々、変わる景色を見ながら、考え事をしたり、仕事をしたりと、楽しんでいるところです。

 目的地の観光も楽しみですが、そこまでの移動の楽しみが、旅の醍醐味というところです。

 そんな「移動」に感謝!!

バス旅

バス旅

 

■バス旅は苦手なのですよね。

 何が苦手か、それはやはり「トイレ」ですね。

 電車はトイレがあるという安心感があって、使うことはないにせよ、その安心感が保険となって、快適な旅行ができるわけです。

 しかし、一転、バス旅となると、トイレがないというのが第一印象でして、これが不安感を増長してしまい。すぐ眠りにつくというのが私の旅生活です。

 眠れば、よからぬ心配をしなくてすむからです。

 だから、景色を楽しめないのですね。

 しかしですよ、ドアtoドアですよね。

 これはバス旅の第一のキーポイントではないでしょうかね。電車はこの点では負けてしまいます。

 そんな苦手なバス旅に感謝!

 

ソルガムとは

■皆さん、ソルガムって、知っていますか。

 

 な、何と「こうりゃん」でした。

 

 社会科地理的分野で、中国東北部の産物として「こうりゃん」というのがよく出ていたのを思い出します。

 

「こうりゃんって、何だ?」というのが疑問でした。先生から説明は全くなく、何となく暗記するしかないかと思って、50年以上経ちました。

 

 そして、とある新聞記事から、ソルガム=こうりゃん=たかきびというのを知りました。

 

「きび」という名前がつくので、やはり、いわゆる「黍」に似ていました。

 

 ただ、大きさは、通常「キビ」の10倍はあるかなと思います。

 

 こんなこうりゃんに感謝!! 疑問解決という意味で!

ソルガム=たかきび=こうりゃん

 

スパークリングワイン

■私は、酒は飲めないのですが、縁あって、酒屋さんに知り合いができて、買わざるを得ない状態になってしまいました。

 

 ワインならと思って購入してみました。

 

 それも器具を使わないで開けられるもの、一番安いもの、という条件で購入したら、スパークリングワインとなりました。

 

 炭酸が入っているのでしょうかね。

 

 開けた途端、ポンと大きな声がして、びっくりしたことでした。

 

 果実酒ということで、ぶどうが好きな私には、いけそうでした。

 

 しかし、すぐ酔ってしまったことでした。それでも、炭酸も3日間ほど、抜けずに美味しく賞味することができました。

 

 こんなスパークリングワインに感謝!!

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