RISC-Vのハイパーバイザー拡張の仕様がかなり固まってきた。現在は0.6.1が公開されている。
とりあえず、上記の資料を読みながらちまちまと日本語化してみた。これは別に営利目的などではなく、完全に自分の趣味で理解のために翻訳してみたかったところがある。しかし翻訳しながら「なんじゃこりゃ?」な部分はとりあえず飛ばして先に進んだりしたので、すべて理解をしているかというとそれは違う。また復習しないと。
とりあえずSpikeの実装とKVMのRISC-V移植版を勉強しながら、実際の実装を学んでいくようにしていきたい。
とりえあず、Google翻訳には頼らず、99%は自力で翻訳したが、おかげてTypoやら、誤訳やら多数あると思うのでこの辺は修正していくつもり。というか、翻訳しても理解した気にならないので、実際にシミュレータでも作ってみないと本当の理解には届かない気がする。テストパタンってあったっけ。

久しぶりにRISC-Vの仕様書翻訳をアップデートしたくなってきた。RISC-Vベクトル拡張の日本語版もv0.8で止めているので、v1.0へのアップデートを機に更新したい。
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