昨日の夜、フラレッスンで会った友人が、孫の誕生を祝って、絵手紙と白い苺をプレゼントしてくれた。

昨日の残り物のシチューがメインの朝食が^^;
絵手紙と白い苺で祝い膳みたいになった♡

絵手紙は、来月のお宮参りの際に、三女に手渡そうと思う。

今日は二番目の孫の卒園式で、
お昼前に、長女から家族LINEに動画が送られてきた。

ついこの間まで赤ちゃんだった気がするのに💦、

お辞儀をして卒園証書を受け取り、皆の前で「未来の夢」を発表する姿は、もうすっかりお兄ちゃんだ。

いまの世の中、やたら終活だの断捨離だの、いうじゃないですか。
自分の荷物を捨てることばかりを考えていると、走馬灯もかなり整理されちゃうと思うんです。

と、語る みうらじゅんさんのインタビュー記事を読んで以来、
時々、「走馬灯」について考えるようになった。



みうらさんの説によると、
走馬灯には、「印象的だったこと」が上映されるらしい。



自分の来し方を振り返ると、
おぼえているだけでも、たくさんの「印象的だったこと」があるし、
すぐには思い出せないまま、心の奥にしまってある「印象的だったこと」まで加わるとすると、ものすごく長編の上映になりそうだ♪



断捨離してすっきり・・・なんて、全然しなくて良いから、
思いっきり長編で、あの場面も、あの笑顔も、あの声も、再生される走馬灯がいい。



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