「エジプトのヨーグルト」 これを作った古代文明もすごいですが、これを60メートル移設した現代文明の方が絶対すごいです。
「ババガヌーグ(焼きナスのペースト)」 帰国してから下痢をするという伝説は本当でした。
「鳩のグリル」 食べれる部位がほとんどなかったのでこれは絵なのかもしれません。
「ショルバト・アドゥス(レンズ豆のスープ)」 道を歩いてたら30秒に一回声をかけられますから逃げ場所はナイル川の上しかありませんでした。
「コフタ」 常にぼったくられますがたしかにそれがいくらなのかはその人次第なので、自分はバーコード社会に毒されてるなと思いました。
「モロヘーヤのスープ」 アラーの神がいるかどうかは知りませんがインスタの神はおるなと思いました。
「フール(そら豆の煮込み)」 外国は宗教があるのに争いだらけですが、日本は無宗教なのに妙におとなしいです。
「Iced frappe vanilla」 旅行中はスマホを触る時間が減るのでまあまあ健康的です。
「lemon BBQ chicken 」 宿の店主の娘様が喋るカタコトの「またねー」がやたら色っぽくて変な気を起こしそうで危なかったです。
「エジプトのチョコレート菓子」 人間は疲れが限界に達するとここがエジプトなのかブラジルなのかわからなくなります。
「オクラのタジン」 タクシーを7時に予約してんのに一時間遅れでやってきて「8時か9時って聞いたぞ」って言われた時は血の気が引きました。
「waffle golden mug」 これらがほんまに紀元前のものでもウソでもどっちでもすごいという感動がありました。
「マンゴージュース」 たけしの挑戦状の最後のステージみたいなとこに来たので感動もひとしおでした。
「ビールあれこれ」 ほぼ禁酒の国で酒を求めて練り歩いてる時が最もアドベンチャーな気がします。
「チキンティッカのKORMA」 ミイラたちに食べさせたら生き返るんちゃうかなっていうぐらい美味しかったです。
「ターメイヤサンド」 遺跡巡り代だけで2万円ぐらいしたのでファラオ達はさすがに調子乗りすぎでした。
「コシャリ」 朝7時ぐらいでも人がごった返しで新宿よりよっぽど活気があってすごかったです。
「ハンバーガー(200円ぐらい)」 空港で売ってる水は高すぎるので空のペットボトルを持ち歩いて無料のウォーターサーバーを探し回るのが正しい旅の秘訣となります。
「夜行バスで出てきた軽食あれこれ」 ちょっと手が汚れただけですぐウェットティッシュを使ってしまうところに日本人の宗教を感じました。
「アーティチョークの肉詰め」 街中に無料のウォーターサーバーがあるところにエジプト文明のすごさを感じてしまうのでした。
「ベジタブルスープとライス」 日本にいる時よりも野菜を食べたのでナイル川の底力を思い知る事になりました。
「コシャリのスモールサイズ」 小学生みたいな料理なので小学生みたいな値段だったのでとても嬉しかったです。
「Fatted beefとだけ書かれていたメニュー」 ギザのピラミッドよりもよっぽど紀元前の時の長さを物語る生々しさがあって感動しました。
「朝食あれこれ」 ぼったくり野郎たちに無理矢理ラクダに乗せられ写真を撮られましたが300円だけ渡してダッシュで逃げるのが旅人のプライドというものです。
「機内食あれこれ」 修学旅行生たちのはしゃぎ声が漏れまくりだったので意外とピラミッドはスカスカなのかもしれません。
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