16時55分発の2547M(813系R3108編成)で三毛門駅を出発。

16時58分に吉富駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。駅裏には吉富小学校と天仲山公園が。

改札をくぐる前に駅名標を。ナンバリングがありませんが、神相撲が描かれています。

地下道を通って駅舎の中へ。右手の待合室にはいくつかソファーが置かれているだけではなくパンフ類も置かれてるので、誠に居心地がいいといえます。

その左手には自動券売機が。駅係員が居ますが、乗車券類の販売はありません。

それでは駅舎撮影。平成7年4月20日築の、丸みを帯びた駅舎です。鹿児島方には男性用トイレが。

左手には観光案内所が。その右手には女子用トイレが備え付けられています。

その左手には街角ピアノが。小学生が溜まってました。

駅前のバス停を。吉富町巡回バスが4本ずつやってきます。運賃は100円ですが、土休日運休です。

コミュニティーバスの豊前・中津線も4便ずつ出てますが、土休日運休なのです。

黄昏時を迎える中、周辺散策。駅舎の目の前には吉富あいあいセンターが。

吉富町では、4年に1度の8月に神様が相撲をとるのです!八幡古表神社で11の神社が集まり、人形たちの相撲が神に奉納されるのです。

大通りに向けて適当に周辺散策。県道221号に出ました。吉富町は、5.72㎢と九州で一番小さな町であり、町の形が瓢箪に似ています。

駅を出て7分、県道103号に出ました。左手にはセブンイレブンが。

右手に視点を転ずれば山国橋です。これを渡れば大分県です。
つづく
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