関門海峡に面する壇ノ浦の海岸で刈り取ったワカメを神前に供える伝統の「和布刈(めかり)祭」が17日、下関市一の宮住吉の住吉神社で執り行われた。神職らが未明にワカメを刈り取り、参拝者らには「開運わかめ」などが授与された。 1800年以上前、神功皇后が元日未明に壇ノ浦のワカメを刈り取らせて人々の幸福を祈
県は、脱炭素化や次世代の産業育成に取り組む自治体を支援する国の「GX(グリーントランスフォーメーション)戦略地域」制度に応募したと発表した。 GX戦略地域は、国が脱炭素化と経済成長を進めるために設けた制度。候補地を全国の自治体から公募し、選んだ自治体のインフラ整備の費用支援や規制緩和を通じて地方経
ニュースファイル
任期満了に伴う萩市議選(4月19日告示、26日投開票)の立候補予定者説明会が17日、市総合福祉センターであり、定数20に対して現職14人、新人11人の計25陣営が出席した。1月26日現在の選挙人名簿登録者数は3万6133人。〔山口東版〕
2023年の豪雨で被災し、バス高速輸送システム(BRT)への転換が決まったJR美祢線について協議する「美祢線沿線地域公共交通協議会」が17日、県庁で開かれた。地域公共交通計画の骨子案を可決し、BRT整備の具体的な方針案を示した。 会合は、県やJR西日本などでつくる同協議会の第2回会合。骨子案では、
任期満了に伴う上関町議選(定数10)が17日告示された。現職10人、新人2人の計12人が立候補を届け出て、8年ぶりの選挙戦が始まった。 町内では中国電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を計画。同社は2025年8月、町内の建設候補地で施設の「立地は可能」とする調査結果を公表した。 今回は、調査結
県教委は17日、銀行のキャッシュカード1枚をSNSを通じて知り合った第三者に譲渡したとして、宇部市立厚南小学校の女性教諭(24)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。 県教委などによると、教諭は2025年2月、SNSで知り合った第三者からキャッシュカードを担保に融資を受けられるとの
関門海峡に面する壇ノ浦の海岸で刈り取ったワカメを神前に供える伝統の「和布刈(めかり)祭」が17日、下関市一の宮住吉の住吉神社で執り行われた。神職らが未明にワカメを刈り取り、参拝者らには「開運わかめ」などが授与された。 1800年以上前、神功皇后が元日未明に壇ノ浦のワカメを刈り取らせて人々の幸福を祈
村岡嗣政知事は17日、県の2026年度当初予算編成に向けた査定を始めた。各部局が要求した予算や事業内容を精査する。 査定前に取材に応じた村岡知事は「切実な物価高に対する家計や事業者への支援、中小企業の賃上げへの支援を真っ先にやらなくてはいけない」と強調。医療や福祉などのサービスを充実させるため、「
はがき随筆
玄関先の門柱灯が認知症になった。昼間、眠気眼でうすぼんやり明かりをともしたり、夜には時々居眠りしたり。 無理もない。設置してから50年近く、雨の日も風の日も、台風の日だって停電以外は働き続けているわけだから。 人間だって一緒だ。長い間、生きてきたのだから認知症になるのは仕方がない。 しかし厄介なの
◇アマダイなど、うまさに魅了 30小中学校に2570食提供 萩市は魚の消費拡大を目指し、地魚のあらを使った「フィッシュカレー」の普及活動を始めた。東京の有名料理店のシェフ、入江誠さん(50)が考案し、2月に市内の小中学校30校で2570食を提供する。【杉山恵一】 入江さんは、レストランなどの格付け

山口県上関町議選(定数10)が17日、告示された。中国電力が使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設計画を公表して以来、地元での初の地方選挙となる。西哲夫町長は建設計画受け入れの可否を判断するに当たって、町議会の意見を重視する意向を示しており、選挙戦を通じた議論の行方に注目が集まる。投開票は22日。 ◇候
はがき随筆
駅に向かっている途中、少し前を猫が歩いていた。長いしっぽを下げた、白い毛並みに黒い模様を背中におぶったモノクロームな猫。日の光が薄く延びてぼやけたような街路を、その足取りをたどる。どこへ行くのか、帰る場所は? やがて後ろ姿は軽やかに角を曲がっていく。そこは路地。確か居酒屋さんがあったはず。近づいて
はがき随筆
2月というのに庭の万両、南天、クロガネモチなどの赤い実がたわわについたまま。例年だとヒヨドリに食べられ何もない時期なのに、そういえば今年は1羽も見かけない。去年の冬は50羽を超えるヒヨドリに木の実はおろか葉物の野菜も全部食べ尽くされたが。 今年の冬は結構冷え込んでいて気候の変動のせいではないと思う

◇スタンプラリーなどイベントも展開 桃の節句に合わせ、ひな人形、長府おさげもの、福岡・柳川さげもんなどを各所で展示する「2026城下町長府ひなまつり」が下関市の長府地区で始まり一帯が多くの観光客でにぎわっている。まつりは3月22日まで。期間中、長府地区内で展示されるひな人形、つるし飾りなどは150
はがき随筆
私の足は故障だらけ。1歳のころ、股関節の脱臼が見つかり、6カ月もの間ギプスで固定していたらしい。その後も骨切り手術や人工関節の手術をした。おまけに脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症もあり、いつも足はしびれている。でも歩くことはできる。 寒い日の散歩は完璧な防寒をする。手も足も冷たいけれど歩い
はがき随筆
以前から気になっていた古里の山へ登った。小学生の途中でこの地を離れたので実に66年ぶりだ。 標高200メートルに満たない山だが、頂上からは以前と同じく見晴らしは良く四方が見渡せ、眼下には家族でアサリを掘りに行った山口湾も一望でき、懐かしい景色だ。 スポーツ少年団の活動はなく、テレビもない時代、里山

長門市東深川の市総合文化財センター「ヒストリアながと」で、俵山温泉の歴史や湯治文化などを紹介する企画展「かわりゆくながと~俵山編~」が開かれている。 俵山温泉は1100年の歴史があるといわれ、古くから神経痛やリウマチに効能があるとされる湯治場。展示は2025年、俵山温泉が1955年に国民保養温泉地
ニュースファイル
知事選に立候補した現職の自動失職に伴う県議会柳井市選挙区(定数1)補選に元同市議で無所属新人の下村太郎氏(43)と社会福祉法人理事長で諸派新人の佐々木信夫氏(87)が16日、それぞれ同市内で記者会見を開いて出馬を表明した。下村氏は「市民の声をしっかりと県に届けて行動し、結果を出す政治を進めたい」と

アカシタビラメ(レンチョウ)の消費拡大を狙う「レンチョウまつり」が宇部市の飲食店や鮮魚店27店を舞台に開かれている。今年で3回目で、レンチョウの認知度はじわじわ広がっている。【綿貫洋】 レンチョウは瀬戸内海西部沿岸地方での通称。県漁連などによると、カレイ目ウシノシタ科イヌノシタ属で成魚は体長約30
宇部市は16日、2026年度一般会計当初予算案を発表した。人件費や物価高対策を主とする義務的経費の増大などにより前年度当初比3・7%増の793億円で過去最大となった。20日開会予定の市議会定例会に提案する。 歳入は、法人市民税減少などから市税を0・5%減とする一方、国の地方財政対策による地方消費税