関東経済産業局(さいたま市)の岩田泰局長(57)は12日、市内で就任記者会見を開き「意欲あふれる経営者がたくさんいらっしゃる。その方々の努力をサポートするとともに、経営者同士のネットワークを作って学び合いの機会を増やしたい」と抱負を語った。 岩田氏は管内1都10県の景気について「緩やかに改善してい
戸田中央総合病院(佐藤信也院長)で腎移植が400症例に達したことを記念する式典が戸田市内で開かれた。病院関係者や患者、家族らが歩みを振り返り、移植医療の未来について語り合った。 同病院での腎移植は1992年に始まり、2025年に400症例に達した。八木澤隆史・移植外科部長は式典で「県内で広域な移植
山梨県の青木ケ原樹海で昨年6月、SNSで知り合った女子高校生の自殺を手伝ったとして、自殺ほう助と未成年者誘拐の罪に問われた覚間悠仁被告(22)に、さいたま地裁は13日、拘禁刑2年4月(求刑・拘禁刑3年)の判決を言い渡した。 井下田英樹裁判官は「生徒の意思は具体的ではなく、人生を立て直す可能性は十分
大切な人を亡くした悲しみはだれしも同じ。故人の平安を願って一人ひとりが花を手向けましょう――。こうした趣旨の催し「みんなの慰霊祭」が14日、狭山市市民交流センター(同市入間川)で初めて開かれ、約180人が参加した。市内の市民団体「犯罪被害者等支援の会オリーブ」が主催した。 代表理事の佐藤咲子さん(
多士彩々
<多士彩々(たしさいさい)> ◇埼玉古墳群に新たな風 熊谷市(旧妻沼町)生まれで行田市在住の大正大文学部教授、塚田良道さん(65)が昨年、まつやま書房(東松山市)から「さきたまの古墳と古代史」を発刊した。3月の退職を前に、「考古学者ではなく地元の郷土史家に戻って、人物が出てくる歴史の全体像を複眼的
レオ報!
<レオ報! れおほー> 1日付で西武ライオンズ取締役球団本部長に就任した広池浩司。2025年、球団本部長に就任してから1年がたちました。チーム再建に取り組んできた広池が、見えてきた課題と手応えについて自身の言葉でつづります。 ◇ 25年シーズン終了後のチーム編成について、最初に決めたテー

本庄市民から「城山公園」として親しまれている同市児玉町八幡山の県指定史跡・雉岡(きじおか)城跡。大手門と伝わる場所から丁寧に整えられた石敷きが見つかった。謎に包まれた雉岡城の全容を探る上での一級の遺構の出現に、市の担当者は「関東における戦国時代の実相を探る上で画期的な発見」と評価している。【隈元浩
県警による家宅捜索の際に逃走し、制止しようとした警察官を車ではねて3人にけがを負わせたとして、公務執行妨害と傷害の罪に問われた田村悟史被告(51)に、さいたま地裁は13日、懲役2年、執行猶予3年(求刑・懲役2年)の判決を言い渡した。 深沢純子裁判官は、家宅捜索の職務は適法に執行されたと認定。その上
さいたま市東部を通る埼玉高速鉄道(地下鉄7号線)の浦和美園駅から岩槻駅までの延伸計画の事業費を巡り、さいたま市が312億円、県が168億円をそれぞれ負担する方針が13日、明らかになった。同市議会総合政策委員会で市側が説明した。市は2025年度内に県とともに鉄道事業者に対して事業実施要請を行う方針だ
教諭から嫌がらせを受けて不登校になったなどとして、桶川市立中学に通っていた男性(19)と家族が市と教諭に損害賠償を求めた訴訟を巡り、市は男性と教育長のメッセージを市ホームページに掲載した。市によると、訴訟の判決確定後に男性側から依頼があり、これに応じる形で掲載したという。 公開されたメッセージで男

県は12日、2026年度当初予算案を発表した。一般会計総額は前年度比9・1%増の2兆4348億円で過去最大となった。社会保障関連費や教育費が増加する影響などを受け、6年連続で2兆円を超えた。特別会計を含む全会計の総額は3兆9269億円。19日開会の県議会2月定例会に提出する。【鷲頭彰子】 ◇歳入
県は12日、26年度(4月1日から)の組織・定数改正案を発表した。知事部局の定数は7276人で、25年度より23人増やす。また、現在の100課123所の体制は99課123所にする。県議会2月定例会に定数改正の条例案を提出する。 職員の配置は、主に児童虐待や自然災害に対応する部局などで重点化する。
任期満了に伴う加須市長選(4月5日告示、12日投開票)で、経営コンサルタントの山内正明氏(50)が12日、無所属で立候補する意向を表明した。 山内氏は前回市長選に続き2回目の立候補。記者会見で「子育て世代が『加須で子どもを育てたい』と思える環境を作っていきたい」などと抱負を語った。 同市長選では角

川越市などで生産される伝統品種のサツマイモ「紅赤」をPRするイベント「コエド芋パーク」(実行委員会主催)が14、15日、川越城本丸御殿前広場で開催される。今年で第4回。サツマイモを使った菓子や料理を扱う全国各地の店舗40店以上が出店する予定。 これまで同市連雀町の蓮馨寺(れんけいじ)で開催してきた
任期満了に伴う戸田市長選(3月15日告示、22日投開票)で、介護サービス会社代表の古川圭吾氏(55)が12日、政治団体「日本大和党」公認で立候補する意向を表明した。 古川氏は福島県出身。2月の川口市長選に出馬し、落選した。同日の記者会見で、外国人への生活保護を廃止する政策などを掲げ、「戸田に住む外

1月25日投開票の深谷市長選で5選を果たした小島進市長(65)は12日、新たな任期を迎えて初登庁した。職員に拍手で迎えられた小島市長は「一丸となって、深谷をわくわくさせましょう」と呼びかけた。 選挙中は「責任と覚悟」を掲げた。小島市長は「人口減少社会を迎え、(学校、施設の統合など)厳しい判断をしな

動物虐待事件の捜査で連携を進めようと、県警と県獣医師会が5日、協定を締結した。県内の獣医師158人が事件捜査に協力するとしている。 県警によると、不審な動物の死骸が発見された際の初動捜査では、警察官が周辺の状況などを調べる一方、事件性の有無の判断に獣医師に意見を求めることがある。他の動物の捕食によ

庁内の優れた情報発信を表彰する県の第18回庁内広報コンクールの表彰式が4日、県庁で開かれた。広報企画部門の最優秀賞に、オンライン詐欺などの防犯対策に役立てるために県警が作成した「サイバーテスト」が選ばれ、大野元裕知事から賞状が授与された。今後、「自治体広報の甲子園」とも呼ばれる全国広報コンクールに
◇第58回玄潮会書展入賞者(東京都美術館。毎日新聞社後援。敬称略) 秀逸=小林蛍水(熊谷)工藤康平(東松山)▽推薦=伊達愛、星野晶紀(同)▽準特選=菊地花彩(さいたま)小林恵美子(川口)桑折彩香(東松山)▽秀作=新井優菜(同)

衆院選2026
「次は小選挙区で勝つぞ!」。13区(久喜市など)で出馬した国民民主の橋本幹彦氏(30)は9日午前0時過ぎ、市内の事務所に集まった支援者を前に、次戦での雪辱を誓った。善戦して比例北関東ブロックで復活当選したものの、貴重な小選挙区の議席を失った。 自民党の派閥裏金問題や国民民主への追い風があった前回(