
MRT宮崎放送(宮崎市)と日本郵便(東京都)は6日、宮崎市で包括連携協定の締結式を開いた。放送局の情報発信力と地域に張り巡らせた郵便局のネットワークを連携させ、地域課題の解決や経済活性化を目指す。 協定書は、災害時における防災・減災に役立つ情報伝達体制の構築▽地域の情報をテレビ、ラジオ、SNSなど
毎日新聞の「はがき随筆」投稿者で作る毎日ペングループ宮崎の第42回総会が27日午後1時、宮崎市の県福祉総合センターで開かれる。2025年に掲載された宮崎県分の全作品の中から最も優れた作品に贈られる年間賞が発表されるほか、谷口二郎・みやざきエッセイスト・クラブ元会長の講演がある。 同グループ宮崎と毎
はがき随筆
静かな土曜の午後、庭で何かボドッと落ちる音。一本だけあるスイートスプリングの木から落ちた熟した実一玉。皮を剥(む)いて食べるとうまい。特老に入所している母が元気な頃、植えた木である。母の故郷の田野町では庭先にミカン等柑橘(かんきつ)類が多く植えてあった。幼き頃、遊んでいておなかは減っても取ってはい

山梨県早川町で1300年以上続く「西山温泉 慶雲館」。創業は飛鳥時代の705年と言われ、2011年には営業中の旅館・ホテルで世界最古としてギネスブックに認定された。一社員から働いて第53代当主に就いた川野健治郎さん(66)=宮崎県小林市出身=は、先代に教えられた「旅館業以外に手を出すな」を固く守る
衆院選2026
第51回衆院選は8日、投開票される。熊本県では4選挙区に14人▽宮崎県では3選挙区に9人▽鹿児島県では4選挙区に13人――の計36人が立候補している。 今回の衆院選は解散から投開票までが戦後最短の16日間で、異例の「超短期決戦」となった。高市早苗首相の政権運営や物価高対策などの争点に対し、有権者が
はがき随筆
宮崎市で育った私、78歳になります。父と母を亡くし、天涯孤独の身になったのが18歳の時でした。父は職業軍人で終戦で田舎に帰り、水商売をしていた母と結ばれ、そこで数年過ごしたとの事。その後、私は妹弟も次々と失い、宮崎市に移転。 今脳裏に浮かぶのは、幼い頃の田舎での思い出。親戚の方々の親切や親不孝であ
はがき随筆
11月30日のことでした。 夕やみ迫るころ、新幹線のグリーンの車両が、音もなく停車した。 あ、ここが仙台‼ 天気予報で示されるところだ。あたりを見まわすと、高層建築に囲まれ大都会。出迎えた孫息子に「モダンな街だね」「おめでとう」と再会の言葉をかけた。翌日、定刻に神社に着くと、羽織、袴(はかま)と振

宮崎市でキャンプ中の巨人は6日、阿部慎之助監督が「ランチ特打」で打撃投手を務めた。リチャード、泉口友汰の2人に計87球を投げ込んだ。 本来であれば昼休みの午後0時40分過ぎ、阿部監督はグラウンドに姿を現した。「ランチ特打」をする2人を見守っていたが、そのままマウンドへ。 クイックを織り交ぜ、スロー
宮崎県延岡市の本東寺で2日、僧侶が冷水を浴びる節分行事「水行」があり、無病息災、家内安全、厄よけ開運などを祈った。 日蓮宗独特の冬の荒行で、水行肝文(すいぎょうかんもん)という経文を唱えながら実施する。参拝者に水がかかると一年の難を逃れるという。 この日は、本東寺の吉田静正副住職ら5人の僧侶が大勢

JR九州は2016年4月の熊本地震で脱線後、保管していた九州新幹線「つばめ」の先頭車両を、4月にJR博多駅前広場に展示する。地震から10年、新幹線開業から15年の節目のイベントとして、熊本の車両基地から船などで輸送する。古宮洋二社長は「新幹線の利用者や沿線地域の方に感謝の思いを伝える旅になる」と話
衆院選2026
(届け出順) ◇「政治を考える」契機に 高瀬大介(たかせ・だいすけ)氏 43=参新 大分県日田市在住で党大分第2支部長を務めているが、公示4日前に党本部から出馬を打診された。無投票の可能性もあると聞き、縁が薄い隣県の地で戦う決断をした。 大学卒業後、塾講師を経験。20代で行政書士の資格をとり、地元

ぷらす九州
佐賀出身で明治政府の初代司法卿(きょう)を務めた江藤新平(1834~74年)の生涯を描いた歴史劇「江藤新平伝 星の軌跡」=写真=が6、7の両日、佐賀市東与賀町の東与賀文化ホールで開かれる。演じるのは、佐賀市の演劇ユニット「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」。歴史の中に埋もれがちな「人間・江藤新
社告
毎日新聞社が発行する点字新聞「点字毎日」の編集部では、「点字名刺」の印刷を随時受け付けています。お手持ちの名刺に点字を打ち込んでみませんか。 「点字毎日」は1922(大正11)年の創刊以来、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集し、週刊で発行を続けています。この印刷設備を使って、編集部では「点
はがき随筆
杖(つえ)なしでは外を歩けない私だが、常見る夢のなかでは元気に歩いている。険しい岩場をよじ登る夢、旅先でバスに乗り遅れひとり残されていたことも。夢とは不思議なもので、懐かしい人との出会いも、いつの間にか姿が消えている。 兄妹7人、私の兄たちは、すでに他界して妹とふたりになった。舞踊やカラオケなど趣
衆院選2026
(届け出順) ◇大企業優先から転換 白江好友(しらえ・よしとも)氏 37=共新 高市早苗首相の衆院解散に、解散権の乱用と指摘したうえで「自分の人気を当てにした解散。日程の組み方などを見れば民主主義を軽んじ、むしろ国民をバカにしている。国民も見極めることが必要だ」と強く批判する。 物価高や低賃金対策

早春の日向路を駆ける第64回延岡西日本マラソン(九州陸上競技協会、宮崎県延岡市など主催)が8日、延岡市役所前をスタート・フィニッシュとするコースで開催される。37都道府県から過去最多の計789人(男子737人、女子52人)がエントリーした。 市役所前を午前8時35分にスタートし、国道10号を中心に
宮崎県警日向署の男性警察官(当時31歳)が2019年に自殺したのは上司のパワハラや長時間労働が原因だとして、遺族が県に約2900万円の損害賠償を求め、宮崎地裁が請求通りの支払いを県に命じた判決で、県側は控訴しない方針を固めた。遅延損害金を含む約3900万円を補正予算で2日に専決処分した。 1月30

衆院選(2月8日投開票)で主要政党が公約に掲げる消費税減税を巡り、九州の企業トップからは是非や財源の議論の不足を懸念する声が相次いでいる。エネルギー政策については原発回帰や大規模投資の支援を求める意見が目立つ。 消費税について自民党は「食料品は2年間に限りゼロ」、中道改革連合は「今年秋から食料品は
衆院選2026
8日に投開票される衆院選は、各候補が舌戦を繰り広げている。宮崎の1~3区に立候補した候補者の横顔を3回に分けて紹介する。(届け出順) ◇政権での存在意義主張 横田朋大(よこた・ともひろ)氏 38=維新 宮崎市出身で高校まで過ごした。中学生の頃、報道番組などを通じてさまざまな社会課題に関心を持ち、「

8日投開票の第51回衆院選で、毎日新聞は特別世論調査(1月28、29日)の結果に取材を加味して序盤情勢を分析した。全国的に自民党候補に勢いがあり、熊本県は全4選挙区でリードする。一方、宮崎、鹿児島両県では中道改革連合や国民民主党の候補が存在感を示し、自民候補が追う展開も見られる。3県の焦点区の現状