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参院選2025

第27回参院選は7月3日公示・20日投開票。関連するニュースを特集します。

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落選確実の堂故氏「申し訳ない」 07年以来の自民敗北 参院選富山

毎日新聞2025/7/21 01:07(最終更新 7/21 01:07)有料記事617文字
落選が確実となり、支持者らに頭を下げる堂故茂氏=富山市で2025年7月21日午前0時7分、長澤凜太郎撮影
落選が確実となり、支持者らに頭を下げる堂故茂氏=富山市で2025年7月21日午前0時7分、長澤凜太郎撮影

 参院選富山選挙区(改選数1)は、自民現職で3選を目指した堂故茂氏(72)が議席を失うことが確実となった。石破政権への逆風に加え、能登半島地震を巡る自民の鶴保庸介・前参院予算委員長の失言の影響も拭えなかった。自民にとっては2007年以来の同選挙区での敗北となった。

 堂故氏は日付が変わった21日未明、支援者を前に「本当に申し訳ない。結果が出なかったのは残念だ。やり残したこともあり、それも残念だ」と述べるのが精いっぱいだった。

 副国土交通相を務めた堂故氏は、選挙戦で「地震からの復旧・復興に全力を尽くしてきた」と強調してきた。鍵を握る「1人区」の富山での激戦が伝えられると、石破茂首相が選挙戦終盤の16日、演説会に駆け付けて支援を呼びかけた。

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