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悲壮な決意がにじみ出た。ヤクルト・山田は現状維持の年俸5億円プラス出来高払いで契約を更改(金額は推定)し、7年契約の5年目を「残念な結果」と険しい表情で振り返った。故障離脱もあって108試合で打率・231、12本塁打、37打点、3盗塁。近年の成績不振から脱却できず「結局、ケガをした。技術的にも良く

西武は28日、DeNAから海外FA権を行使していた桑原将志外野手(32)の獲得を発表した。複数年契約とみられる。 桑原は今季まで14年間プレーしたDeNAを通じて「応援歌の『ガッツマン』。そのスタイルを確立できたのも、ベイスターズファンの皆さまが僕をプロとして生きていく道へ導いてくれたおかげ」と感

巨人・阿部監督が日本ハムからFA移籍が決まった松本剛を歓迎した。22年首位打者で古巣では人望も厚かった男の加入に「みんなにいい刺激になると思う。うちにとっては大事な中堅の年代。周りのことはいいから、とにかく自分のことを必死にやってくれればいい」とした。 神奈川県大磯町での球団納会ゴルフではリチャー

巨人加入1年目で日米通算200勝を達成した田中将が初めて球団の納会に出席した。神奈川県内ではゴルフも満喫し「楽しかったです」と笑みを浮かべた。 来季からは同じ88年生まれの前田が楽天入り。13年のオールスター第1戦(札幌ドーム)では互いに先発したが、公式戦では直接対決がなく「個人的にはやっぱり投げ

巨人は28日、オコエ瑠偉外野手(28)を自由契約にすると発表した。来季について話し合いを重ねた結果、双方合意の上で今月末に提出期限を迎える「保留選手名簿」から外すことを決めた。22年の現役ドラフトで楽天から加入して期待されながら異例の形で電撃退団が決定。チーム内では練習態度などを問題視され、今秋キ

◇WBA世界バンタム級挑戦者決定戦 同級9位・井岡一翔 10回戦 マイケル・オルドスゴイッティ(2025年12月31日 大田区総合体育館) バンタム級への転級を表明していたWBA世界同級9位の井岡一翔が、大みそかに東京・大田区総合体育館でベネズエラ王者とWBA世界同級挑戦者決定戦を行うと28日、所

◇WBA世界ライトフライ級挑戦者決定戦 同級2位・吉良大弥 10回戦 同級7位イバン・ガルシア・バルデラス(2025年12月31日 大田区総合体育館) WBA世界ライトフライ級2位の吉良は同級7位ガルシアと挑戦者決定戦を行う。 プロ4戦目で世界前哨戦に臨むアマ3冠のホープは「世界王者になってからが

◇バスケットボール男子W杯アジア1次予選 日本90ー64台湾(2025年11月28日 ジーライオンアリーナ神戸) B組で世界ランキング22位の日本は同67位の台湾を90―64で下した。24年パリ五輪以来の代表招集となった主将の渡辺雄太(31=千葉J)が3点シュート2本成功を含むチームトップの20得

◇バスケットボール男子W杯アジア1次予選 日本90ー64台湾(2025年11月28日 ジーライオンアリーナ神戸) 馬場とホーキンソンがそれぞれ14得点、富永は13得点を挙げた。 富永は第1Qで鋭いドライブから相手のファウルを受けながらシュートを沈め、第2Qでは代名詞ともいえる3点シュートを2本成功

フジテレビは29日、12月7日午後7時放送の「アサヒビール スマドリ THE MANZAI 2025 マスターズ」の出演者を発表した。 年に一度の漫才最高峰の祭典。例年同様、最高顧問にビートたけし、MCはナインティナインの岡村隆史、矢部浩之が務める。 豪華な出演者で注目は1981年12月以来、実に

◇栄光のバックホーム 感動の製作秘話(4) 脳腫瘍のため2023年7月に28歳で亡くなった元阪神タイガース外野手、横田慎太郎さんの生涯を描いた映画「栄光のバックホーム」(監督秋山純)が28日、全国公開された。都内で行われた舞台あいさつには、ダブル主演の松谷鷹也(31)と鈴木京香(57)が登壇。松谷

軽妙なエッセーやテレビのバラエティー番組でも人気を集めた作家の嵐山光三郎(あらしやま・こうざぶろう、本名祐乗坊英昭=ゆうじょうぼう・ひであき)さんが14日午後6時、肺炎のため死去したことが28日、明らかになった。83歳。浜松市出身。葬儀は近親者で行った。 所属事務所によると、9月まで執筆活動を行っ

ビデオリサーチは28日、2025年の年間CM起用社数とCM露出のタレントランキング(関東地区)の速報値を発表した。 CM起用社数では、女優の川口春奈(30)が25社でトップ。22年から4年連続1位となった。また、ドジャース・大谷翔平(31)の起用社数が前年の16社から21社にアップし3位にランクイ

女性9人組「NiziU」がアーティストの権利侵害に関する行為について、28日に公式サイトで声明を発表した。 公式サイトは「アーティストの権利侵害に関する行為について」と題して更新され「現在、SNSやオンラインコミュニティなどにおいて、アーティストの権利を侵害する根拠のない噂、誹謗中傷、セクシャルハ

土曜の京都メインは2歳重賞「第12回京都2歳S」。23年シンエンペラー、24年エリキングと1番人気が連勝しており、近年は注目された素質馬がきっちり結果を出している。 今年は新馬、芙蓉Sを連勝中のウイナーズナインの重賞初制覇に期待。いずれも芝2000メートルでの勝利に距離適性の高さを示している。初戦
芝クッション値10.7=やや硬め※金曜午前9時 含水率=芝G前7.9%、4角8.5% ダートG前4.3%、4角4.1%※金曜午前10時。芝は先週からCコースに替わり、ロスなく立ち回った先行馬の活躍が目立つ。時計は速い。ダートは乾燥しており、パワーが求められる。
過去10年で傾向を探る。 ☆年齢 5歳【5・2・3・32】と4歳【4・4・4・37】が中心。重量の恩恵がある3歳【1・5・2・15】も悪くない。6歳以上は0勝。馬券絡みすらなく厳しい。 ☆ステップ 天皇賞・秋が【6・3・4・30】で断然の王道ローテ。京都大賞典組が【3・1・0・19】で続く。海外か
東京競馬場がある東京都府中市の日曜(30日)の予報は晴れで降水確率10%。週中から好天が続き、ジャパンCは良馬場開催が濃厚。今週が秋の東京開催最終週。芝は内ラチ沿いに傷みがあるが、内外の差は少ない。踏み固められている分、流れ次第では高速決着になる可能性もある。

京都メインの京都2歳Sは混戦ムードが漂うが、AIの結論は序列をしっかりつけた。唯一の関東馬ゴーイントゥスカイをトップに指名。指数74は次位に8ポイント差。東京のデビュー戦Vの内容を高く評価した。2番手は指数66のアスクエジンバラ。前走7着は距離不足の印象。夏に未勝利→コスモス賞と千八で連勝した実績
過去10年で傾向を探る。(20~22年は阪神開催) ☆人気 1番人気は【4・2・1・3】と信頼できる。次点が3番人気で【3・2・2・3】。勝ち馬10頭は全て5番人気以内と、穴馬の大駆けはない。 ☆キャリア 2戦【5・7・4・26】が頭一つ抜けている。1戦【3・1・4・19】も悪くない。3戦も2勝。