
恋するラグビー
ラグビーのリーグワン2部、NECグリーンロケッツ東葛は今季限りで41年の歴史に幕を下ろし、7月に運営会社のNECからJR東日本へ譲渡される。東葛は2026~27年シーズンから新体制でリーグワンに参戦する。前身のNEC時代に日本選手権を3度制した名門が最後に目指すのは4季ぶりの1部復帰。選手らは「終

ラグビーの2027年ワールドカップ(W杯)オーストラリア大会の試合日程と会場が3日に発表され、世界ランキング12位で1次リーグE組の日本は、10月3日にニューカッスルで同19位のサモアと初戦を戦うことになった。 第2戦は10月9日にブリスベンで同5位のフランスとぶつかる。第3戦は10月15日にアデ

小学校低学年向けのラグビー体験教室「SMBCつなげるラグビープロジェクト」(SMBCグループ、日本ラグビー協会共催、メディアパートナー=毎日新聞社)が25日、宇都宮市のホンダヒート・グリーンスタジアムで行われた。 体験教室は2024年秋から全国各地で開催。11年ワールドカップ・ニュージーランド大会

昨年11月に行われた第105回全国高校ラグビーフットボール大会三重県大会決勝の四日市工―朝明戦で、主審と副審をつなぐインカム(無線による通信機器)の不具合により、勝敗を左右しかねない反則が見逃されていたことが、毎日新聞社の取材で分かった。試合はラスト1プレーで四日市工が同点トライ、逆転のゴールを決

千葉県我孫子市や柏市を拠点に活動するラグビー・リーグワンの「NECグリーンロケッツ東葛(GR)」は、日本選手権で3度優勝の実績を誇る名門チームだ。運営するNECが昨年8月に譲渡の検討開始を発表すると、ファンや地元住民は驚き、消滅を危ぶむ声も上がった。しかし、4カ月近い水面下での交渉の末、JR東日本

◇ラグビー・リーグワン第5節(17日・神戸) ◇○コベルコ神戸スティーラーズ(神戸)67―21リコーブラックラムズ東京(BR東京)● 特別な日に懸ける思いを体現した。神戸が今季最多の10トライ、67得点で大勝。阪神大震災の発生から31年を迎えた日に組まれた本拠地での試合を飾った。 終始、チームが志

日本ラグビー協会は14日、男子15人制の2035年ワールドカップ(W杯)招致の意向を正式に表明した。実現すれば、アジア初開催だった19年日本大会以来2回目となる。 協会によると、1月9日付で国際統括団体のワールドラグビー(WR)に立候補の意向を伝えた。今後、大会に関する事業規模や具体的な会場の候補

◇全国大学ラグビー選手権大会決勝(11日・MUFGスタジアム) ◇○明治大22―10早稲田大● 決勝戦に向け、明大は合言葉を決めていた。「All connect」(オールコネクト)。チーム全員でつながる――という言葉通り、グラウンド上で攻守に見事な連係を見せた。 SO伊藤龍之介が中心となり、主導権

ラグビーの全国大学選手権は11日、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で決勝が行われ、明大(関東対抗戦1位)が早大(同3位)を22―10で降し、7大会ぶり14度目の優勝を果たした。帝京大と並んでいた優勝回数は単独2位となった。 明大は3点を追う前半19分にプロップ田代のトライで逆転するなど14―

◇ラグビー・リーグワン1部・第4節(10日・北九州) ◇○リコーブラックラムズ東京(BR東京)37―29トヨタヴェルブリッツ● BR東京のSO中楠一期(いちご)は、10―29で折り返した後半開始前に思った。「追い風の後半はビハインドにならない」 後半開始早々、自らトライとゴールを決めて12点差に。

第105回全国高校ラグビー大会は7日、桐蔭学園(神奈川第1)が3大会連続6回目の優勝を果たし閉幕した。体格や小手先のテクニックに偏らず、基礎や基本を大切にし、「柔よく剛を制す」を地で行って栄冠をつかんだ。 大型で飛び抜けた存在はいないが、各自のパスの渡し方や受け取り方、ラックの作り方など土台となる

熱冬キラリ
第105回全国高校ラグビー大会は1月7日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、桐蔭学園(神奈川第1)が36―15で京都成章を降して6校目(7回目)の3連覇を果たした。 桐蔭学園は史上初めて同一大会で開催地の大阪勢3校を破るなど、その強さが際立った。他校が「打倒・桐蔭学園」を実現すべく警戒を強める中

第105回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催)は最終日の7日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、桐蔭学園(神奈川第1)が京都成章を36―15で降し、3大会連続6回目の優勝を果たした。 3連覇は第89回大会(2009年度)~第91回大会(1

第105回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社など主催)は最終日の7日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、京都府代表の京都成章は桐蔭学園(神奈川第1)に15―36で敗れた。第100回大会以来、5大会ぶり2回目の決勝進出だったが、悲願の初優勝はならなかった。 ノーサイドの笛が鳴った瞬間も、

◇全国高校ラグビー大会決勝(7日・東大阪市花園ラグビー場) ◇●京都成章15―36桐蔭学園(神奈川第1)○ ◇京都成章・NO8・南川祐樹選手(3年) 「スタンドで応援してくれた3年生や、ベンチにいた選手に申し訳なくて」と話すと涙が止まらなくなった。 183センチ、92キロの体格だが、元々はウイング

◇全国高校ラグビー大会決勝(7日・東大阪市花園ラグビー場) ◇○桐蔭学園(神奈川第1)36―15京都成章● ◇桐蔭学園・スタンドオフ(SO)竹山史人(ふみと)選手(3年) 3連覇をたぐり寄せる大仕事だった。 14点リードの後半14分、桐蔭学園のスタンドオフ(SO)竹山史人は、陣地回復を狙った京都成

◇全国高校ラグビー大会決勝(7日・東大阪市花園ラグビー場) ◇○桐蔭学園(神奈川第1)36―15京都成章● 準決勝で東福岡に勝利した5日夜。京都成章のセンター(CTB)森岡悠良は関崎大輔監督に決勝の戦い方を提案した。 「しっかり前に出るディフェンスで止めたい」 迎えた決勝。序盤は思い描いた防御がで

◇全国高校ラグビー大会決勝(7日・東大阪市花園ラグビー場) ◇○桐蔭学園(神奈川第1)36―15京都成章● 花園で連覇した過去2年のチームとは、ひと味違う。それを証明するように、今季の桐蔭学園が目指すラグビーが結実したビッグプレーが飛び出した。 前半は互いに譲らず、5―5で折り返した。次の得点が試

第105回全国高校ラグビー大会は最終日の7日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、桐蔭学園(神奈川第1)が京都成章を36―15で降し、3大会連続6回目の優勝を果たした。元日本代表監督で、関西ラグビー協会会長の萩本光威(みつたけ)さんが今大会を振り返った。 毎年のことながら、桐蔭学園は「桐蔭のラグビ

第105回全国高校ラグビー大会は7日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、桐蔭学園(神奈川第1)が京都成章を36―15で降し、3大会連続6回目の優勝を果たした。 桐蔭学園・藤原秀之監督の試合後の主な談話は次の通り。 ◇今季は「苦しいスタートだった」 よく勝った。2回戦から、たぶん今までで一番厳しい