
皇居・東御苑(東京都千代田区)の売店で販売されていた通称「皇居財布」が、昨年末に販売停止に追い込まれた。人気が過熱して急増した客への対応が困難になったためで、販売再開の見通しは立っていない。 皇室ゆかりの文化事業の推進や、皇居の参観者へのサービスなどを担う公益財団法人「菊葉文化協会」によると、東御

秋篠宮さまと長男悠仁さまは8日、東京・上野の東京国立博物館平成館で開かれた「全国学校・園庭ビオトープコンクール発表大会」に出席された。大会では、多様な生き物が共存するビオトープの先進事例として表彰された学校がそれぞれの活動を紹介。発表を聴いたお二人は受賞校の教員や子供と懇談し、水の浄化方法や生息す

天皇、皇后両陛下は3日、皇居・御所で、ネパールのポーデル大統領夫妻と面会された。今年は日本とネパールの外交関係樹立70周年にあたる。宮内庁によると、災害発生時に互いに支援するなど良好な両国関係を話題に和やかに懇談。天皇陛下は、1987年にネパールで女性たちが水くみをする姿を見て、水問題や環境問題へ

皇室スケッチ
初場所8日目の1月18日、満員御礼の両国国技館(東京都墨田区)で、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは観客と一体となって大相撲を楽しまれた。歴代天皇の観戦は珍しくないが、今回は6年ぶり。取組を終えた横綱・大関陣との懇談の場も初めて設けられた。「皇室と大相撲」の逸話を振り返る。 ◇横綱・大関と懇談、話題

日本動物園水族館協会の総裁を務める秋篠宮さまは27日、東京都江戸川区の葛西臨海水族園でペンギンの飼育状況などを見学された。その後、区内の施設で「第70回水族館技術者研究会」に出席。各地の水族館が取り組む、繁殖や生物調査などの報告を聞いた。 研究会は、協会に加盟する水族館が年1回、持ち回りで開いてい

宮内庁は2月23日の天皇誕生日に実施する一般参賀の要領を発表した。天皇陛下は皇后さまと共に皇居・宮殿の長和殿のベランダに立ち、東庭に集まった人々から祝賀を受けられる。発表は1月26日付。 午前10時20分、11時、11時40分の計3回実施し、参賀者は午前9時半~11時20分に皇居・正門(二重橋)か

皇室の方々の護衛を担う皇宮警察本部の年頭視閲式が23日、皇居・東御苑(東京都千代田区)であり、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが見学された。皇宮警察は今年で創立140周年を迎える。ご一家は節目の視閲式を見守った。 式は東御苑の天守台前で開かれるのが恒例。今年は140周年を記念し、音楽隊が天皇陛下の即

天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは18日、東京都墨田区の両国国技館で大相撲初場所の取組を観戦された。ご一家での大相撲観戦は2020年の初場所以来で、皇后雅子さまと愛子さまは着物姿だった。八角理事長(元横綱・北勝海)の説明を聞きながら、身を乗り出すようにして熱心に見入り、拍手を送っていた。 ご一家は取

秋篠宮ご夫妻は14日、東京都文京区で開かれた「第66回交通安全国民運動中央大会」(全日本交通安全協会、警察庁主催)に出席された。秋篠宮さまは、事故防止のために活動する人々への敬意を表し、「運転者や歩行者が、それぞれの立場を思いやりながら行動することが求められている」と述べた。 秋篠宮さまは、202

宮内庁は14日、2027年の歌会始の応募要領を発表した。題は「旅」。歌に「旅」の文字が詠み込まれていれば、「旅路」「旅籠(はたご)」「旅愁」のような熟語でもよい。 自作の短歌で1人1首とし、未発表の作品に限る。書式は半紙を横長に使い、右半分に題と歌、左半分に郵便番号▽住所▽電話番号▽氏名(本名、ふ

新年恒例の歌会始の儀が14日、皇居・宮殿「松の間」であり、天皇、皇后両陛下や皇族方が出席された。今年の題は「明」で、両陛下の歌や、一般応募の1万4600首から入選した10人の歌などが伝統的な発声と節回しで披露された。 天皇陛下は、元日の夜明け前、皇居で儀式に臨んだ時に見えた明けの明星(金星)の輝き

新年恒例の歌会始の儀が14日、皇居・宮殿「松の間」であり、天皇、皇后両陛下や皇族方が出席された。今年の題は「明」で、両陛下の歌や、一般応募の1万4600首から入選した10人の歌などが伝統的な発声と節回しで披露された。 披露された歌は次の通り。 ◇ 天皇陛下 天空にかがやく明星眺めつつ新たなる年の平

天皇、皇后両陛下が学問の第一人者から講義を受けられる新春恒例の「講書始の儀」が9日、皇居・宮殿「松の間」であった。御厨貴・東京大名誉教授(日本政治外交史)ら3人が講義し、秋篠宮ご夫妻ら皇族方も同席した。ご夫妻の長男悠仁さま=筑波大1年=も初めて出席した。 佐々木正子・嵯峨美術大名誉教授(日本・東洋

皇室スケッチ
皇室の伝統は「武」ではなく、常に学問でした――。 昭和のころ、高校3年生だった天皇陛下への期待を記者に問われた時の上皇さまの言葉だ。 実際、皇室には公務とは別に、研究を続けられる方が珍しくない。上皇さまの弟、常陸宮さまもその一人。卒寿(90歳)を迎えた常陸宮さまの研究者の一面を紹介する。 ◇「堅実

2日、新年恒例の一般参賀が皇居で行われました。天皇、皇后両陛下らが宮殿・長和殿のベランダに立ち、集まった多くの人々に手を振って祝賀に応じられました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「新年の一般参賀」を解説します。Q 今年は例年と異なる点があったのかな?A 今年は秋篠宮ご夫妻の長男、

新年恒例の一般参賀が2日、皇居であった。天皇、皇后両陛下らが宮殿・長和殿のベランダに立ち、にこやかに手を振って集まった人々の祝賀に応じられた。今年は、昨秋に成年式を終えた秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが初めて出席した。 天皇陛下は「新しい年を皆さんと一緒に祝うことをうれしく思います」とあいさつ。地震、

新年恒例の一般参賀が2日、皇居であった。天皇、皇后両陛下らが宮殿・長和殿のベランダに立ち、にこやかに手を振って集まった人々の祝賀に応じられた。今年は、昨秋に成年式を終えた秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが初出席。上皇ご夫妻も姿を見せた。 天皇陛下は「新しい年をこうして一緒に祝うことをうれしく思います」と

天皇陛下は2026年の年頭に当たり、宮内庁を通じて感想を公表された。全文は以下の通り。 昨年は、戦後80年という節目に当たり、先の大戦を思い起こし、戦中・戦後に人々が耐え忍んだ苦難と、人々のたゆみない努力により築き上げられた今日(こんにち)の我が国の平和の尊さに改めて思いを致すとともに、これまでの

天皇陛下は2026年の年頭にあたり、宮内庁を通じて感想を公表された。戦後80年だった25年を平和の尊さを改めて考える年だったと振り返り、「今年も、人々がお互いを思いやり、支え合いながら、困難な状況を乗り越えていくことができるよう願っています」とつづった。 陛下は、地震や林野火災などの自然災害、物価

秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは29日、31歳の誕生日を迎えられた。この1年、能登半島地震で大火が起きた石川県輪島市の朝市通り、高松市の国立ハンセン病療養所「大島青松園」など精力的に各地を訪ね、多くの人と交流した。宮内庁によると、誰もが安心して暮らし、幅広い選択肢を持てる社会になるよう願い、公務に臨ん