21日に京都市で開かれる女子第37回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)に出場する県代表の共愛学園の選手らは15日、県庁を訪れ、津久井治男副知事に都大路に向けて意気込みを報告した。
共愛学園は2年連続2回目の出場で、11月の関東大会でも4位と好成績を残した。津久井副知事は「県民の皆で応援している。それぞれのタイムに向かって、悔いのない走りをしてほしい」と激励した。
Advertisement稲井円花主将(2年)は「今年は1年生を迎えてチームの層が厚くなった。1人1人が成長した力を発揮して、8位入賞を果たしたい」と語った。【加藤栄】


















