千葉県山武市の松下浩明市長(64)は18日に記者会見し、体調悪化を理由に任期満了に伴う市長選(2026年4月19日投開票)に立候補せず、政界を引退すると表明した。
松下氏は旧山武町議、旧山武町長、県議を経て、2018年に山武市長に初当選。現在は2期目だ。
会見で松下氏は引退の理由について「腰の病気で歩けないような状態になり、手術を2回行った。今後は家族と過ごす時間を大事にしたい」と語った。
Advertisement市長としての成果に、きれいで安全な浜辺に贈られる国際認証「ブルーフラッグ」の取得や、さんむ医療センターの新病院開院を挙げた。一方、同市小松の市有地に大量の土砂が搬入された問題について「非常に残念だった」と振り返った。【高橋秀郎】