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17世紀イギリス政府はスペインとの対抗上、民間船に海賊行為を許可。
その乗組員ダンピアは博識かつ好奇心旺盛！航海で出会う未知の文化、未知の動植物、そして未知の食を好んだという。この人物は実在した…

トマトスープ先生の新連載とてもよい。知を礼賛する物語に弱い。https://t.co/5aam4dHetY

— 壺屋めり (@cari_meli)2019年4月18日

というツイートがあって、自分も「知を（その魔性も含めて）礼賛する物語」は好きなわけです。
それはたとえば「風雲児たち　蘭学黎明編（革命篇）」であり、
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風雲児たち?蘭学革命篇?

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あるいは「プリニウス」だったり。

プリニウス　1巻 (バンチコミックス)

• 作者:ヤマザキマリ,とり・みき
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「栄光なき天才たち」や「決してマネしないでください」だったり

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この作品は、そんな「知を追う者の冒険」になるんだろうか。

そういえば、中世の地中海で女性二人が（危険な）旅をするという設定の「エーゲ海を渡る花たち」という作品はどうなったのかな。結局、ネット漫画の連載を読むのに不慣れで中断してしまった。

続いて、７話まで来てるみたい
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