監督 チャン・ジェヒョン
キャスト
キム・ユンソク…キムボムシン神父
カン・ドンウォン…チェ・ジュノ
パク・ソダム…ヨンシン
悪魔を葬るお仕事の人
…といったらエクソシストですね。
評判悪いがベテランのキム神父と
神学生が補助司祭をおこなうバディものです。
韓国にまで悪魔は行ってしまうんですね。
ん?
韓国ってどんな宗教をしている人が多いんだ?
日本人は仏教徒が多いっていうのはわかるけど。
ところで日本にもエクソシストはいるのかな、と
ググってみたら、いるんですねえ。
話がそれるので、これは飛ばそう。
補助司祭になる条件として
いろいろ挙げてましたが、その中に寅年生まれというのが。
なぜに寅年?と思いきや、
寅年が霊感が強いらしいのです。映画のストーリー曰く。
映画そのものではなく、
私はドンちゃん目当てで鑑賞したのですが
やはりまぁいつ見ても美しい。
それとキム神父。
型にはまらないタイプなのか、
口は悪いわ、態度は横柄だわ、たばこは吸うわで
新しいタイプのエクソシストさん。
バチカンたちとは大違い。
儀式が始まってから面白くなります。
それまでは余計なストーリーを入れ過ぎてるような気もする。
1時間くらいダラダラとガマンです。
悪魔に憑かれた人は
腐った肉のようなニオイを放つそうな。
それは、いただけませんな。
実際はどうなんだろうなと興味を持つ。
その悪魔に憑かれた少女ヨンシンがパクソダム。
彼女の演技がまーた怖いんだ!
どうにか少女を救ってあげたいキム神父。
対して、悪魔に憑かれながらも
他の人間に乗り移ることができないように
必死に悪魔を自分の体から逃がさないようにしているヨンシン。
捨て身の覚悟。
でも悪魔のチカラが強いので
時々、白目向いたり血吐いたり変貌した姿に変わる。
しっかりした怖さを、韓国テイスト交えて見せてくれます。
ドンちゃんが連れて歩いてたコブタは
どうなるんだろうと
予想しながら見てましたが、やっぱ予想通り。
なぜ子豚じゃなきゃいけないのよ?
あんなカワイイ子豚なのに!
ブヒー!ブヒー!
すっげえ不細工な豚に変わっていった。
ブヒャー!
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