人生最後のブログ66歳から88歳までの予定
66歳から88歳までの徒然
たった7分の読書が、こんなに深いとは思わなかった。
「満足感、充実感をめちゃくちゃ感じた」
「何度も読んでいる本なのに、
これまでにないくらい理解が深まった」
これは、
本読みコーチングを体験された方の率直な感想です。
正直、
「7分で何が変わるの？」
そう思う人も多いと思います。
でも実際には、
ページを読む時間よりも、
“自分と対話する時間”が人生を動かします。
本を読んでいるのに、残らない理由
・最後まで読んだのに、内容を説明できない
・「いいこと書いてあったな」で終わってしまう
・感動したはずなのに、日常に戻ると何も変わらない
それは、
あなたの理解力や集中力の問題ではありません。
「自分の人生とつなげて読む時間」
が、なかっただけです。
本読みコーチングで起きていること
本読みコーチングでは
✔ たった7分だけ、決めたページを読む
✔ その後、質問を通して自己対話を深める
このシンプルな流れを大切にしています。
すると、不思議なことが起きます。
・言葉が、自分の体験と結びつく
・「あ、これ自分のことだ」と腑に落ちる
・答えを“教えられる”のではなく、自分で見つける
だからこそ
理解が深まり、満足感が残るのです。
こんな人に体験してほしい
・自己対話で、人生を深読みしたい人
・読書を、ただの知識で終わらせたくない人
・本を読んでも頭に入ってこないと感じている人
・自分を認める感覚を、少しずつ取り戻したい人
普段あまり本を読まない方でも、
まったく問題ありません。
むしろ
「読書が苦手だった人ほど、変化を感じやすい」
それが本読みコーチングです。
体験のご案内
🕰 45分
💰 3,000円
📍 オンライン対応
お好きな時間で調整します。
「読書で人生が変わる」
それは、大げさな話ではなく
自分と向き合う時間を持てたかどうかの違い。
まずは一度、体験してみてください。
7分の読書が、
あなたの中の大切な言葉を
静かに目覚めさせてくれます。
本読みコーチングの体験申し込み（3,000円/45分）は、
こちらから
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「これくらい…」で流さなくていい
今日できたこと、
「これくらい…」で流さなくていい。
ちゃんと、あなたの一歩です。
そう言われても、
多くの人はつい、こう思ってしまいます。
・朝、少し早く起きただけ
・気になっていた人に、短いLINEを送っただけ
・やろうと思っていたことを、5分だけやっただけ
「こんなの、できたうちに入らない」
「もっと頑張らなきゃ意味がない」
そんな声が、心の中で聞こえてきませんか。
ある女性の、ほんの小さな一歩
「ずっと気になっていたけど、
連絡する勇気が出なかった友だちに、
“元気？”って一言だけ送ってみました」
返事が来るかどうかも分からない。
どう思われるかも分からない。
それでも、スマホを握って、
送信ボタンを押したそうです。
その人は言いました。
「たった一言なのに、
送ったあと、胸が少し軽くなったんです」
これ、すごい一歩だと思いませんか。
小さな一歩は、確実に未来につながっている
変化は、いつも静かに始まります。
派手な決意や、大きな行動じゃなくて、
・やらなかったことを、ほんの少しやった
・避けていたことに、そっと触れてみた
・自分を責める代わりに、認めてみた
そんな目立たない一歩から。
「これくらい…」と流してしまえば、
その一歩は、なかったことになります。
でも、ちゃんと見てあげると、
心はこうつぶやきます。
「私、ちゃんと進んでる」
今日のあなたへ
今日できたこと、
どんなに小さくても大丈夫です。
・布団から出られた
・誰かの話を、最後まで聞いた
・自分に優しい言葉をかけた
それは、あなたが昨日とは違う場所に立った証拠。
今日の一歩を、
どうかあなた自身が見逃さないでください。
ちゃんと、あなたの一歩です。
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予祝会しました。
Zoomで予祝会を行いました。
改めて感じたのは、
**「質問の力」**のすごさです。
参加された方は、
これまで
「こんな未来になったらいいな」
というなんとなくした未来像は持っていました。
けれど、
・どう動けばいいのかわからない
・考えているだけで行動に移せない
・頭では分かっているのに、体が動かない
そんなモヤモヤを抱えていました。
予祝会の中で、
いくつかの質問を重ねていくうちに、
未来の姿がくっきりと立体的に見え始めたのです。
「こうなればいい」から
「こうなっている私」へ。
すると不思議なことに、
予祝会が終わったあと、
参加した方がすぐに小さな行動を起こしました。
とても小さな一歩。
でも確実に、未来へつながる一歩です。
人は、
正解をもらうと動けないけれど、
自分の中から答えが見えた瞬間、自然と動き出す。
予祝会と質問は、
未来を無理に変えようとするものではなく、
未来に向かう力を、そっと引き出す時間なのだと
改めて感じました。
予祝会。
質問。
やっぱり、すごいです。
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期待してください。来年のあなたに
「来年は、どうなっていたいですか？」
そう聞かれて、
すぐに答えられない人は、意外と多いかもしれません。
毎日、やることに追われて、
家族のこと、仕事のこと、人間関係のこと。
自分のことは、つい後回し。
大きな夢があるわけじゃない。
でも、このままでいいのかな…
そんな小さなモヤモヤを、
心のどこかに抱えたまま過ごしている。
そんなあなたに、今日はこの言葉を贈りたいんです。
「期待してください。来年のあなたに」
今のあなたは、
完璧じゃないかもしれません。
自信も、十分とは言えないかもしれない。
でも――
ここまで生きてきたあなたは、
ちゃんと乗り越えてきました。
うまくいかなかった日も、
泣きたくなった夜も、
誰にも言えずに我慢したことも。
それでも今日まで、
あなたは歩いてきた。
それだけで、
来年のあなたには、期待していい理由があります。
人は、大きく変わらなくてもいいんです。
・少し、自分を責める回数が減る
・少し、自分の気持ちを大事にできる
・少し、「私はこれでいい」と思える瞬間が増える
それだけで、
一年後の景色は、驚くほど変わります。
未来は、
何か特別なことをした人だけに訪れるものじゃありません。
今日、ほんの少し立ち止まって、
「私は、本当はどうしたいんだろう？」
そう問いかけた人に、
静かに近づいてきます。
来年のあなたは、
今より少し、肩の力が抜けているかもしれない。
今より少し、笑顔が増えているかもしれない。
今より少し、自分を信じられているかもしれない。
その可能性を、
どうか否定しないでください。
期待してください。来年のあなたに。
今日のあなたの小さな気づきが、
その未来を、ちゃんと連れてきてくれます。
焦らなくて大丈夫。
比べなくて大丈夫。
あなたのペースで、
あなたの人生は、ちゃんと前に進んでいます。
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涙があふれた15分。夫婦が取り戻した“安心の時間”
「ただ聴いてもらえるって、こんなに涙が出るんですね——」
Hさん夫婦（結婚18年）が傾聴レッスンの中でこぼした言葉です。
お二人は、最初は少し距離を保つように向かい合って座っていました。
でも、ルールはとてもシンプル。
・相手の言葉を否定しない
・途中で口を挟まない
・評価やアドバイスをしない
・頷いたり、相槌を打つ
ただ、“聴く側”は相手を尊重し、“話す側”は自由に気持ちを言葉にする。
それだけをお互いに15分間、静かに続けました。
■ 涙が教えてくれたもの
最初の1〜2分は、奥さんもご主人も言葉を探していました。
でも、相手が真剣に聴いてくれているとわかった瞬間、
奥さんの目からぽつり、ぽつりと涙がこぼれ始めました。
「こんなに真面目に、私の話を聴いてくれたのって…いつ以来だろう」
声にならないつぶやきのようなその言葉に、
ご主人の目にも静かな涙が浮かびました。
決して、ケンカをしていたわけではありません。
仲が悪かったわけでもありません。
ただ——
忙しさに追われ、お互いの“本音”を置き去りにしたまま時間が過ぎていた。
そんな夫婦はたくさんいます。
そして、それは何も“悪いこと”ではありません。
日々を懸命に生きている証拠でもあります。
■ 初めて知った相手の想い
15分が終わったあと、奥さんはゆっくり口を開きました。
「こんなに素直に気持ちを話せたのは、結婚して初めてかもしれません」
ご主人はこう言いました。
「なんだか…目の前が開けたようでした。安心できました」
その“安心感”こそが、人が誰かとつながるための最初の栄養です。
■ 聴くことは、相手を変えるのではなく
人間関係がうまくいかなくなるとき、
多くの人は「相手に変わってほしい」と願います。
でも実は——
聴くことは、相手を変える前に、自分が相手を“受け取る”行為。
たったそれだけで、関係性はゆっくりほどけ始めます。
Hさん夫婦の涙は、
悲しみではなく、
「やっと安心できた」という心の緩みからこぼれたもの。
人は“理解された”と感じたとき、
長い間ぎゅっと握りしめていた不安を手放すことができます。
■ あなたにも、こんな15分が訪れますように
誰かと話してもうまくいかない日がある。
ひとりで抱え込んでしまう日もある。
でも、良い関係は「うまく話すこと」ではなく、
**「聴いてもらえる安全な場所」**から始まります。
大切な人と向き合う勇気が、
あなたの心にそっと戻ってきますように。
そして、
「もう一度、あの頃みたいに話せるかもしれない」
そんな希望の種が、今日のあなたの中に落ちてくれたら嬉しいです。
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話すのが苦手でも大丈夫。大切なのは◯◯
「あなたは人と話をするのが好きですか？」
先日、ひとりの男性が少し恥ずかしそうに、こう話してくれました。
「初対面の人と話す時、緊張してうまく言葉が出なくなるんです。
雑談も苦手で、間があくと焦ってしまって…。
うまく話せる方法ってありませんかね？」
たぶん、この男性だけではありませんよね。
・沈黙が怖い
・何を話していいかわからない
・相手が楽しんでいるのか不安
そんな気持ち、きっと一度は感じたことがあると思います。
（実は僕も人見知りです。）
🕊️その時、僕が伝えたこと
僕はこう答えました。
「会話を続けるために必要なのは、
“うまく話すこと”じゃなくて
“上手に聞くこと”なんです。」
つまり――
💡『傾聴（けいちょう）』です。
相手の言葉に興味を持って耳を傾けること。
ただそれだけで、相手の心は少しずつ開いていきます。
🌸人は「聞いてくれる人」が好き
こんなことありませんか？
・自分の話に「へぇ！」と目を輝かせてくれる人
・「それってどういう意味？」と関心を持って聞いてくれる人
・話している間、うなずきながら聞いてくれる人
そんな相手だと、いつのまにか心が緩んで自然と話してしまう。
逆に、自分の話が途中なのに被せてきたり、否定されたりすると、もう話したくなくなる。
人は、**理解より先に、「受け止めてもらいたい」**んです。
🌼傾聴のコツはとてもシンプル
難しい技術はいりません。
ただ、
にこっと微笑む
ゆっくりうなずく
「へぇ〜」「なるほど」「それ面白いですね」と声に出す
それだけで大丈夫。
すると相手は安心します。
安心すると、心がほどけます。
心がほどけると――
自然に会話は流れるように続いていきます。
🪶こんな言葉があります
「耳は二つ、口は一つ。
だから話すより、倍聞きなさい。」
僕はこれを聞いた時、
「あぁ、会話って技術じゃなくて姿勢なんだ」
そう思いました。
🌈最後に
もしあなたが、
「会話が苦手」
「沈黙が怖い」
そう感じているのなら、
無理に面白い話をしようとしなくていいんです。
気の利いた言葉や知識はいりません。
ただ、
目の前の人の言葉を、丁寧に大切に受け取るだけ。
それだけで、あなたはもう
**「話し上手ではなく、好かれる聞き上手」**です。
そしてきっと、
あなたと話す時間は、
相手にとって
「心が落ち着く、優しい時間」になるはずです。
――――――――――――
🍀今日のちいさな質問
「私は、今日誰の話を丁寧に聞いてみよう？」
その答えが、あなたの人間関係をやわらかく、温かくしていくでしょう！
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明日は、命の洗濯をしましょう。
今日も一日、おつかれさまでした。
気づかないうちに、たくさんのことに気を配り、
人に合わせ、状況に合わせ、
自分なりに精一杯やってきたはずです。
だからこそ、明日は、
ほんの少し立ち止まっていい日。
肩の力を抜いて、深呼吸して、
心の声に耳を傾ける日。
―――――――――――――――
✨ 「命の洗濯」
―――――――――――――――
それは大きなことじゃなくてもいいんです。
・お気に入りの飲み物をゆっくり味わう。
・散歩を楽しむ。
・いつもより長く眠る。
・会いたい人に会う。
・空、風、音、香りを感じる。
たったそれだけでも、
心は不思議と元の自分に戻っていきます。
私たちは毎日、
「やらなきゃいけないこと」に追われやすいけれど、
ときどき、
「したいこと」に戻る時間が必要です。
明日は焦らなくていい。
急がなくていい。
頑張らなくてもいい日。
ゆっくりでいい。
思いついたことからでいい。
――――――――――――――――――
💭 明日は命の選択。
さて、あなたは何をしますか？
――――――――――――――――――
その答えが、明日のあなたを元気にしてくれるはずです。
今夜はゆっくり休んでくださいね。
おやすみなさい。🌙✨
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