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1338文字のお喋り

2025年 今後のキャリアに悩んだ25歳 ことみんver

この記事は ことみん Advent Calendar 2025 の16日目の記事です。

サムネイル作ったけど、誕生日お祝いサムネのほうが可愛いなと思ったので変えた。

はじめに

本日で25歳を迎えました👏
2000年生まれなので、数えやすくて便利です。

 

さて、四半世紀生きたことになったわけですが、今年は結構キャリアに迷って右往左往していたなぁと振り返ります。

 

このブログは、25歳の私が何を考えていたのかを残すためのブログです。

 

5年後、30歳になったときに見返したら何を思うのかなあ。

 

誰かの参考になって欲しいとか、そういうことではなく、ことみんだって悩むんだよ、そういうことが伝わるブログです。

 

 

エンジニアとして何をやってきたのか

私のキャリアの話で大きなターニングポイントでいうと、「エンジニア基礎」を出したことはあると思います。自慢の資料です。

24新卒エンジニアの皆さん🌸
私が社内で実施した新卒研修の資料を公開しました!😆✨

読まなかったら後悔させる自信があるほど良い資料ですのでぜひ👍👍✨

【研修資料公開】24新卒エンジニア研修「エンジニア基礎」を実施しました! - WILLGATE TECH BLOGhttps://t.co/gXLRuH52NP

— ことみん@PHPカンファレンス北海道 (@kotomin_m)2024年4月1日

この資料の反響は本当に大きく、1年以上経っても「研修資料の人ですよね」と初対面の人に話しかけられることがあります。

 

この資料の再演オンラインイベントに1000人集まり、更に反響が加速しました。

Developers Summit 2025の登壇など、色々声をかけてもらえて嬉しい限りです。

エンジニア基礎 ご参加頂いた皆さんありがとうございました!!😆✨

参加者 1016 人、ウィルゲートで成長した3年分の集大成となり、胸を張って自慢できるイベントになりました!😭😭👏👏

ことみんはこれからまだまだ成長していきます!
もっともっとやっていくぞ!!🔥#エンジニア基礎_研修実演pic.twitter.com/In1EeZ4co4

— ことみん@PHPカンファレンス北海道 (@kotomin_m)2024年4月15日

kotomi1338.hatenablog.com

 

このデブサミの資料で話しているときは4年目の終わり頃なわけですが、ここらへんまでは大きく悩むことは無かったなあと思います。多少は悩むけど。

 

登壇資料に3年間どんな感じでやってきたのか、結構まとまっています。

私が新卒からプロへと変わる3年間~「エンジニア基礎」研修資料で伝えたエンジニアになるまでの道のり~ - Speaker Deck

 

この資料の続きの話です。

 

2025年、キャリアを考える年にしようと思っていた

今年1月に投稿したことみんが2025年やりたいことリスト 55 に、

51. Findyのカスタマーサクセス面談をしてみる

52. 転職ドラフトを出す

とあります。

これは、「今年はそろそろちゃんとキャリアに向き合わないといけないなあ〜」という思いの現れです。

 

思いだけでは始まらないので、しっかりと実践していきました。

Findyのカスタマーサクセス面談もしたし、転職ドラフトも出してみました。(目標2つ達成、いえい!)

 

どちらも素敵なサービスで、とても使ってよかったなと思っています。

 

他にも、知り合いづてでカジュアル面談をしたり*1、サシ飲みに行ったり*2を結構していました。

 

キャリアを考える年にする、というやりたいことに向かってはかなり前向きに取り組みました。

 

どういう悩みがあったのか

私は20歳で高専を卒業して就職するということを選んだわけで、進学(大学院)をしないならば、その年齢と同じになる4年間はエンジニアとして成長するために頑張るぞという思いで頑張ってきました。

 

18歳の頃に「就職して4年はエンジニアとして頑張るぞ!こういうエンジニアになるんだぞ!」という目標を持ち、24歳まではこのために頑張ってきたわけです。

 

この4年間頑張るという期間は今年の3月で終わりました。登壇資料にもある通り*3、まあまあ結構頑張ってこれたんじゃないかなと思います。

 

 

 

今年25歳になるけれどこれから先何をやっていきたいんだっけ?というのが見えていない状態がずっと続いていました。

4年間のその先の目標を考えていなかったわけです。

 

何をやりたい、どういうエンジニアを目指したい、というのがずっと見えない中で、楽しく働けない時期もありました。

人生にはそういう時期もきっとあると、半ば諦めるような状態にもなりました。

 

 

でも、キャリアは大切にしたいし、エンジニアとして成長したいという思いはちゃんとずっとありました。

そのギャップの葛藤があって、考え込んだなと振り返ります。

 

 

元気がないので、あまり登壇もできていませんでした。

(登壇自体はしていますが、技術の話ではなくてコミュニティの話や海外カンファレンスの話でした)

 

元気がないときある人に「じゃあ、次のカンファレンス登壇してみれば?」と言われたことで、「あ、たしかに最近登壇してないから元気が無いのかも」というなんとも妙な気づきを得たことが、1つ悩みの種が減るきっかけにもなったりしました。

 

全く何もしていないわけじゃないから、自分からカンファレンスに登壇していないことにすら自分で気づけなかったんだな、と。

 

悩みを晴らし、前に進む

「このままでは私のエンジニア人生が前に進めない」

これを自覚し、自分の状態や今後のキャリアの方向性をしっかり時間を使って考えようと決めて、行動することが大事でした。

 

色んな人にキャリア相談をし、自分って何がやりたくてこの先どうなりたいんだっけ、というのを見えるようになるまで、行動しました。

 

kotomi1338.hatenablog.com

 

誰かと会って喋ることもそうだし、オンラインでも時間を抑えてもらって喋ったりしました。

 

 

自分1人で考えて決められるなら、まず悩まないと思うんですよね。

考えられないし決められないから、色んな人と会ったり話したりするのが大切だなと思いました。

 

思えば、18歳のときに就活していた私も、色んな人と話してキャリアを考えていました。

 

 

私が、悩みを晴らして前に進むためには、人と喋ることが有効であるということがわかりました。

 

25歳、何をやってどういうエンジニアを目指したいか

今は元気に仕事をしています!

元気になって改めて、元気のない時期は元気がなかったんだなということを実感しています。

 

これからやりたいことは、目の前の仕事を高いレベルでやり切ることをやりたいと思っています。

SREとして技術的にも成長し、なんでもかかってこいと自信を持って言えるようになりたいです。

 

仕事をすること自体はできていても、どの仕事も高いレベルで必ず完了させることというのは簡単ではないと思います。それができる人になりたいです。

 

 

キャリアの方向性でやっていきたいことも、1〜2年先まで見えてきました。進捗です。

 

おわりに

25歳ぐらいでキャリアに悩む、そういう人生があってもいいと思いました。

 

24歳のことみんとお話してくれた皆さん、ありがとうございました。

25歳のことみんも、よろしくお願い致します!

 

🍠

www.amazon.jp

ことみんの 25歳も よろしくね

*1:誘ってくれたところは基本的に喋ることにしています。自分からお願いすることもあります。

*2:飲みは誘ってくれ、絶対行くから

*3:登壇資料は3年分だけど

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