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コ・ウン(読み)高 銀(その他表記)Ko Un

現代外国人名録2016 「コ・ウン」の解説

コ・ウン
高 銀
Ko Un

職業・肩書
詩人,作家

国籍
韓国

生年月日
1933年8月1日

出生地
朝鮮・全羅北道群山(韓国)

本名
高 銀泰〈Ko Un-tae〉

別名
法名=一超(1962年還俗)

学歴
海印寺大学教科〔1952年〕卒

受賞
韓国文学作家賞(2回),万海文学賞,韓龍雲賞,大山文学賞,中央文化大賞

経歴
道で偶然拾ったハンセン病患者の詩集を読み、詩人を志す。朝鮮戦争従軍後、仏門に入り禅を学ぶ。1958年に詩「肺結核」で文壇デビュー。’62年還俗し、全国を放浪して詩を書き継いだ。’67年から本格的な創作活動を始める。朴政権下の’70年代には自由言論実践文人協議会の代表幹事として、当時獄中にあった詩人金芝河の救援運動など民主化運動に参加、たびたび投獄された。’79年民主主義と民族統一のための国民連合副議長に。’80年には光州事件などで金大中らとともに軍法会議にかけられ、懲役10年の判決を受けたが’82年に刑の執行停止で出獄した。’87年から韓国民族文学作家会議副議長として獄中作家の釈放運動に取り組む。また、韓国民族芸術人総連合議長として汎民族大会南側代表及び南北作家会談の代表団長なども務めた。’99年6月日韓文化交流会議メンバーとなる。2000年の南北会談の際、金大中大統領(当時)に同行、詩を朗読した。詩集「火の蝶」「万人譜」「白頭山」「高銀詩全集」、小説「華厳経」、随筆評論など130冊余の著書がある。英、仏、独など外国語への翻訳も多く、邦訳に詩集「祖国の星」、詩選集「高銀詩選集 いま、君に詩が来たのか」がある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コ・ウン」の意味・わかりやすい解説

コ・ウン(高銀)
コ・ウン
Ko Un

[生]1933.4.11. 全羅北道,群山
韓国の詩人。本名,ウンテ (銀泰) 。 1958年,『現代文学』誌で登壇当初は仏教的美学根底において人生の虚無をえぐりだす詩風をみせた。多くの随筆や小説も手がけ,社会や政治に対する積極的な発言と行動,民族主義反権力姿勢での創作を展開。詩集に『彼岸感性』 (1960) ,『海辺の韻文集』 (62) などがある。

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