これ、何という魚かな?
ざらざらの皮ってことは、カワハギでしょうが…初めて見る魚。
エラブタがない!どこから包丁を入れるのか…?
適当にやっちゃいますか。
でも固い! 鎧か? な硬さで包丁が入れられない!!!
そこで気づいて(遅いわね)Net検索。
ウスバハギでした。そして、捌き方も判明。しかし、時すでに遅し~~
正しい捌き方をすれば壊れない肝、勝手流で、つぶしちゃいました(トホホ)
あまりの硬さに、出刃の背を金づちでガンガンしました。
(古すずめ、非力?)
格闘の末5枚におろして(下手ですね)、半分だけ」お刺身にします。
後は、どうするか?未定のままチルド室に入れています。
🐡
肝をつぶしたのは事実です。が、これにも(◎_◎;)まさに肝をつぶした気分です。
生協で、お勧めの≪お魚BOX≫。
開けてビックリ、こんなに入っていました。
それぞれ、下ごしらえに挑戦しました。
カマスは、5%の塩水に40分漬けてから天日干し。その後冷凍です。
・・・・・
鯖は、しめ鯖にします。
アニサキス対策で、昆布を巻いてから冷凍しました。
しめ鯖、私は最初に砂糖を使います。生ハムのようなねっとり感が出ます。
ここ。
・・・・・
ツバス。
半身は刺身、半身は、照り焼き用に2切れを冷凍。残りは、葱・焼き豆腐と煮ましょう。
・・・・・
石鯛もあります。
調理法は未定で、お腹を出してチルド室に入れてあります。
煮魚かポアレでしょうか。
・・・・・
コチですね。
これは痛い魚。ヒレや口のとんがりで指を衝きます。チクチク(>_<)
3枚おろしで、骨を取って唐揚げ。中骨も揚げちゃいました。
白エビも入っていました。
刺身でもOKだそうですが、葱とのかき揚げにしました。
大失敗。 。今日の2つ目。
小さな紅ズワイ蟹が入っていたのですが…
食べると水っぽくてまずい(;´д`)トホホ
やっぱり渡り蟹が美味しいね。残念😞
冷たい塩水から、甲羅を下にして茹で引揚げる陸揚げ(おかあげ)にしたのに残念。
ところが、、、
呆れますよね。
お魚と一緒に届いた説明書でビックリ(◎_◎;)
届いたのは、茹でてあるものだったらしい。
そういえば、赤くはなかったけれど、蟹さんはピンクだった。
生なら、そんな色はないのにね。
言い訳もできない失敗でした。
最後に、綺麗なアラからとった出汁で、夕食の一品が出来ました。
美味しいです。幸せです。感謝です。
これだけ入って
≪お魚BOX≫のお値段は、送料込みで3000円弱だったと思います。
今日何度目かの、びっくりです。
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清々しく高い青空の下、
暑くもなく寒くもない心地よい秋日和。
大好きな白花がたくさん咲いています。
乱れ咲き…シュウメイギク。
気づかなくてごめんなさい…銀木星銀木犀。
夕方になるとピンクに変身…酔芙蓉。
春に向けて、チューリップの球根を植え付けました。
今年は、90球。
色は、何色が咲くかお楽しみの混合色です。
・・・・・・・
お隣さんから≪ローゼル≫要りますか?と頂きました。
名前しか知らなかったローゼルティー、美味しかった。
酸っぱいから、砂糖か蜂蜜を入れると良いと聞きましたが、
いえいえ、そのままで美味しいです。
顎の部分(皮みたいです)だけを、一人分3個分ほど煮出します。
酸味も想像以下で、サッパリした喉越し。
種を蒔いてみたいな。
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二葉館での≪浮世絵キルトの先生の個展≫訪問は、
横浜と広島から来てくれた友人たちの目的でした。
私がどう説明しても理解不能な浮世絵キルト、
現物を目にしてようやく納得。
来て・見て・本当に良かった!と感動してくれました。
そして…
会場の二葉館を始め、≪文化のみち≫散策も楽しんでいただけました。
文化のみちの二葉館と撞木館には魅力的なステンドグラスがあります。
★二葉館のものは、草花などを曲線的に扱ったデザイン。
エミール・ガレを代表とする、柔らかな曲線で描かれた具象模様でアールヌーボーです。

二葉館の次に向かった
鐘木館のステンドグラスは、
直線や○△□などの組み合わせ模様の。
豊田自動織機製作所の創業者豊田佐吉の弟、
豊田佐助
防寒のための三重構造の引き戸は、2枚のガラス戸の間に雨戸が締められるようになっています。

(写真は借り物です。)
一番外側のガラス戸の枠には凹凸=
ほぞ=が刻まれて、隙間風を避ける工夫もされていました。
佐助自身が
お嬢さんの為に作ったそうです。
また、2階には
≪無双連子窓≫というガラス窓もありました。
一般的な引き違いで開けるのではなく、雨戸のように引き込んでの開閉、すっきりしています。

雪見障子ならぬ
<猫間障子>は、横に開きます。
障子の桟には飾りを兼ねた面取りは、
猿頬(さるぼう)という技法です。
↖です。

『豊田』を文様化した鶴亀のマーク・・・室内の換気口として、天井に設置されていました。
さすが発明王の弟、かなり遊び心豊かなアイデアマンです。
佐吉邸の隣の春田邸も案内して頂きました。(佐吉邸の管轄です)
(春田邸の一階部分にフレンチレストランがあるのですが、残念ながら満席でした。)
ちょっと迷ってしまって…
手入れの行き届いたお庭を楽しみながら、ピアノの生演奏を聴きながらお茶。
入館料500円で、お茶もお菓子も自由に頂けます。
お蔵の催事も見せて頂き、疲れを癒します。
遠路、感謝の再会でした。
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目的は≪浮世絵キルトと、おちゃめな編みぐるみ≫by浅野裕子展@二葉館。
タイトルの説明が要りますね。
◆≪浮世絵キルトと、おちゃめな編みぐるみ≫by浅野裕子展は、
浮世絵キルトの先生=浅野裕子先生の作品展です。
名古屋の歴史・文化を大切に残す≪文化のみち≫にあります。
展覧会は、大賑わいでした。
皆さん、浮世絵キルトに感嘆・興奮されていました。
私:こすずめも一昨年の個展で同じ思いをし、教室に入れて頂いたのでした。
葛飾北斎が晩年を過ごした、長野県の小布施に残した作品
祭り屋台の天井画、素晴らしい(^^♪
この↑、ひな祭りの画は出来ることなら挑戦したい。
先生にお願いしてみました。
ちょっと難しいけれど、気長にすれば可能とのこと。
目標が出来ました。
お茶目な編みぐるみ達。
どこからこの楽しい発想が生まれるのか?楽しいです。
ほんのの一部です。
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渋皮煮を作りました。
栗🌰と黒豆枝豆

を頂いた翌日から2日連続で外出しました。
(これについては、明日の記事にしますが)
炭酸は入れられない方もありますが、私は入れます。
灰汁で真っ黒な水の取り換えは、細く出した水道水でゆっくりしないと皮が裂けます。
炭酸入りで茹でこぼすことを3回。
炭酸なしで最後に一回茹でこぼします。
火にかける時間は、10分くらいです。
その間、丁寧につまようじや竹串で渋皮の汚れを落とします。
そして、いよいよ砂糖で煮ることに。
…🌰…
やむなく、とぎれとぎれに今朝までの3日間をかけて作ったのですが、
それが原因なのか、
それとも栗の個性なのか、
仕上がった渋皮煮の 歯ごたえを感じます。不思議…
久し振りの渋皮煮は、やはり好きです。
渋皮の掃除で、どうしても綺麗にならないものは大抵傷んでいます。
取り分けて、傷みのないところは栗ご飯にしますね。
勿体ないですから。
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気紛れな気温の変化に戸惑いながらも、
秋を感じるこの頃です。
そんな日、もっと秋!の訪れがありました。
丹波篠山の黒豆枝豆

と、大きな丹波栗🌰。
毎年、笑太パパのご実家から頂きます。
今年は、良いものがたくさん買えました、と。
(去年は、品薄で何度か買いに行ってくださった様子でした)
確かに…枝豆の実り具合も成り具合も見事です。
🌰栗は、とりあえず一晩水に漬けておきましょう。
栗ご飯と、渋皮煮にする予定です。

枝豆は、3%くらいの塩茹でのあと、塩と味醂を振って軽く炒めたものが好き。
冷めたほうが美味しいです。
たくさんありますから、
軽くゆでて(2~3分)冷凍にもします。
冷凍のまま数分茹でれば、いつでも美味しい黒豆枝豆に出会えます。
嬉しい・美味しい秋を堪能いたします。
感謝・感謝
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夫が退院いたしました。
多くの皆さまにご心配を頂いて、本当にありがとうございました。
心から感謝いたします<(_ _*)>
一昨日、主治医に面談を申し入れ直接詳しい話を聞くことができました。
MRIの画像など見せて頂きながら、思いつく限りの質問にもお答を得ました。
脳の数か所に点在する血栓で、原因はコレステロール性と判明。
血管にべったり張り付いている塊(なんだっけ?)については、
脳外科の判断を仰ぎます、と主治医。
その結果にも依りますが、多分土曜日の退院は可能でしょうとも。
特に連絡もないまま、本日=土曜日に退院しました。
やれやれですが…諸手を挙げて万歳!でもないと、思っていたところへ、
(頸動脈?)の手術が必要と、
ちょっとした宿題のお持ち帰り~~
どんな手術だろう??
11月の初旬に受診予約。
何故か、一か月位の間を取っての予約です。
その後も現状も、さっぱりわかりません。
ま、重大事なら先方から連絡があるでしょうからと…高をくくっています。
食べた懐かしのラーメン―—
暫くは、糖尿病・高血圧そして、コレステロールの数値が上がらないように
気を付ける暮らしになりますが、具体策がよくわかっていません。
何とかなるかと、毎度お気楽なこすずめ夫婦です。
それでいいのかな?
多分、良いです by 経験。
ご心配頂いた皆様。本当にありがとうございました。
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おととい(10月2日:金)の晩、
夫が入院しました。
右腕・右足の神経が切れたような脱力感を覚えたようです。
会話も出来ますし、文字も乱れはあるものの書けます。
救急車を頼んで、夫を
2階から、布製の折りたためる担架で降ろしていただきました。
少し距離のある病院に搬送。
診断はで、入院が必要。
金曜日の夜のことで、詳しい検査は月曜日=今日 を待たなくてはなりません。
その間、入院用品を整えて…2回往復。
ペギが助けてくれました。良かった~
コロナの影響で、
必要なものの受け渡し(洗濯物とか)は、ドアの外側でスタッフを介して。
…で、現況もわかりません。
今朝は、先生にお話をしたいと申し入れ、電話を頂くことになりました。
目下待機中。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
ところで、
救急車を安易に呼ばないで!と言われていますよね。
迷ったときには、 大人救急電話相談に電話で相談を、と聞いています。
ところが、これは、全国的ではないのです。
赤塗り部分だけが対応しています。(2019年4月17日現在)
こすずめ地方都市では、ネットで問い合わせることになっているのです。
。
ちなみに…以下の県が対応している県らしいです。
宮城県・茨城県・埼玉県・東京都
新潟県・大阪府・奈良県・福岡県
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