身贔屓(*^^)v。その1.ご容赦ください。少し追記いたしました。
ブログのご縁で、とても嬉しい出会いがありました。
ブロ友さんの記事にコメントを差し上げるとき、
他の方からのコメントに目が行くことがあります。
覗き見みたいで良くないかな?とちょっとだけ、こっそりと。
直近の某日、とても気になる単語に出会ってしまい、
思い切って質問をさせていただきました。
結果、嬉しいご縁に出会えました。
キイワードは、ちょっとマイナーな染め物。
とてもお世話になっているブロ友さんのご親族(叔母様お二人と、お姉上様)が
お稽古をされていらしたとのこと。
私も、18歳からおよそ10年間教わっていました。
偶々持っている1967年時の名簿で数えてみましたが、
先生と生徒で500人ほどの小所帯な習い事です。
それも、関西から東京までいくつかのお教室を合わせてのことで、
≪絵更紗≫自体をご存じ方も多くないのです。
ブロ友さんのご親族ですから勿論お目にかかったことも、お話したこともないのですが、
不思議な親近感に浸っています。
偶然同窓生に出会った親近感と似ている気持ちでしょうか。
このブロ友さんのお姉さまには少し前にとてもお世話になったことがありまして、
なおさらその気持ちが強いのかもしれません。
このお姉様とは、別なことでも共通なことが発覚しました。
マイナーな洋裁、を習っていたことも共通。
伊東式洋裁は立体裁断です。
ここから派生して、私は帽子も習っていました。
そして、
この名簿を探すときに思いがけない物も見つけ出しました。
それについては次に書かせてください。
身贔屓ですが、悪しからずご容赦ください、とお願いしながら。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:10
- ▲
その気になっている間に、と
紋切型に挑戦しました。
セットの色紙の他に用意したものは、
ハサミ・カッター・カッターボード・定規・糊。
コピーした型紙を色紙に軽く貼って、カッターで切り抜けばいいのですよね。
色紙を折って、、、1つ折りから5つ折り迄、模様によっており方も違います。
初心者としては、1つ折りと2つ折りが限界でしょう。
というのは、重なった折り紙をカッターで切るのは難易度が高いですから。
こんなものを作ってみましたが、
カッターの扱い、思った以上に難しいです。
特に角が、立ちません。
点数をつけるとしたら、69点。・点にします。
努力賞込みです。
69点 71点、もう一つあります。
生協で気紛れに買った乾麺の焼きそば。
食事のことどころではない作業中に、作ってみました。
毎度・毎度の在りもので、彩りが地味すぎ~
肉と野菜を炒めたら、乾麺同梱のスープと水と、乾麺投入。
水気がなくなるまで蒸し煮。
これも、こすずめ的には69点です。・点にします。
考えたメーカーさんの努力賞込みです。
ま、、という点数です。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:10
- ▲
若い頃かずこさんは、TV局に就職しました。
”事務員だったのよ。
で、ニュースなどの原稿を書くのも仕事の一つでね。
紋切型の表現しかできなくて叱られたわ。と。”
言葉にめんどくさいこすずめは、TVから放出される言葉に
フ~ム! コラッ(`・o・´)۶ ☆(;>pq<)イ ムムム も、しばしば(苦笑)
急には思い出せませんが、思いついたものは↓
教えてくれるのは、(案内してくれるのは)△■さんです。
皆さんも是非、お試しになったらいかがでしょう。位かしら。
ありきたりで紋切型から抜け出すのは、かなり難しいことはわかりますが…ネ。
・・・
ところで、思い立って、この↑紋切型に挑戦しようかと。
15年ほど前に神戸:三宮の文具店で買ったままでした。
ハサミはありますが、カッターを買いましょう。
日本の紋様て、シンプルで粋でモダンだなぁ~と改めて感じます。
こういう神経を使う細かい手仕事は苦手なんですが、
どこまで出来るか?
挑戦してみます。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:10
- ▲
暮らしがバタバタと落ち着かないことに加えて、
とても難しい花びらの刺繍にてこずって、
ほとんど投げ出したい気持ちを宥めすかして( ^ω^)・・・
やっと刺繍を終えました。
左から、原画・先々回のもの・今回刺繍をしたもの。
針先の僅かな位置で、花びらの形が変わってしまいます。
私には向ていない作業です。
黄色の花は、フェルトで付けますがこれも簡単ではありません。
この作品を仕上げたら、
浮世絵キルトは中退かなぁ~~。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
先生の作品、またまた大作です。
まだ序盤ですが、
仕上がったらこれ。
喜多川歌麿の肉筆画の大作:三部作(「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」)
から、品川の月です。
吉原の花は、すでに作品になっていて、
先日の展覧会での目玉でした。
今度も楽しみです。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:10
- ▲
浮世絵キルト2の6 遅々として・・・・・はかどらない(;´д`)
浮世絵キルトの宿題にてこずっています。
長着の模様を刺繍します。
花びらを1本どりの糸でサテンステッチで埋めます。
花びらの淵がギザギザにならないように、
糸が盛り上がらない程度に、隙間なく。
またまた胃が痛くなりそうなお仕事。
少しやっては、息抜きに離れます。
紅玉があったので、簡単にパイも焼いたりして…
1つの花に2時間はかかります、と先生に伝えて呆れられました。
先生のチェックの目、
まだ隙間があるので隙間を埋めてね、とさらなる宿題です。
色は良いそうで、色が✖でした。
いつ出来るのか?
先の見えない2作目です。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:12
- ▲
このところ、
ざわわ・ざわわ…と気持ちが揺らめいて落ち着きません。
何故か、いろいろなことが一気に押し寄せてきています。
で、
浮世絵キルト2作目の宿題も、はかどりません。
縞模様の刺繍なので簡単かな、と思ったのですがナカナカです。
侮ってはいけません。
集中できないし…
間隔が、微妙に難しい。゚(゚´Д`゚)゚。
ようやく、何とか出来たかな?
これで、良いのかしら・・・
今日も付録です。
先生の最新作、制作途上です。
ますます、先生を尊敬してしまいます。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
初日、学生時代と友人が3人見に来てくれるとのことです。
1年ぶりに会うのも楽しみ。
10時半過ぎの会場は、思いがけなく賑わっていました。
どなたか不明なのですが、私の友人2人連れが帰られたばかり…残念+申し訳ない。
慣れないスマホ写真ですが、少しだけこちらでも展覧会を。
順不同です。
生徒の作品
先生の作品
先生の作品
とっても観たかった「深川の雪」
一部アップにしてみました。
一番下のものはクリック拡大できます。
今日の夕方です。名古屋放送局管内だけで見られます。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:14
- ▲
輪郭が出来ました。
実は、角の細かい部分が綺麗に出来ませんでした(;д;)
先回は、ここまででした。
教室展の案内状を頂きました。
2020年9月29日(火)~10月4日(日)
名古屋市博物館3Fで開催です。
これまでの習い事での展覧会は、我々弟子が準備や当番をしたものです。
が、今回は、
先生がすべてお一人で受け持ってくださうそうです。
ご主人様が助っ人!だそうです。
深い感謝、ありがとうございます。
拙い初めての私の作品は、ナントも恥ずかしいのですが、
先生の≪深川の雪≫も観られます。楽しみ~~
時期が悪いので、「いらして下さい」とは言えないまま、
案内状を数人の方にお渡ししました。
淋しい展覧会になりそうで、先生に申し訳なく思います。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:11
- ▲
今のところ挫折感はなくて、楽しい浮世絵キルト2作目。
ここまで進行しました。
とは、言うものの・・・・・
実は、ものすごく神経を使う部分がありまして途中休憩してました。
この日の、神経を使う手仕事というのは、これでした。
縫うのは、間違ったら解けばいい。
でも、切り間違いは救いがない^^
5㎜幅に切った部分を折り曲げてマツリ付けるために、
下に重なった余計な布をぎりぎり切り捨てる作業。
私には向いていない、細かい神経を使うお仕事デス。
体調も落ち着きましたので、今日は気楽に再開。
何とか出来ました。
おまけは、先生の作品。
過去の展示作を写真で拝見して、ため息吐息。
大きな作品でしょ。
素晴らしい、それ以外の言葉は見つけられないこすずめです。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:12
- ▲
先回は、下絵に色布を載せた後黒布で覆って…下絵に従ってしつけで印付けまで。
3回目の今日は、黒い布を切り取って、しつけの印通りに縦マツリで止めます。
グレーの部分(一部です)を作りました。
次に、黄色も。
そこまで出来たら、赤と裾野グレー部分もやっていいですよ、と先生。
勢いに乗ってやりたかったのですが、
微妙な部分をどうするのか?わかりません。
わかるところだけでいいですよ、と先生。
でも、わからないままに間違ってしまったら救いがありません。
切ってしまったら、取り返しがつきませんから。。。
ということで、宿題はここまで。
早く、次のお教室に行きたい+.(*'v`*)+
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
なかなか進まない浮世絵キルト2作目。
コロナの影響で長いお休み、それと自主的な欠席が重なって。。。
下絵を描いた白布に、色布を重ねます。
最後に、黒い布で覆ったら、下絵側から輪郭線をチクチクします。
1作目では、細かいところまで縫いすぎて解いたので、今回は慎重に。
2回目はここまで。
ところで、教室通には結構重くて大きい荷物を持って行きます。
リックサックを背負って重さは何とかできますが、
長くて大きな巻き布を持つのが大変です。
下絵図、本体、芯布などを重ねてぐるぐる~。
それを何とか解消したいと…こんなものを作ってみました。
長さも太さも変化に対応できるようにと、
これでも考えたのですが。
材料は、教室用に買ったリックサックの色に合わせて、これにしようかな?
頂き物で、深さと持ち手の長さがチビのこすずめには使えないエコバッグ。
解いて、すべて使い切って作りました。
もうちょっとだけ布が欲しいなぁ~と思いながら。
まだ、改良の余地がありそう。
アドバイス、お待ちしています。
よろしくお願いします<(_ _)>
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
浮世絵キルト、2作目は、宮川長春の『立ち姿美人図』です。
とりかかろうとしたとたんに≪新型コロナウィルス≫騒動が発生。
ちょうど2ヵ月ぶりに教室に出かけました。
下絵を布に映した宿題を先生にお見せして、いよいよ^^です。
今回は、1作目とは少し違う方法でしましょう、と先生

一作目は、黒い布で顔や着物などの輪郭線を描き出しました。⇒
こちらです。
今度は、顔や着物などの部分にその色の布を置きます。
ここで、情けないことが勃発!
着物や帯などようにと、揃えておいたはずの布類が見当たりません。
確かに、買って、水を通してアイロンかけをして…そこまでは記憶にあります。
が、見当たりません~~どうしたのかなぁ・・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
やむなく、この日はここまで。残念至極トホホ。
ここで、先生の最新作品をお見せしますね。
製作途中をブログで時折拝見していましたが、素晴らしい作品が完成(^^♪
葛飾北斎の最晩年の天井画@小布施の岩松寺。
↑の左が、先生の作品です。
それにしても、どうしたらこんな見事な作品になるのでしょう。
10月14日~20日まで、先生の個展で実物に出会えます。
そして…その前に、9月29日~10月4日まで、お教室展があります。
こちらは、名古屋市博物館。ギャラリー第一室です。
私は…初めての作品を出すことになるらしい(恥)
すっごく楽しみです。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:10
- ▲
雨です。
大雨の被害が出ませんように…と希います。
雨のお陰で涼しいのですが、
急な真夏日のマスクには参りました。
先日作ったものは、裏の布にガーゼを2重にしたり、しっかりした木綿を付けてしまって、
暑い!です。息苦しいです^^
三度目正直をと、とにかく涼しいものを作りました。
夫用には、絹紅梅と絽麻で一つ。
絹紅梅は木綿と絹が素材、絽麻は麻の、夏和服生地です。
もう一つ、麻の生地と、裏はガーゼ1枚。
どちらも、軽くて涼しいと思いますが、役にたたないと叱られるかしら?
こすずめ用には、レースとガーゼです。
実は、着ないブラウスを切り刻んで作りました。
これは、絽麻とガーゼのマスクに、半端のレースをとじ付けたものです。
無地の物にも、レースの花を一つずつ。
なんだか、あじさいみたい~と、嬉しくなっています。
どれも、試着では涼しく感じました。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:14
- ▲
コロナと夏日の共存する季節になりました。
昨日は、東京アラート発令 by 小池東京都知事。
東京都庁とレインボーブリッジが、赤くライトアップされたそうです。
危険そうな緊張感があります。
・・・・・・・
私は、急な暑さに”使い捨てマスク”や先日作ったマスクが暑くて苦しいので、
緊張感を抱いて夏用の涼しいマスクを作ることにしました。
これだけ、ようやく作りました。
簡単でミシンをできるだけ使わないマスクを探したら、
まぁ~~色々あるのです。
どれにしよう~?
YouTubeサーフィン…マスク以外の物も見てしまって、時間があっという間!
材料を家探ししたり、時間だけがどんどん過ぎます。
夫にも半強制的に使ってもらいます。
食事用のテーブルマット、生地が厚すぎたかも。
yシャツの残り布は、洗っても皴ができないわね。でも、薄地すぎ?
自分用に、青い麻のワンピースの残り布で。
白はテーブルマットから。
これも、麻です。
色々作ったのですが、個人的にはこれがいちばん好き。
次があったら、これにしましょう((^∀^*))
それにしても、アベノマスクは、まだ届きません。
待っている訳ではないけれど、ちょっと気になるな。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:10
- ▲
遅ればせながら、マスクを作りました。
うふふ。これ表側。↑
これは、裏側です。
手持ちの材料で何とかと、見つけたハンカチ。
どこかに食事に行ったときに頂いたひざ掛け、
引き出しの奥になぜかあった古い天竺木綿の端切れ…
使えそうなものを組み合わせて、何とか4つ出来ました。
型紙を探して、もっとも縫うところの少ないこれに決ました。
プリントしたものの大きさに不安があって、仮縫いを。
材料がぎりぎりだったり、生地が薄かったりで、
頭の体操、いい運動。
そこまではまぁよかったのですが、ミシンと立ち向かうのがどうにも辛い。
お久しぶり~♪ご機嫌いかが?
あら、やはりご機嫌がよくないのね。
糸の調子が、悪すぎる!
ではでは、ほぼ手縫いで作っちゃいましょう。
ミシンは、どうしてものところだけ(しかも、表から見えないところ限定)
ひたすら手仕事。
縫いしろは中で綴じ、中心部分は落とし縫い、周囲は星止め。
最後の、ゴムを通す部分は、皴で隠れるし…ミシンで縫いました。
ゴムは、使い捨てマスクや、手持ちのガーゼマスクから頂きました。
ガーゼマスクのガーゼは、天竺木綿にかぶせてベージュの無地マスクに。
これ、裏に花柄で裏勝り(^^♪
マスク作りに挑戦したのにはちょっとした訳があります。
親切で優しいブロ友さんが、
”マスク作りましょうか?”と仰って下さったのです。
嬉しいのですが、あまりにも申し訳ないと自分で作ってみようと思い立ったのです。
でも、想像以上に大変でした。
お言葉に甘えてお願いしたほうが良かったのか?
それともこんなに大変なことは、安易に頼ってはいけないのか( ^ω^)・・・
大いに疑問です。
あぁ~~疲れました。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
ようやく、一作目が出来上がりました(って、勝手に思っています)
まだ、先生にOKは頂いていませんが、床の間に掛けてみました。
軸装の周囲には、布を落ち着かせるためのキルティングがしてあります。
模様の部分には〇をいくつか。
目立ちませんが、例えば…と、丸を書いてみました。
無地部分は、桜の花びらです。
コロナ騒動で、教室も5月半ばまでお休みです。
次の作品が決まり、材料も揃えました。
このまま1か月以上何もしないのも…
家籠りの今こそ最適なお仕事^^と思い、
Amazonでこんなものを買いました。
≪トレース台≫っていうらしい。
拡大コピーした原画の上に白布を置き、トレース台のライトを当てて下絵を描きます。
これ、とっても・とっても大切な作業です。
一作目で思い知りました。
丁寧に、正確に写すことの大切さ、思い知っています。
それが、緊張と加齢が原因なのか…なかなかうまくいきません。
これでいいかなぁ~~?状態。
お目直しに先生の作品です。
何作目でしょう?多分103作目かしら?先生のブログ写真から頂いています。
実作品を拝見したいです。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
久しぶりに浮世絵キルトの教室がありました。
額装仕上げのお二人は、先回完成されていました。
周りの生地で、印象は違うものですね。
軸装にとお願いした私は、ここまで出来ました。
今度の教室で、多分出来上がると…(*´∀`人 ♪
周囲(模様部分と、無地部分)にキキルティングをして、
上下に棒を通せば完成だろうと思っています。
まだこれしか作っていないこすずめですが、
秋に教室展をと言われます。
会場も予約済みですって。
その後、先生の個展も予定されているそうです。
先生の作品は、見ごたえがあります。
楽しみ~♪
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
パソコンの画像、ようやく変更できるところにたどり着きました。
「色の管理」が、コントロールパネルの表示方法からできました。
いわゆる色かぶりを取り除くのですが、だんだん色がわからなくなって…
よくわからないまま妥協点ということにしました。
で、新しいPCで記事を書きます。
パソコン教室で、能面を拝見しました。
先生のご親族の作品です。お教室を持っていらっしゃるプロです。
蝉丸、お坊さんです。
小面、少女かな。
三光尉は、男性の老人。
内側(裏面)に、梵字と不思議な彫り模様がありました。
でも、意味不明です。
パソコンの先生はご存じなく、検索でも出ませんでした。
どなたかご存じないかなぁ~?
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
1年で完成を目指したのですが、まだまだかかりそうです。
新年初めてのお稽古で、縁取りをします。
今回はここまで。
右側は裏です。
装ではなく装にしたいこすずめは、少し手間がかかります。
軸装用に芯を足しました。
まだまだ、仕上がりには時間がかかりそうです。
…が、次を決めました。
宮川長春の『立ち姿美人図』
先生のアドバイスで、選びました。
拡大コピーをお願いしてあったのですが、費用清算のメモがお札に書いてありました。
ちょうどの金額をお出ししたら、これどうぞ!って。
”何故?お年玉ですか?”
気がついていませんでした。裏が白紙のメモ用紙!
帰宅後テーブルで見つけた夫も、騙されました。
本当によくできています。ニセ・偽札^^
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:12
- ▲
13回目から少し間が空いてしまった14回目、
美女の背景部分のエコーキルトを仕上げました。
実は・・・前回の宿題でチクチクした部分の間隔幅が狭かった!
そして、今回教室で縫った部分と微妙に差が出来て、
(本当は15㎜幅のところ、私は13㎜になっていて)
どちらかを解いて縫い直すことになってしまった。。。
先生は、”私なら、13㎜の方を解きます。”と言われますが、
私は、そちらを残して15㎜の方をやり直します。
その方が、縫う部分が少なくて楽なのでネ(苦笑)
さぁて、これで良いかしら?
何だか、あまり変わっていないようにも感じますが。
合格判定があれば、次回から外枠をつける作業になります。
いきなりの我儘で、軸装を教わります。
それも、ちょっと大変らしいけれど。
先回までのものです。↓
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
一番気を使うといわれた〈エコーキルト〉に挑戦しました。
↑がそれ、
下は前回までです。
こんな風~
間隔と針目に神経を使ってチクチクしたつもり。
今日も、
先生の作品、お許しを頂いていないまま載せます。
(事後承諾、頂けると信じて。)

河鍋暁斎の黒塚人形。
無地の生地に、刺繍とアップリケでこんなに繊細で見事な作品が出来ています。
素晴らしい♪
ーー 2重に拡大できます。ーー
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
浮世絵キルト、12回目です。
前回(左)との違い、あまりないでしょう?
短く細い針でのキルティング、、、
1回目で書いたように、下絵を書く木綿生地に、
部分的に原画の色に合わせた木綿布を重ねたものに
キルト綿と裏布をキルティングで合体作業。
直角に針を刺し、布の下側にちょっと針先が出たらすぐに針をすくいます。
裏地に針目が小さく出るように・・・と、先生。
針を折ってしまったり、文字通り『血のにじむ作業』。
細い針なので、指先を痛めた実感がありません。
針目を小さく!に気を取られていたら…あらぁ~~
色白美人さんに、そばかす!
どうしましょう(;д;)
って、どうしようもない。
今度のお稽古で、相談してみます。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
希林さんではなく、麒麟さん。
実に多才な、浮世絵キルトの先生:作です。
先生のブログで見て、欲しい!と手を上げてGET。
忙しいキリンの母ぁさんのホット一息タイム。
パックしながらのお茶時間らしい。
大好きな”キリン珈琲”には、ユニークなキリンが棲んでいます。
お客さんに頂きました、と店主さんから聞いています。
細かい気配り、手抜きなく作ってあります。
これ、家に置こうかお店にプレゼントしようか、考え中。
たくさんの人に愛でられる方が、幸せかもしれませんね。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
顔……何とか出来ました。
眉毛が、難しい。
ちょっと、ゲジゲジ。
不合格かなぁ~?
でも、なんとかやり直しは避けたい。。。
原画との比較です。
実は、これからが最難関だそうです。
キルト綿を入れてからの仕事が乗り切れるか、
腰が引けています。
それでも、枠部分と裏用の生地を買ってきました。
次のお稽古にこれを持って行くつもりです。
あ、その前に、一日水に漬け置きしてからアイロンを掛けなくっちゃ。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
私にとっての優先順位は、
が、≪パソコンでゲーム≫
は、≪料理≫かな?≪本≫かなと迷う所。
そして、
に、≪浮世絵キルト≫がきます。
考えなくても出来ること。or 失敗しても平気なことが好きみたい。
失敗の許されない浮世絵キルトは楽しみより気が重い方に傾きます。
何時間でも続けたいと言われる先生は神様ですね。
とりあえず、宿題をしました。
今回は、文字を刺繍します。
撥ねたり止めたり、メリハリをつけてねと言われています。
なんとか・・・こんなところで良いでしょうか?
先回までは、これです。
実は、この後の顔と、仕上げのキルトが目茶目茶難しいらしい。
本当に、2作目は無いかも知れません。
と、思いながら浮世絵サイトを巡ってしまう私。
どうなるのでしょうね。
おまけ。
失敗が許される勝手流料理・・・残り物で。
ミニトマトは、断面をしっかり焼きます。
ピーマンと1つだけあったオクラを真ん中で炒めて、
冷凍してあった鶏むね肉のひき肉炒めも加えて、醤油をジュッ!
失敗ではなかった。(*^_^*)
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:4
- ▲
9回目の、浮世絵キルト。
髪の毛を刺繍しますが、1ミリにも満たない針の置き場所で、直線になってしまいます。
髪の微妙な動きを表す曲線が難しい。
苦戦を訴える私に、
”一作目ですもの💖”との、先生の優しい励ましの言葉が嬉しい。
こんな具合です。
これは、先回まで。
おまけです。↓
さすが先生♪と感嘆しました。
101作目の作品が仕上がったようです。(先生のブログから頂いた写真です)
歌川国歳の ≪遊女と禿≫
今回は軸装でした。
綿入れとキルティング前の作品を教室で見せて頂いたのですが、素晴らしい!とだけ。
部分写真です。
これを、たった1カ月半で仕上げられたのです。
私…2作目、あるかなぁ~?
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:4
- ▲
気を取り直して。浮世絵キルト8回目の2.追記:先生の作品。
挫折への道に向かっていた<浮世絵キルト>でしたが、
励ましのお言葉に、気を取り直しました。
難関の簪(かんざし)部分…こんなんでいいとしますか?先生^^
そして、髪も加えました。
原画はこれ。
ここまで、宿題完了です。
ところで先生は、すでに101作目にかかられて僅か1週間ほどで、ここまで。
お許しいただきましたので写真をご覧に入れますね。
遊女と禿ですが、遊女の衣装は仕上げ済。
間違えました。遊女の衣装はこれからでした。
禿の衣装も完成ですって。
さすが!としか思えません。
ため息~~
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
楽しかった浮世絵キルト、今度から月に2回のお稽古に参加できると嬉しかったのですが…
悲しいことに挫折への道に入ってしまいました。。゚(゚´Д`゚)゚。
今回もあまり変わっていませんが、襟に刺繍が入りました。
襟の様子です。
これからは、
かんざし周りの刺繍と、出来るなら髪の一部分が宿題。
刺繍は、どれも鉛筆で丁寧に線描きをします。
大雑把な私は、ざっとした位置取りで良いのかと思っていましたら、大間違い。
ここで、はやあたふた!
簪周りのここで、先へ進めなくなっています。
HBの先の尖った鉛筆でしっかり線を描いて、その上を刺繍しますと先生。
小さなフェルト部分に、この模様が描けないわ。
尖った鉛筆でフェルトにきつく描いたら、フェルト生地が綿のようになってしまいますし。
花も葉っぱも、無理!
浮世絵キルトは、挫折かなぁ~~
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
今回は、あまり変化がありません。
先々月~先月~のものと並べてみましたが、目覚ましい違いはないですね。
貼り付けた(縫い付けた)フェルトの周囲の縁取りなどをしただけ。
それにしても、簪の細かい文様などはどうすればいいのかしら?
宿題を頂いたときに聞き忘れましたので、次のお稽古までお預けです。
この日の大きな喜びと収穫は、これ。
先生の100作目作品です。
これに綿を入れ、無地の部分キルティングステッチをかけ、縁をつけて完成だそうです。
じっくり拝見出来ました。
もう、ため息しか出ません。
この日、お許しを頂いたので写真をと思ったのですが、
📷カメラも

スマホも持っていなくて、(;_;)
先生から↑の画像を送っていただきました。感謝。
馬鹿者!ね。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
浮世絵キルト6回目で…色が入りました。
フェルトを、切って、縦マツリで縫い付けます。
布目がないフェルトは、切れ端から生地が解けない程度が難しい。
針を入れる場所は、浅すぎず深すぎずにと by 先生。
細かい部分は、特に難しく
針目も不揃いで、仕上がりは汚くてやり直しことになるかも知れません。。
先回との比較です。
これは原図。
次は、どうなるのでしょう。
一カ月先が、楽しみです。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:4
- ▲
浮世絵キルト、だんだん仕上りが見えてきたような…
烏帽子と簪を刺繍しました。
(前回までのものはこれです。)
烏帽子は2本取りで、アウトラインステッチ。
部分によって、アウトライン1本と、3本をぴったりつけて太い線にします。
実は、刺繍糸が足りなくなってしまい、
3本にしなければならない線も、1本のままだったり2本だったりしています。
次のお稽古までこのままにするか、
糸を買ってしあげるか、先生に聞いてみます。
簪は、黒い糸の2本取りで描いた線と線の間を
ベージュの糸1本取りで埋めてしまいます。
細いし、生地と似通った色なのでちょっと大変でした。
仕上がりが綺麗ではないですね。
もしかしたらがでるかも。
刺繍糸は木綿を使いま。
浮世絵キルトは、すべて木綿で手縫いだそうです。
つぎのお稽古は、5月末。。。
楽しみです。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
浮世絵キルト、ここまで進みました。
これは、前回(3回目)までの様子。
黒い布を切って、枠線にしました。
原画と並べると、こんな風です。
いよいよ、
これから面白そう~
フェルトを使ったり、刺繍をしたりするらしい。。。
おまけ。
猫ブームのなか、白のトイプードル模様の小さなバッグを見つけました。
ぱせりが帰ってきたようで、即買いでした。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
浮世絵キルト、3回目の教室に行きまして・・・
2回目と同じ作業で、このようになりました。↓
この後は、同様な仕事で顔と髪を表し、バック部分を出すそうです。
(これ↑、2回目です)
月に一回の教室参加ですから、なかなか進みませんが
≪ナルホド≫!が、楽しい。
そして、
こちらも≪ナルホド≫
一番大好きなクッキー:

のドライケーキと呼ばれるもの。
東京に行ったら、好きなシンプルタイプのクッキーを
たっぷり仕込んできます。(エヘヘ)
先日は、幕張メッセに出張したぺぎが、
箱入りのセットをお土産に買ってきてくれました。
Westのドライケーキ…ビクトリア

は、温めて食べるのが美味しいと知っていました。
が今回、ほとんどのものを温めるのが美味しい食べ方と、初めて知りました。
秒単位のトースター加熱は難しいので、大雑把に^^
暖かいドライケーキ、確かに美味しさ↗↗
暖かくなったバターが美味しくするのね。
ナルホド(*’U`*) 至福💖
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
浮世絵キルト教室、2回目でした(1月21日のこと)
その前に、ブログ記事を見て頂きましたところ、
仕付けが余計な部分にまで及んでいるとのご指摘です。
髪や簪、顎の紐もほとんど解きました~
教室では、
初めに顔部分・・・仕付け糸から5㎜残して、切り抜きます。
、とのこと。
緊張・緊張^^
その5㎜部分を半分にしながら縦纏り(タテマツリ)。
角部分が目茶目茶難しい。先生のお助けが嬉しい~
宿題で、着物の衿部分を纏ります。
角、頑張りました。合格点、頂けますように。
ここまで出来ました。
この後、どうするのかなぁ~??
来月末に3回目。楽しみです。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:10
- ▲
お蔭さまで胃腸風邪は落ち着きました。
皆様にご心配頂きまして、本当にありがとうございました。
お力を頂き、嬉しかったデス。
体調がよくないにも拘らず、小さな美術館へ行きました。
≪浅井忠と近代デザイン≫展のポスターが気になって仕方なかったのです。
三越までどうしてもの用があって、そこから地下鉄で10分位、駅直結の美術館です。
初めての美術館は、

たまたま、この展覧会の講演会を聞くが出来ました。
京都工芸繊維大学の並木誠士教授のお話で、無知だった浅井忠のおよそがわかりました。
(浅井忠に関しては、いづれ書くかもしれませんが今回は割愛します)
講演後、少し先生とお話をしまして、
遠い昔、私が習っていた染物関連の図録などを差し上げることになりました。
元井三門里先生の≪繪更紗≫です。
糊描きか、芋版の型染は、3原色だけであらゆる色を作っての染色。
入門の時に頂いた本です。
和紙に版画のお手本や、連続模様の作り方など丁寧に書いてあります。
私は、18歳からおよそ10年お稽古に通っていましたが、若かったのですね。
久し振りに図録の中を見て、元井先生の素晴らしさに今頃気がつきました。
大切な思いに繋がりますが、身辺整理をするには
お望みのところにお渡しするのが何よりと心を決め、発送しました。
多分初期の頃に作った、帯です。
記憶にありませんでしたが、お手本や図録の模様を使っています。
これも、図録の模様を使っていました。すっかり忘れていました。
この羽織は、今も出番が多い…♪
習い始めて7~8年経ちますと、創作が多くなり展覧会などにも出品したものでした。
が、作品は全く残っていません。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
昨日の、いいお買い物をする前、≪浮世絵キルト≫教室に初参加しました。
教室見学をさせて頂いて、新年から入門。
ただ、お稽古日の月曜日が都合でで月1回だけしか行かれません。(残念)
初日です。
先生が、すっかり材料を揃えていて下さいました。
細々、なにからなにまで…ありがとうございます:感謝 (*^_^*)
初めての素材は、歌麿の三番叟です。
拡大コピーを白い木綿生地に、丁寧に写します。
部分的に原画の色に合わせた木綿布を重ね、、、、
黒い布で覆ってしまいました。
ここからは、先に写した原画の通りに、ひたすらチクチク。
出来上がりました。
これで良いのかしら?
簪部分、細かすぎて難しい~~~よぉ!
モラの手法??だけでは無理そう・・・
これからどうするのでしょう。
今月だけは、もう一回お教室に行かれそうです。
楽しみ~~そして、楽しい。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
時どき妙にお金を使いたくなりまして・・・
ふとした出会いで、簡単に財布の口をパッカァ~ンと。
そんな買い物は、ほとんど大失敗な結果になります。
ブルー系で
モヘアで、
着丈の短いセーターを買いました。
家で着てみると…全く似合わない。゚(゚´Д`゚)゚。
色ももう一つですが、何より首回りがいけません。
Tシャツ・又は下着シャツのようで、苦手。
悔し紛れに・・・苦手な手仕事に励んでみました。
衿のゴム編み部分を外し、
網目を解いて糸を取り出し、
アイロンでしわを伸ばし・・・
鍵針で始末してみました。
仕上がり、、、裏部分が、かなり不満足ですが家着にするつもりなので、自己了解。
(ノ´▽`*)b☆
どうしようもない話ですね。(苦笑)
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:2
- ▲
鉛筆画のお試し講座に行きました。
綺麗な≪IROJITEN≫という色鉛筆をぺぎから借りています。
それを使って、ちょこっと、描いてみたことがあります。
が、本当はどうするのか?が、知りたくて。
先生は、日本画家さんらしい。
見るからに初心者にはハードそうな、下絵です。
こんな道具を使います、に、w(゚o゚)w+(゚△゚;ノ)ノ+???
カッターで、鉛筆の芯を削ります。
何色か削ったものを、ティッシュペーパーで塗ります。これ、背景。
葉や花びらなどは、何色かの色鉛筆を重ね塗り。
それを、綿棒で擦って塗り付けます。
憎っくき相手にぶつかるつもりで、力いっぱいゴシゴシと、って、、、先生。
到底2時間の講座内では仕上がる筈もなく、宿題です。
3日程、ひたすら塗っては擦り。。。
くたくた~~
体力が持ちません。この辺で良いことにしました。
これが、お手本。
あはは(´。・ωq)(pω・。`)
心ゆくまで笑ってくださいませ。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
柔らかな麻で、ワンピースとベストを作ってもらいました。
コサージュを作りたいからと、残布をお願いしたらたくさん頂いてしまいました。
ミシン仕事はしたくないのですが、何か作りたいな。。。
シンプルなワンピースの首元に巻く小さなマフラーがいいかな。
ワンピとベストの裏の布をつないでみました。
麻なので、肌触りもヒンヤリ~
コサージュは、どんなにしようかしら?
簡単第一で、こんなん出来ました!
写真の色が、どうしてもうまく出ない・・・
ワンピースは結構渋い濃紫。
ベストは、紺とラベンダーいろなんですよ。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:8
- ▲
白髪の婆のしそうなグレーのコートに、
悪あがきで、綺麗で元気色のクリスマス🎄仕様のブローチを着けていました。
・・・が、季節は巡る。
楽しい&失くしても痛手を感じないブローチはないかしら?と、
デパートをうろついて、
偶々出会ったのが、↓
ブローチとは全く無関係。

手触りの良い毛糸。
スーリーアルパカですって。
アルパカは好きで、たくさん編みましたが重みが気になって今はもう欲しくない。
でも、これはモヘアの柔らかさとアルパカのスルスル感がいいかんじ。
このところ、明るい、シルバーグレーのモヘアのセーターが欲しい私。
色は、かなり違うけれど、
糸の感触に負けて買ってしまった~
編み物から遠ざかって、30年以上ですが何とかなるかしら?
3年前に作った編み針入れの出番です。

初めは、作り目も覚束なかったのですが、
取りあえずゲージを取ります。

あ、シンプルで簡単なセーターにします。
だって・・・
製図、ほとんど忘れていますもの。
完成出来るかしら???
ところで、スーリーアルパカは
元々、違う種類のアルパカの毛だそうです。
ちなみに・・・
お借りした写真ですが、

アルパカとスーリーアルパカの個体差です。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:6
- ▲
少し前、のぶこさんに会ったとき・・・
リラックス感200%な、手作りの装いが素敵♪
おねだり上手なこすずめ、早速型紙を頂きました。
のぶこさんは、私よりかなり大柄。

試作なので、新しく生地を買う気はありません。
何時・どなたから頂いたのかも思い出せない浴衣地が2反あります。
男物らしい紺地のものはかなり好きなので、これで作るのはどうかしら?

でもその前に・・・まずは、頂いた型紙を目分量で小さくして試作しましょう。
白地のものは、縮みの生地が浴衣としては心地よいのですが、日焼けもあって浴衣にはできませんし・・・
これで試作します。
一応、出来ました。

自撮りは無理そうなので、これで記事アップと思っているところへ、
偶然ぺぎ=娘=夫婦がやってきました。
モデルを頼みたかったのですが・・・すげなく却下されて、

仕方なく、こすずめモデルでの撮影会。
ぱせり・・・いつもながらのお邪魔虫ちゃんです。
ぺぎ曰く、
これ、家用よね^^
私・・・出来たら外にも出掛けたい^^
えっと====
横は綺麗。後ろもまぁまぁ・・・前が、微妙!
TOPが難しいかも、って。
そっか・・・・
のぶこさんとは、キャラクターが違いますし。
外出OKは、無理かもしれません。
そして丈、もう少し短くした方が良いかな?
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- ▲
娘のねえこから頼まれごと。
孫の笑太の箸袋を新しくしたいって。

春には・・・魚博士?と思うくらい魚に興味津々だった笑太、
今は蛙に興味が移ったそうです。
蛙には触れないけれどネ、って笑太・・・あらら、そうなのね。
と言いながら届いた生地は蛙模様でした。

裏地はこれでいい?と送られてきた小さな布と手持ちのもので、3つ作ってみました。
ランチョンマット2枚とポーチ2つも・・・残りの布で。

有りあわせのボタンとスナップをつけて・・・・・一応完成!
ポーチの紐は、手持ちありません。
買いに行くとして。何色がいいかなぁ?
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- ▲
久しぶりのミシン仕事でどうにか作り上げた笑太のシャツ、
ちょうど良いし、似合っってる~(^_-)-☆ と、電話を貰って嬉しいこすずめ。

では、もう一枚作りましょうか。
魚模様の生地は見つけられなかったので、クジラ 🐳 でいいよね。

慣れたので手際よく1日で出来ました。
ボタンホールは、他人頼み。
紺色のボタン、赤い糸で付けました。気に入ってくれるといいな。

ねえこから届いた試着姿。

と、乳歯が初めて抜けた様子。
そうそう・・・六甲で、ぐらぐらの歯をしきりに気にしていたっけ。。。
ボタンホールの仕上がりを待つ間に、

こんな布を買いました。
大きな布屋さんですが、じっくり探してもなかなかおもう生地に出会えなくって、
これで妥協しました。
何になるか?
うふふ・・・・・・・ふふ・・・
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- ▲
宝塚・六甲山旅行の時に、
宿題を貰いました。

笑太のシャツを作って、て。
目下魚に夢中なので、魚柄・・・・正確にはルアー柄・・・・の布と、ボタンを預かりました。

パターンも用意してありました。
縫いやすい生地で、サイズも小さいので簡単に出来ると信じていました。
・・・が、

普段、洋裁をしないので芯がない。
糸がない。
有りあわせの芯を使って、糸も手元の有りあわせで我慢しましょうか。

その無精がたたって、最後の仕上げ段階になって糸がなくなりました。トホホ。
ここで買いに行くのなら、はじめっから布にあった糸を買えたのに~~(:_;)
想定外に時間がかかってほぼ完成ですが、
困ったことがありました。
ボタンホールが出来ない、私。

これ、シャツには無関係な森の エビフライ by 森のリス@六甲山ホテル です。
あちこち探して、ようやくお願いできるところにたどり着きました。
で、完成^^
あとは、ボタンつけですが、白と黒の並べ方に迷っています。
どっちがいいかな?
どっちでもいいかぁ~~ふふ。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- ▲
≪ほせ≫って、知ってますか?
私・・・微妙に聞いたことがあるような、でした。
みちこさんは全く知らないと。
先日の帯で、作りました。

しっかりした紬(絹)地の帯、1本すべて使いました。
芯は入れていませんが、それだけでかなりの重量とボリューム。。。

編み針を入れる袋?って、広い意味では・・バッグですね。
ずしりと持ち重りします。存在感しっかり!
この編み針のことを、ほせというらしい by名古屋弁。
名古屋弁・・・・
名古屋育ちのこすずめですが、何故かあまり馴染みがありません。
時々、意味不明でたじろぎます。
方言好きなんですが、
名古屋弁・・・あまり知らないのは、どーしてなんでしょう。
ほせで思い出すのは、母の言葉・・・
『やせ ほせ かーがんぼ』、これに何かついていたのですが忘れました。
かーがんぼは、蚊のことらしいのですがこれも名古屋弁かなぁ~
私、痩せていたからよく言われたのかも。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- ▲
メッシュワーク教室で、
次に作るもののアイデアが湧いてこない。。
先生のところにある、大量の材料とにらめっこ。
アァーでもない。
コォーでもない。
ドオゥーしよお?

生地厚から、メッシュワークには不向きな帯を選んで・・・
では、では、あれを作ってみますか^^
ヒントです。
もうお分かりでしょうね。


さてと、
頭の体操始めます。ね。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- ▲
鉄は熱いうちに打て^^…とばかりに、
ワンピース、縫い上げました!。

生地とパターンを買ったのが14日(水)。
翌日、小物類を買いに出かけてお店の休業にがっくり。
昨日・今日の2日も、かかりました。
ブロ友さんのコメントに、ついその気になった軽はずみなこすずめ・・・
チャチャット、出来るかもしれない~ナ・ン・テ、野望も抱いてしまいましたのに^^
言い訳、良いですか?
実は・・・ミシンを使うのが久し振り。
こういう時に有難いブログ記事検索しました。
1年前に使っていました。
こちらですが、ミシンの調子は良く無いようです。手縫いもしています。
その前は?…この辺りで、集中して使っています。
ぱえるの入園グッズと友人のお孫さんのお祝いを作っています。 ここ
ただ、その前は?と言えば、
これの為に買ったミシン。
そして、初めて使ったミシン。♪♪
全く使いこなしていないミシン。
使うたびに、ガイドブックとにらめっこ。
そして、小さな部品探し・・・ない・・・とか。
仕方ないですね。手足頭総動員でエンヤコラ!。
滅茶目茶不調のミシンを、なだめすかしながら、気持ちにも頑張りフォローを送りながら・・・
何とか完成!
ほぼパターン通りに作りましたが、
丈だけはミディ丈にしました。
140㎝幅の布で、まだブラウスが出来そうな量が残りました。
簡単で着やすい物、作れたらいいなぁ~
ほぼ、妄想^^
そうそう、生地の色はナテュラル麻の色です。
しいて言えば、

このバックに生地が写っていて、それがほぼ正しい色です。
- Edit
- Permalink
- コメント:8
- ▲
ぱせりが気にしています。
何をしているか・・・?

ヒントは、これ↓と

これ↓。

あはは。。。
めちゃ目茶わかり易いヒントでしたね。
ご親切ななっつばーさんとそのブロ友さんのお蔭で、ぱせりのリード探しを始めましたが、
なかなか、手掛かりが得られません。
娘が、お店の名前=「Q.O.L.C Bell(クオルク ベル)」=を思い出してくれて、
検索やら、電話での問い合わせやら、公開質問もしました。
土・日が入ったので、気長に待って・・・ようやく1つだけ質問に答えが来ました。
ありがたいお返事でしたが目的とは離れています。

そんな、昨日、ハンズまで。
目的は、金具を探したい。もしなかったら皮用の塗料で塗ってってみよう~と・・・
金具はありませんでした。
結局塗料を買って帰ったのですが、色が今一つ。
帰宅して、ふと思い出したのが手持ちの絵の具:リキテックス。この時使いました ⇒ ☆
説明書では、皮も良さそう~。

こんなになりました♪
この金具を使って新しく作って頂こうとも思ったのですが、
金属の劣化や皮の種類など、微妙な問題点があるようで断念した結果の事です。

細かいことを気にしなければ、これで良し!とします。
押しても駄目なら引いてみよぉ~でした。
でも、まだ少しこだわりが残っています。もし、何かお分かりになりましたら、よろしくお願いいたします。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- ▲

ブログ散歩で出会った≪まみむめも・・・≫に
まねまねよぉ~・・・と、久しぶりにかぎ針編。
ぱせり、こんな乙女チックなドレスは初めてです。

どこかに半端な残り糸があるハズと、探しても見つからないので
結局買いました、糸。
ウールキュートと言う、極細より少し太めの毛糸と、
編み方のプリントも頂きました。

・・・が、たまたま手持ちのかぎ針に指南書で使っている号数の物が見当たらない。
その上、寸法の調整が微妙で、ぱせりの身体に当てながら編んだり解いたり~~
思ったより時間がかかりました。
じっとしていればジャストサイズですが、動くと背中がたるむ。。。
仕方ないかなぁ~
ところで、糸探しの時に見つけたセーター↓・・・続きを読む。

何故か捨てられないセーター。
30代に愛用しました。
この頃から、勿体ながりだったようですが、
このセーターは余っている残り糸だけを使って作りました。

太さも色もマチマチで、ゲージは採れません。
脇も継ぎ目なく続けて編んで、残り糸だけで様子を見ながらちくちく。。。
こんな編み物が大好き!でした。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- ▲
東京国際キルトフェスティバルに行った日:21日も寒かったのですが、
まぁぁ~ その翌日からの寒さは家籠りが一番。
思い立って、手仕事をして見ようかと・・・

家の中をすっきりさせたいと思いながら、
そうだ、あれで鍋帽子® を作ろう!
新しいまま持っていた男物のドテラの中綿。
何に使うつもりだったのか、昔買った布もあります。
拡大出来ます
検索すると、色々ありました。例えば ★☆
3~4時間で出来る、と書いてあるものもありました。
ならば、ようこさんとさきこさんのものも作って、先日のお返しにしましょう・・・
部屋いっぱいに布を広げて、ジョキジョキ。
とりあえず自分用のものを作ってみる事に・・・
と、ここで、何故か肝心の綿が発見できません。
1日、探しまくっても見つからないので諦めて、デパートで買ってきました。
バケツにかぶせて、
綿又はキルト芯で丸く覆ってから、表布を被せて・・・の手順。
キルト芯2枚では何かもの足りませんので、不要なセーターを入れ込んでみました。
確か、毛布やセーターで作りましょう~というのもありました。
ようやく出来ました。
3~4時間なんてとんでもない。4日目にやっとできました。
ふふ・手付きのお鍋も入ります。

ル・クルーゼの小判型のものもこの通り・・・(マウスオンして下さい)

早速使って久しぶりにロールキャベツ。
材料を15分煮た後バスタオルで包んで帽子をかぶせて・・・これもマウスオンで変ります。

15分煮た後、約1時間半待ってみました。
熱々ではなかったのですが、中はちゃんと出来ていました。
もう少し何か(例えば新聞紙など)でくるんで保温が良かったかもしれません。
※ この 鍋帽子® は、全国友の会振興財団が商標登録しているものです。
- Edit
- Permalink
- トラックバック:0
- コメント:18
- ▲