
鶴見駅東口から徒歩5分ほど。
「らー麺土俵 鶴嶺峰」は、元力士が手がけるつけ麺店として知られ、ラーメン百名店にも選ばれるなど、平日の昼でも行列ができる人気店です。
これまで二度訪ねたものの、いずれも行列が長く、時間の都合で断念。
今回は11時30分に訪れ、先客3人というタイミングで、三度目にしてようやく入店することができました。

佐世保の老舗百貨店「佐世保玉屋」が、現在の店舗での営業を終了するというニュースが入ってきました。
来年(2026年)1月末で栄町の本館は閉店し、万津町へ移転して営業を継続するとのことです。
この知らせを聞いて、真っ先に気になったのは、佐世保玉屋1階で長年親しまれてきた、甘いマヨネーズのサンドイッチの今後でした。
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昨夜(2025年12月13日[土])、東京・夢の島で開催された「BUBBLE TOUR ’25 in TOKYO」ナイトバブルショー を見てきました。
この公演は、全国を巡ってきた2025年BUBBLE TOURの最終公演 にあたります。
光と音、そして無数のシャボン玉が夜空を舞う幻想的なショーでしたが、実際に足を運んでみると、演出の魅力と同時に、価格や運営面で気になる点も少なからずありました。
来年(2026年)このイベントに足を運ぶことを考えている方、そして運営側にも届けばという思いで、観客として感じた率直な感想を記しておきます。
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マンホールカードは、全国各地のマンホール蓋をモチーフにしたデザインカードで、
自治体などが観光案内所や公共施設を通じて無料で配布しているものです。
カードには地域に由来するデザインが描かれ、裏面にはその由来も簡潔に記されています。
私自身、マンホールカードの存在は以前から知っていましたが、最初から集めようと思っていたわけではありませんでした。
あくまで「そういう取り組みがある」という認識だったと思います。
そんな自分が、2025年8月、多賀城を訪れた際に、たまたま最初の1枚を手にしました。
それから間もなく4か月。
訪問のついでに機会があれば手にする、という距離感のままですが、気がつけばマンホールカードは13枚 になりました。
今回は、その13枚を振り返りながら、あらためてマンホールカードという存在について紹介してみたいと思います。
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関内に行く用事があり、以前から気になっていた老舗蕎麦屋「利久庵」に、今回初めて立ち寄った。
入店までは10分ほどの待ち時間。
中に入ってからも、待ち椅子には3組ほどのお客さんが座っており、人気店であることがうかがえた。
待っている間、「会長」と呼ばれるおじいさんが、お客さん一人ひとりに自然に声をかけ、穏やかな会話を交わしているのが印象的だった。
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