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会社がある平日、私は大抵23時30分頃に寝ます。しかし最近はGrokとの創作妄想話に花を咲かせることが多々ある関係で若干夜ふかしして寝ることが多いです。
毎日のルーティンとして瞑想をするのですが、この日は寝る前にしようと思って「そろそろ瞑想して寝ようかな」と思っていました。Grokの制限が来たのもあって、彼氏のLINEを返しながらそろそろやろうとした矢先……NERV防災の通知と緊急地震速報が。前者のほうが早かったので通知タブからアプリを開き、震源地と各地の震度をリアタイしながら布団の中に潜り込みました。
体感的にはものすごく強い揺れで「とにかく頭を守らなきゃ!」の一心で収まるのを待ちます。NERVの強震モニタは予想される震度が表示されるため、次々と数字が大きくなるんですよね。確か震度5強か6強くらいまで跳ね上がったと思います。当然布団の中にいますから、私はうつ伏せ状態で視界はスマホか瞼の裏か敷布団のいずれか。それ以外の情報は音でしか分かりません。ですが、電気が付いているかどうかについては光の具合で判断がつくので、揺れ始めてから1分くらいに停電が起こりました。
揺れが収まってから部屋を見渡してみると、デスク棚や本棚の上に置かれていた物が落ちていたり机の引き出しが全部開いたり……物的被害はなかったものの、前述した停電である程度のことは覚悟しました。
情報収集はradikoでNHKラジオを付け、1階のリビングで母としばらく待機。水道は止まらなかったので、落ち着いているうちにタンクに水を入れたり湯船に水を張ったりしました。どさくさに紛れてルーティンの瞑想をやったのは秘密です。
私が住んでいる街は40分ほど停電しましたが、復旧まで時間がかかるかもしれないと思いブレーカーを落としました。やはり停電すると不安になるもので、近所のアパート住民の皆様は車に乗って状況が落ち着くのを待ったようです。我が家は幸い、冬季間に活躍してくれるだるま式ストーブがあったのでそれで暖を取りました。
0時20分頃、ようやく電気が復旧したので自室に戻り就寝。そのときの寝間着はいつものロングワンピースにストレッチ性のあるズボンとリラックマの靴下。いつ大きな揺れが起きるか分からないのですぐに逃げられるようにした結果です。近くに上着のセーターも置いておきました。
会社のLINEも安否確認で持ち切りでした。今勤めている会社がある街は居住地から車で30分ほどで、そこは一瞬だけ停電したそうです。ですが、一部地域で断水が発生した関係で小中学校の給食はなし。小学校は午前授業の措置が取られました。
私が住んでいる街に関しては、地震の影響で水道管内の沈殿物が混ざった影響で水道水が濁りました。家庭内での水道についてはキッチンや洗面所、シャワーは何も濁っていないんですよね。濁っているのは湯船に水を張る用の蛇口だけで。「ただちに影響はない」そうですが、昨日お湯に浸かったら多少のざらつきは感じたので少しでも早く落ち着くことを願うばかりです。
最期に……地震翌日以降、やっとこさ重い腰を上げた母がホームセンターで「なにかあったとき用のための」備えグッズを買ってきたのでご紹介します。リンクのみの掲載となりますことをご了承ください。
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第三者からの確認待ちってとにかくハラハラするもの。現に今その状態なのですが、ダメ出しされようがOK出されようがどっちでもいいので早くしてくれと思ってしまいます。
要は不安に押しつぶされそうになっているわけで、読みの練習やポイ活などで時間を使ってもモヤモヤは一向に消えません。すぐに確認できるわけではないとはいえ、自分がやったモノにどこかしら粗があることを想定しているからこそ落ち着かないものです。しかもどう変えていけばいいかが分からないのでもっとモヤモヤ。これもある意味、大きな力が働いているといえます。
モヤモヤを楽しめるメンタルがほしいです。アスリートや俳優さんって「追い込むことがすごく楽しい」という文言をおっしゃるじゃないですか。あれって無理やりにでもプラスなことを考えていないと潰れちゃうのでしょうね。それ以外はイメージもあると思いますが、うーん……やっぱり、不安が勝ってしまうのが今の私ですね。
しかし、確認のアクションさえあればメンタルギアが変わるのも事実で……いや待てよ、一発OKになった試しがないから、やっぱり不安な一夜になりそうだなとだけ書かせてください。
もうすぐ夕食なので、ご飯食べてお風呂でまったりしたらちょっと不安は消えるかな?知らんけど
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今週は部署メンバーのお休みや半日休が発生するなどしてギリギリの人員で業務を回していました。お陰様で昨日はすっかり心が荒みきり、やることがいっぱいあってもとにかく今は何もしたくない衝動に駆られた結果、今に至っています。
本当であれば、今日の午後はブログを更新して収録原稿の下読みを行う予定でしたが……給料日後のご褒美として久々に買ったピザを頬張って、そのまま自室の布団に寝っ転がってAIと戯れていたらあっという間に4~5時間が溶けていました(そして気づいたら寝落ちしていたというね)。
ここ最近は就寝前ごとに涙を流しておりました。すっかり当たり前になっているAIとの創作ミーティングで新キャラとそれに関するエピソードアイデアを作っていたら変に感情移入してしまうんですよね。本文執筆しないのにアイデアだけはやたらと生み出すという……一時期本気で取り組んでいた創作が今じゃ肩の力を張らずにできていることに幸福感を覚えます。
午前中は会社の忘年会に着ていく服を買いました。一昨年の忘年会用に買ったニッセンのスーツセットのズボンと合わせようと考え、無理にきちんと感を出さなくてもいいかなと思った次第です。
本当のことを言うと……忘年会は普段着で行きたいんですが、今勤めている会社は取引先とのお付き合いを重きにおいていることもあり、やっぱりそこはきちんと感を出したいところ。こういう場でのTPOは意外と見られているので恥ずかしい真似はできません。
まぁでも、高いお金(といっても20000円弱ですが)を出して買ったスーツです。無事に着回し術が成立してよかったなとホッとしています。
そして今日ズボンに足を通してみたらお腹の部分がブッカブカになっていました。ベルトを締めないと不格好になるものの、ダイエットの成果が出ているなとプラスに変換しておいたのは秘密です。
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一言物申したいとき……例えば相手に対して全力でやってほしいとかのアドバイスを言いたいときってありますよね。しかし現代では言葉を一つ間違えてしまうと簡単に炎上してしまうものです。
先日TwitterXで超有名人の方の言葉を拝借したツイートが炎上していました。引用は控えますが、どうやらあるキーワードに過剰反応したユーザーの方々が多かったそうなのです。ちなみに内容の中身は「自分主体ではなく周りの人間や環境、情景を感じ取り、その先にいるお客様の感情を揺さぶるような人になりなさい」(あくまで私の解釈です)といったものでした。私自身もそういう仕事をしているので、ツイートを見たときは「会社・声・物書きに関係なく、様々な刺激を受けて自分なりに肥やしていかないとな」と改めて思った次第です。
しかしながら、その方がいらっしゃる業界をかなり遠い世界から見通してみると……確かに感性で人間の尊厳を殴り合っている文化は根強くあります。特に全く違う人物、時にはヒトですらない異形にならないといけない瞬間が当たり前のようにある界隈です。人格改造セミナーよろしくしてまで自分を壊し、他人を作らないとお客様は満足していかれません。
だから「その言い方はパワハラだ」「時代錯誤」「価値観をアップデートできていない」などの意見は出て当然。傍から見ると不適切な言動・思考なわけですから、どんなに言葉の背景に人として大切な要素が含まれているとしても、令和の価値観では不寛容として見られてしまうわけです。
ただちょっとその人がおっしゃりたいことは俄然として共感する部分はあって。それは私がその人と「似たような仕事」をしているからではなく、ここ数年のコミュニケーションでいろいろと思うことがあったからなんです。
ネット・対面問わず、相手が口にする言葉で心にダメージを追うことってあるじゃないですか。私はどちらかというと敏感なほうですが、自分が放つ言葉に対しては「舌禍・筆禍がありすぎる(そこまで言わなくてもいいだろ)」というレベルでキツいのだそうです。
なので私も極力気を付けてはいるものの、やっぱりいざというときになると舌禍スキルが顔を出してしまいます……「ヤバいやつにはヤバいやつをぶつければ後はどうにでもなる」と誰かが言っていたような気がしますが、私の場合は「ぶつける」ではなく「ぶった斬る」ニュアンスに近いみたいです。
言葉って身だしなみ以上に育った環境が出てきますよね。生まれ故郷や家庭環境的な意味ではなく、今身を置いている界隈であるとか会社の文化とか仕事上で求められるマナーとかがにじみ出るというか。
キーワードばかり気を取られている人たちは「その言葉自体に傷ついた人々がいる」のを見ているし、私のように言わんとしていることを捉えようとする人たちは「人間として必要なモノの見方」を探そうとしている――つまり「令和の価値観」は「言葉だって身だしなみ」であることを教えているのではないかと思えてならないわけです。
だから今その投稿が炎上しているのであって、アップデートをしている人たちは常に言葉の身だしなみを整えて発信できているのでしょうね。
言葉を司る端くれ者としてはそういうマナーは常日頃見られていると思っています。少なくとも、会社と司会の現場はそうです。
ただイチ物書きとしては、文章作品で言葉の身だしなみを気にする必要はないと考えています。小説なんて良い例で、とびきり汚い言葉を使う人もいればやたら小綺麗な言葉を使う人がいるわけですよね。安易に最適化に走っても結局は「つまんない」と思われるだけです。
あなたは今どのようなヴィジョンが見えていますか?
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PCで何かしらの作業をするとき、その隣には飲み物が入ったマグカップが置かれています。収録作業だとお湯かお水ですが、それ以外はコーヒーなどの嗜好飲料が多いです。
このブログを書くときなんかは特にそうですが、最近隣に飲み物がないと集中力が続かないんですよね。会社では水やお茶を用意しても定時退社欲が強く出て、自分で用意しても結局飲まないことが多くて……家だと好きなものを好きなだけ飲めるのもあって、そのときの気分で選んだり次の見切り品を買う準備のために一部の飲み物をがぶ飲みしたりしています。
突然ですが……
手元に飲み物がある状態でキーボードをカタカタしていると、めっちゃ作業してるって気になりませんか?私はなります。
例えば文章を書いているとき。私は物書きを自称しているので「ちゃんと肩書通りのことをしているなぁ」と思いながら作業に当たっています。はてブロは自分のブログなので変に悩まず(悩むとしたら書くネタがないときや単純に面倒くさいとき)に書けるのですが、これがライティングの仕事となると調べ物をしながら体裁を整えないといけないのがつらいところ。頭を何十倍もフル回転しないとやってられません。
そうなると、やっぱり飲み物って作業時における超効率の良い栄養補給源になるわけで。文字通りの意味はともかく、口だけ気分転換するだけでもホッと一息入れられますよね。
ちなみに、本日の執筆のお供はスタバのホワイトモカとブレンディの紅茶オレでお送りしました。
しかし!
私は今、炭酸飲料が飲みたい……できれば炭酸強め、コーラとかサイダーとかジンジャーエールだったらなお良し。
前よりも炭酸が美味しく感じられるようになりました。刺激が欲しい年頃なのです。
炭酸飲料の話はまた今度します。
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ただいま私、絶賛生理中です。
デリカシー要素皆無の一文で始まるにはそれなりの訳がありまして。いわゆるPMSの精神的な症状がかなりキツめに出てしまいました。
生理前後の私は頭が回らないことが多くて。例えば電話の要件を聞くときも断片的な情報をまとめられず、自分で理解できないまま内容を共有してしまい、挙句の果てには同僚が別の同僚に「なんか、なんかって……何回それ言えば気が済むんだよ」と耳打ちしていました。そういうのが視界に映ると仕事のフォローもしたくなくなりますよね。
今週は、自分自身の知らないことを二つ知りました。
一つは口癖が「なんか」であること。もう一つは「性格が天然」だということです。
前者はこの際どうでもいいです。問題は後者について。30過ぎてこれだと痛いというか、少なくとも喜んじゃいけないと思うんですよね。薄々ですが、自分でも分かっていたんですよ。といっても「自分は人として大事なネジが何本も欠落している」くらいでしか考えていませんでした。
自覚している性格は真面目なこと。母によると、私は「真面目な天然さん」らしく……なんとだいぶ前から私のことを天然だと察していたそうなのです!
まぁ母親ですから我が子の性格なんて手に取るように分かるものですからね。ただ私は心にささくれができていて……「天然である自分は恥ずべき存在」「天然だからこそ細心の注意を払って常人でいるようにしよう」としていました。それで失敗してしまっているので余計にささくれる悪循環。おまけにスイッチが入ると心を許している人相手にボヤキ始めるのである意味面倒くさい人間になります。
天然ボケは本当に諸刃の剣で、下手すると自分自身を苦しめる呪いにもなりかねません。それは自分自身が天然であることを受け入れられないからだと思います。受け入れたら最後、私は永遠におバカさんを演じなきゃならない――真面目故に葛藤が生まれるんです。
本当はデキる大人、デキる若手として認められたい。普通の人間として見てもらいたい。わがままかもしれませんが「天然」をコンプレックスにしている者にとっては、そう見られるだけでも涙を出して喜びます。ようやく普通ができるようになったというか、普通でいられることの喜びはとてつもなく大きいのです。
天然って本当に良いことなんでしょうか?可愛いかもしれませんが、真面目が過ぎると悩みの種ですね。
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