2023.12.16
山形トヨペット株式会社 斎藤 力 さんの場合

40歳からのリスタートが
世界を広げてくれた

山形トヨペット株式会社
鶴岡店 車両課 副店長
斎藤 力 さんの場合
(鶴岡市出身)
車が好きだった父親が、車を触っている姿を見ているのが好きで、自分も車が好きになりました。整備士として入社して20年勤め、営業担当になったのは40歳から。まるで別の会社に入社したような気持ちでした。元々知らない人と話すのが苦手で、言葉がつっかえる癖もある。でも「40歳。何かを始めるには一番良い年だ」と自分に暗示をかけ、やってきました。お客さまを知るためには、自分のことを知ってもらうことが大切です。自分を閉ざしていては印象に残りません。だから、「トヨペットの力(ちから)です!」とあいさつして、名前を覚えてもらうことから始めました。整備のキャリアを強みにしながら、今では自分から動いて結果を出せる営業の面白さも実感しています。
そんな私が今年4月、副店長の役職を拝命しました。びっくりしました。気持ちが引き締まります。営業は対お客さまの仕事ですから、いろんな壁に直面すると思います。売れない壁、接し方の壁…。もし後輩が悩んでいたら、40歳から得た私なりの経験を伝えたいですね。先輩方が築いたお客さまとの関係性をしっかりと受け継ぎ、守っていきたいです。

100年後、山形が変わらず豊かな地域であるために。2018年から「つながるプロジェクト」を実施しています。環境保全と文化振興、クルマによる安心安全な街づくりという三つの軸で、山形の未来を考えた社会貢献活動に会社を挙げて取り組んでいます。例えば…「グリーンコンサート」豊かな生活づくりのため芸術文化に触れる機会を創出しています/「サポカー体験会」「給電機能実演会」店舗を拠点に新しいクルマの価値をお伝えしています/「トヨペットの森」山形県・山形市と「やまがた絆の森協定」を締結。環境保全活動を続けています。

(本社)山形市飯田西5-5-2


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