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今夜はいやほい

きゃりーぱみゅぱみゅの「原宿いやほい」のいやほいとは何か考察するブログ

2018-01-01から1年間の記事一覧

初めて目次を作ってみた ↓ SIMカード 電子ビザ 言葉(キリル文字) バス トイレ 空港から市内へ 空港発の市内行きバス時刻表 空港内のレストラン ウラジオストクに行きたい人がいたら、どうぞ!参考にしてください! SIMカード 空港でSIMカードを手に入れよ…

はてなブックマーク - もしかしてウラジオストクに行きたいあなたのための色々な情報(SIM、空港、移動手段、言葉など…)

夕方、ご飯でも食べようかなと思って、ゲストハウスを出た。噴水通りに出ると、一面が夕陽に色づいていた。なんてきれいなんだろうと感激してしまって、陽がまさに落ちんとす海を見に行くことにした。 海の近くの広場では、若者たちがジャズを奏でていた。哀…

はてなブックマーク - ウラジオストクの一人旅は楽しいよ。治安もよいので女性にもおすすめだよ。

ウラジオストクに行ったら、できれば、バレエを見たほうがいいと思う。そのパフォーマンスたるや、素晴らしいのだ! バレエについて全く興味がなくても、マリインスキーといわれると、なんか聞いたことあるような気がするな…と思われる人も多いのではないだ…

はてなブックマーク - マリインスキー劇場で人生初バレエを見て感動。ウラジオストクの旅⑦

首都高を走るのはとても楽しい。それが夜だったなら、なおのことだ。つくしの群生のようにぽこぽこ生えている高層ビルの間を走っていく。道は冗談のように蛇行していて、東京タワーはおもちゃのように赤く光っている。好きな音楽をかけて、不気味にそれを口…

はてなブックマーク - 秋風の速度はどれくらい。静かで小さな真鶴の夜。

店を出る。中央広場で、すこし休憩する。ライダーの集会があるのか、屈強な男たちが広場に集結していた。はっはっはっは的な高らかな笑い声をあげ、多くの男たちが威圧的な雰囲気を放出していた。雲はかなりはけて、青空が見えてきた。 欧米文化圏にはたくさ…

はてなブックマーク - 浦潮本願寺跡、ポクロフスキー教会へ ウラジオストクの旅⑥

おなか減ったなあということで、グム百貨店に向かう。ウラジオストクで一番大きな百貨店だ。この百貨店の裏が、グム百貨店裏と呼ばれており、若者に人気のスポットになっているらしいのだ。 かわいいらしい感じの小さな建物が並んでいる。 韓国の女の子たち…

はてなブックマーク - おしゃれなグム百貨店裏通り。ハンバーガーがおいしい ウラジオストクの旅⑤

ウラジオストク 2日目 朝、起きて、ミリオンカという旧市街地へ行った。曇天。 [Discover Vladivostok]: ミリオンカ街 / 名所・観光スポット このサイトによると、20世紀初頭、ミリオンカには中国人がたくさん住んでいて、買収宿、賭博場、阿片窟などなど怪…

はてなブックマーク - 元阿片窟の旧市街地 ミリオンカ がインスタ映え ウラジオストクの旅④

1日目は、ローシキプローシキ(Ложки пложки)という店で、ロシア料理のペリメニを食べた。とてもおいしかった。グーグルも4.4の高評価。現地の人からも結構人気のお店らしい。ウラジオストクでご飯食べるならとてもおすすめ! 22時過ぎに店についた。まだや…

はてなブックマーク - 「ローシキプローシキ」で食べるペリメニがおいしい。ウラジオストクの旅③

レーニンを拝み、すこし夜の街を散歩することにする。夜景がきれいなことで有名な鷹の巣展望台まで歩いてみる。行き方は簡単。 およそ徒歩40分。ウラジオストクの大通り、スヴェトランスカヤ通りを歩いていく。成田からわずか2時間ちょっとの距離であるにも…

はてなブックマーク - 鷹の巣展望台まで夜の街を散歩をするのが最高。ウラジオストクの旅②

雲海で一面が真っ白だった。飛行機は雲の少し上を滑るようにして進んでいた。台風が近づいてきているという話だった。ぎりぎり、直撃を避けるかたちで、出国することができた。圧倒的に運がよかった。太陽は台風なんて関係ないからね、とでも言うように力強…

はてなブックマーク - 空港から乗合バスで市内へ。レーニン像を拝む。~極東ロシア、ウラジオストクの旅①

ウラジオストクで、泊まったカプセルホテルがめちゃくちゃ宇宙船だった。むかし、ツイッターで見かけて、行ってみたいなあとおもっていた場所だった。 ホテル:カプセル ホテル ゾディアック 青光り!かっこいい…… 場所:Tigrovaya ulitsa 30, 690000 ウラジ…

はてなブックマーク - ウラジオストクの宇宙船ホテル、カプセルホテルゾディアックがおすすめ。

1030円。 飯田橋、 三州屋のランチ、銀むつ照焼定食。 照焼、ごはん、みそ汁、漬物の構成。 銀むつが照り輝いている。 まず、香りがよい。醤油と砂糖の大変にあまやかな匂いがたまらないのである。少し濃いめの味付けも完璧だ。加えて、ぷりぷりの触感。脂が…

はてなブックマーク - 飯田橋で最も偉大で幸福な昼飯、三州屋の銀むつ照焼定食。

ユーミンのストリーミングが解禁となった。 しかし…ユーミンを前に僕たちは立ち尽くすしかない。 膨大なアルバム数、名盤だらけ、どれから聞けばいいのか…… 同世代の中では比較的ユーミンを聴いてきたものの宿命として、おすすめを書く!書くのだ!!! まず…

はてなブックマーク - ユーミンのアルバムがストリーミング解禁になったので、極私的おすすめ曲をかきたい(spotify)

ここ最近の僕の夕飯というと、から揚げ定食一択だ。から揚げを食べに行っているのだが、基本的には、その店はカレー屋である。地元の人たちが集まってくるお店といった感じで、多くの人はみんなカレーを食べている。ぼくは、とにかくからあげばかりたべてい…

はてなブックマーク - こうしてやっぱり夏だった

木曜日に、会社の同期をつれだって回転ずしにいった。退屈な労働の日々である。金曜日、夜、どこかへ旅立って一泊して帰ってくるというのは最高なのではないだろうか、という議案を提出した。温泉のようなものがあれば、さらに最高と言えるのではないか、同…

はてなブックマーク - 金曜日の夜に発作的に東京を脱出し、一泊二日で上高地へ行ってきた。プレミアムなフライデーだった。

2018年、酷暑。平成はみしみしと音をたてながら終わりを迎えようとしていた。昭和の青年といえば荒野を目指すものであった。平成の果てのわたし27歳はどこを目指せばよいのであろうか。そうだ、北海道だ、なぜだ、涼しいからだ。 成田から新千歳へ。レンタカ…

はてなブックマーク - 青年よ紋別を目指せ。はまなす通りは天国で居酒屋たきは桃源郷だった。

前:上海でおなかが壊れた僕たちの、心のベスト10、第1位はこんなトイレだった。中国廃墟潜入編⑨ - 今夜はいやほい おなかが壊れていた。それも三人同時にだ。にもかかわらず、僕たちは走らなくてはならなかった。出発まであと三分だった。搭乗口は空港東…

はてなブックマーク - 胃で踊る、北朝鮮レストランの平壌冷麺。さよなら上海 枸杞島潜入編⑩

移動船で僕は老婆に盛大に覇座された。 中国廃墟潜入編⑧ - 今夜はいやほい 市内までバスに乗り継ぐ必要があった。バスターミナルは人でごった返していた。 「おなか痛いんだけど……」 僕は、腹に鈍痛を感じていた。 「山田も痛いみたいです」 加藤はひょうひ…

はてなブックマーク - 上海でおなかが壊れた僕たちの、心のベスト10、第1位はこんなトイレだった。枸杞島潜入編⑨

前:おびただしい糞の落ちる月影の道を行く、中国の小さな島の夜 中国廃墟潜入編⑦ - 今夜はいやほい 翌朝、無事船は枸杞島を出発するらしいことを知った。宿のおばちゃんが教えてくれた。 おばちゃんは突如やってきた日本人たちに、紫貝のようなものを手でむ…

はてなブックマーク - 移動船で僕は老婆に盛大に覇座された。 中国廃墟潜入編⑧

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13003943/ 池袋のロサ会館のちかくに、中国茶館というお店がある。池袋北口のごちゃごちゃのなかに怪しげに店を構えている。ドアを開けると、内装がチャイナ!という感じですごくよい。最近、一部の中国クラスタの…

はてなブックマーク - 池袋にある中国茶館の烏龍茶ゼリーなるものがハオい

珈琲日記という店に行った。喫茶店だ。 tabelog.com まめの深煎り浅煎りを聞かれる。どっちがどんな味かもよくわからないので、とりあえず浅煎りでと答えてみる。浅煎りは酸っぱいですよと言われたので、たちまち翻意し、深入りを頼む。サイフォンでじょぼじ…

はてなブックマーク - 一日16食だけのフルーツサンド。神楽坂の喫茶店「珈琲日記」(移転後)

前:漁船チャーター孤島脱出計画、および松浦亜弥万能論 中国廃墟潜入編⑥ - 今夜はいやほい バスにのり、宿まで戻ることにした。古くて小さな灰色の公共バスは地元の人々でぱんぱんになっていた。よそ者の僕たちは運転手と助手席の間の曖昧なスペースに詰め…

はてなブックマーク - おびただしい糞の落ちる月影の道を行く、中国の小さな島の夜 枸杞島潜入編⑦

先週、暇だったので、芸子さんを探して向島散歩をした。残念ながら芸子さんは見つからなかったのだが、その時、偶然、古めかしい喫茶店?パン屋?のような店を発見して、ただならぬ怪しげな雰囲気を漂わせていたので、これは行かねばならないなあと思ってい…

はてなブックマーク - 押上にある東京で二番目に古いジュース屋「カド」の情緒が最高だった。

ゴールデンウィークに対して、人はいろいろな態度をとる。久しく合ってない友人と会うから、飲み会の予定が入ってるのさ、ゴールデンウィーク放蕩派。予定がないから、部屋にこもるかな、無頼派。人ごみ嫌だからさと都会風のことをうそぶく、隠遁派。積極的…

はてなブックマーク - ゴールデンウィークの旅先としての新潟、胎内市・村上市。ぼんやり観光ふらふらるるぶ

神楽坂の隅にある、第三玉の湯。東京の銭湯というのはだいたい熱い、もれなく玉の湯も熱い。湯につけた足先がひりひりするも、我慢して体を沈めていく。熱さに慣れてきたら、ジェットバスの激流を背中にぶつける。叩きつける水流はさながら滝行。除念、陶冶…

はてなブックマーク - 神楽坂の最適解は、第三玉の湯からの深夜営業まる田ラーメン、これである

春、別れの季節である。仲の良かった会社の先輩が4月付で異動することになった。帰り際、お互いに示し合わせたかのように、なんとなく、帰る時間が一緒になったので、かつ丼食べて帰りましょうよと誘ってみた。 銀座で電車を降りた。あたたかな空気が街にふ…

はてなブックマーク - 春だった。

前:復興の拠点、広野町。激走の歩道橋。ー福島浜通り彷徨編⑤ - 今夜はいやほい 「ようこそ、常陸の国へ」酔っぱらいの老父は顔を真っ赤にしていた。 「どうもどうも」僕はビールを口に運びながら返事をした。 「どこからいらっしゃったので?」 「東京から…

はてなブックマーク - 常陸の国へようこそ、塙山キャバレー「みき」で飲むー福島浜通り彷徨編⑥

前:立ち入り禁止が解除された浪江町の現在 ー福島浜通り彷徨編④ - 今夜はいやほい 広野町は夜だった。 21時頃だろうか。車は真っ暗な道を走っていた。スーパーで買いこんだ酒とつまみが後部座席に雑多に置かれていた。 「じゃあ、宴会の準備も整ったことで…

はてなブックマーク - 復興の拠点、広野町。激走の歩道橋。ー福島浜通り彷徨編⑤

前:広野町をどんどん北へ。津波が押し寄せた町の跡には鳥がたくさんいた。福島浜通り彷徨編③ - 今夜はいやほい 広野町を抜けたところで、眠りに落ちた。数十分ほど寝て、目をさますと、車は大熊町を走っていた。窓から外を見ると、店内が物で散乱しているコ…

はてなブックマーク - 立ち入り禁止が解除された浪江町の現在 ー福島浜通り彷徨編④

前:上野からいわきへへ行くには鈍行列車で3時間30分もかかります。エコノミー症候群に気を付けてください。 - 今夜はいやほい いわき駅に到着したわれわれは空腹を満たすため、昼食をとることにした。駅を出るといいかんじにひなびたみふみ屋という名の肉屋…

はてなブックマーク - 広野町をどんどん北へ。津波が押し寄せた町の跡は鳥であふれていた。福島浜通り彷徨編③
プロフィール
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きくちです。旅行とご飯を食べることが好きです。夜中にこっそり出かけたり、ひそひそ酒を飲んだりした、遊びの記録です。

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