株式会社プレイド(以下「当社」といいます。)が提供するKARTEは、KARTE を利用する企業等(以下「サービス利用者」といいます。)のウェブサイト/アプリ等(以下「サービス利用者ウェブサイト等」といいます。)へ来訪したユーザー(以下「来訪者」といいます。)の属性・行動等のデータをリアルタイムに解析し、個々の来訪者にあわせたコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。当社は、来訪者のデータ保護・情報セキュリティを極めて重要な課題と認識し、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC 27001、クラウドセキュリティの国際規格ISO/IEC 27017、プライバシーマークなどの第三者認証の取得などを通して、来訪者のデータの保護・情報セキュリティの確保に取り組んでいます。当社は、来訪者のデータ保護を徹底するために、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」といいます。)及びガイドライン等の規範(以下「個人情報関連法令等」といいます。)を遵守し、サービス利用者によるKARTEの利用を通じて当社に提供された来訪者の個人情報等(後記第1章3.(1)で定義します。)に関して、このプライバシーポリシー(以下「本方針」といいます。)を定めます。
当社は、個人情報保護関連法令等を遵守するとともに、本方針を含む当社の個人情報保護に関する規則を個人情報関連法令等に適合致します。
当社は、サービス利用者からの個人情報の取扱いに関する業務の委託の範囲内で、来訪者の個人情報を下記の目的のために使用することがあります。
当社は、次に掲げる場合を除き、来訪者本人の同意を得ないで、当社の取扱う個人情報を第三者に対して開示又は提供を行いません。
当社は、第5項の目的を達成するために、当社に対するサービス利用者の個人情報に関する業務の委託の範囲内で、当該業務の全部又は一部を第三者(例えば、外部のメール配信事業者等)に対して委託する場合があります。当社は、この場合、第三者の選定は個人情報保護の観点から適切に行い、委託先と機密保持を含む契約を締結し、委託先において個人情報の安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行います。
当社はKARTE利用契約が終了した場合、個人情報に関する業務の受託に伴いサービス利用者から提供を受けた個人情報は、当該KARTE利用契約終了後90日以内に削除します。
当社は、サービス利用者によるKARTEの利用に関して、来訪者の個人関連情報を当該利用と関係なく独自に収集することはありません。なお、当社が閲覧履歴、行動履歴、購買履歴等の情報を参照するために発行するクッキーでは、来訪者を特定することはできません。また、当社がクッキーを保持し、個人関連情報の収集を継続する期間は、来訪者が当該コンピュータ端末等を用い対象ウェブサイトに最後にアクセスした日から最長で2年間とします。
当社は、来訪者の履歴情報及び属性情報を下記の目的のために利用することがあります。なお、当社は、サービス利用者によるKARTEの利用と関係なく来訪者の個人データを独自に取得及び保有することはなく、かかる個人関連情報を当社において個人データとして取得するものではありません。
当社が、サービス利用者によるKARTEの利用に伴い収集された個人関連情報を第三者に対して開示又は提供する場合、個人情報保護法第31条の定め並びに当該情報を収集したウェブサイト及びアプリを運営するサービス利用者のプライバシーポリシーに従うものとします。但し、来訪者本人の同意があり個人情報保護法第31条の定めに従う場合は、この限りではありません。
当社は、第11項の目的を達成するために、個人関連情報の取扱いに関する業務の全部又は一部を第三者に対して委託する場合があります。当社は、この場合、第三者の選定は個人情報の保護の趣旨の観点から適切に行い、委託先と機密保持を含む契約を締結し、委託先において個人関連情報の安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行います。
当社は、個人情報等の適切な取扱いを維持するために、本方針について随時見直しを加え、個人情報等の取扱い体制、運用方法を時代の要請に合うよう継続的に改善してまいります。また、個人情報関連法令が制定され、更に改正された場合には、都度、その内容に沿った体制を構築してまいります。
当社の本方針に関するお問い合わせは、下記までお願い致します。
【注記】
(※1)「クッキー」とは、ウェブサイトを訪問したユーザーについて、当該ユーザーが用いたコンピュータ端末等を識別するテキストファイルを指します。クッキーは、ユーザーの利用するブラウザを通じて、コンピュータ等の記憶装置に保存されます。クッキーはユーザー自身を特定することなく、閲覧履歴情報等を参照し、その情報を基に、ウェブサイトの運営や改善、コンテンツ(文字、音、画像、映像又はソフトウェアを含みます。)の最適化等に役立てるために、現在、多数のウェブサイトで一般的に使用されている技術です。
(※2)「ユーザーエージェント」とは、個人を特定することなく、ブラウザや利用端末の判別を行うためにブラウザが自動的に送信する情報を指します。
(※3)「リファラ」とは、ある特定のウェブページのリンクから別のページに移動した際にブラウザが自動的に送信するリンク元のページのURLを指します。