karin 徒然日記
日々の心の想いを綴ります
ずいぶん我慢してきましたね
心が緩むことはなく
生きてきた
誰にも苦労や不幸はあるし
都合が悪い事もある
理解を求めてこなかったけれど
辛い状況は、それはそれで
キツイ人生である
まぁ、
仕方ないか
と
諦めている
ただ、
それでも
ずいぶん、我慢ばかりさせられてきたんですね
なんて
言われた日には
返す言葉がない
多かれ少なかれ
皆そんなもんでしょ・・・の
感覚
人に話せる人ほど
大したことがないのは知っている
私は
どうせ理解の範疇にないのが
わかっているので
誰にも打ち明けることはなく
ここまできた
最低最悪の人生を
わざわざ話してもねぇ
でも
生きているうちしか
いろんな事は伝えられないのだから
ちょっと
省みて欲しかったけれど・・・
でも
求めない
もう、ここまで来たら
やさぐれではなく
諦めた先の
なんというか
それでも
私としてちゃんと生き抜きたいという
それだけの気持ち
いい人ではない
悪態もつくし
ふざけるなとも思う
それでも
それでも
なんか
自分優位の傲慢より
真摯に生きるのは
いいように考えている
それが正解かは
わからないけれど
自分を優先というのは
わかる
でも
そんなの
してこなかった人間が
はい、じゃぁ、そうする！って
できるもんじゃない
ただ、
辛かった出来事を
でも仕方ないとか
うまく丸め込ませないでいいと
言う
そうだよ、
ひどかったよね
嫌だったよね
と
自分に寄り添うのがいいらしい
そうなんだぁ
じゃ、
それくらいはできる
ちょっと
そこから始めてみる
あぁ、嫌だった
あぁ、辛かった
あぁ、なんて酷い事を！！！
そうだよね
嫌だったよね
自分に寄り添って
あげること
まずは、そこから
ものわかりよく
いい子で生きて来て
辛い出来事しか
この世で残っていないなんて
哀しいよね
最優先は、自分にしなさい
自分を一番大事にしなさい
そう言われた
「えぇ、難しいですね」
と答えた
自分は二の次でしか生きてこなかった
というか
生きてこられなかった
親に怒られないように
ビクビクして
自分を壊して生きて来て
今更
できる訳がない
でも
もう残りが少なくなった人生で
あっ、そうだ
自分を大事にしようと
思ってきた
だからといって
そうできる訳でもない
勝手に
自由に
見下して、胡坐をかいてきた人たちは
そのまま傲慢でしかないから
それはもう
距離を取るしかない
残りの人生は
ちょっと楽しく嬉しく過ごしたい
どうしても
なんというか
なんというのだろう
幼いころから
自分を失くして生きてきた人間は
基の自分が失われているために
自分がわからないらしい
なるほどね
優先かぁ・・・
世の中は
自分勝手で傲慢で溢れている
身勝手が勝ち
のような風潮になっている
それでいいかのように
生きているのは
どうなのだろう
人生は
ここで終わりではないと
分かっている人とそうでない人では
生き方は変わってくるであろう
人を貶めて
それでいい訳がないじゃん
そして
この世で、してきたことは
必ず
自身に返ってくるのだ
そして
必ず、裁きは受けるので
そこを覚悟して生きていった方がいい
少しずつ
助けてもらいながら
残りを生きてみよう
自分で生きる
助けてもらえる人はいい
そうして生きればいい
援助がある人はいい
そうして生きればいい
しかし
そういうのが一切ない世界の人間もいる
どうにかして
生きてゆかねばならない
それはそれで
懸命に生きるしかない
誰かが援助してくれるのは
幸せな世界なのか
まぁ、そうだよな
それで生きてゆけるのであれば
それでいい
私は、そうじゃなかったから
自分でどうにかしないとで
なにがなんでも働いていないと
いけない
それでいい
頼れる人生はいい
なんだかんだ生きてゆける
なんの後ろ盾もない人間の
悲惨な人生を
あの人は知っていたのだろう
自分だけのものとして
悠々暮らしていたのだろう
苦しむ人を
生殺しにして
楽しかったか？
満足か？
私は
生きます
地道に
援助も後ろ盾も何にもない世界で
苦しみしかないですよ
それでも
全うします
どれほど踏みつけられても
それでも
どうにか生きてゆかないと
いけないのですから
満足です？
嘲笑ってます？
いいですよ
好きにしてください
何事も、過ぎるのは良くない
なんでも
ほどほどが良いのだろう
過ぎるのは
よくない
分かっているが
自分での意識が
そうそうない
優しいというのは
とてもいい事なのだが
自分を抑えてまで
優しくする必要はないが
幼少期より
押し付けられてきた為に
自分優先ができなくなってしまって
これまで生きてきた結果
が
最悪の形になっている
と
自分を大切にする
自分を最優先にする
という課題は
とても難しいコト
私にとっては・・・
うまくできない
自分は大切だと分かっているけれど
そうできない
他人にばかり
気を遣い
意識し
優しさをいくらでも配ってきている
現象なのだとか
誰彼に遠慮ばかりして
生きてきた結果が
最悪になって
ここに出てきてしまった
まぁ、
辛いだけ辛い・・・しかなかった人生
ここまで
良く生きました
頼ること
心の内を誰かに語ることは
ない
でも
辛くなったりする
ちょっと壮絶だと
そうなる
理解はされないし
別にそういった人生だと
思っている
しかし
最後の砦・・・ではないが
ちょっと
惹かれて
話すことになった方がいらっしゃる
正直
無期待
だったのだけれど
あまりにも
寄り添っていただけたので
正直
心は崩壊した
恐らく
人生で初めて
心が解けた
そのくらい衝撃的に
心のうちが砕けていった
どんな形であっても
頼るって
大事
抱え込んでばかりでは
処理しきれなくなって
心が
壊れる
特別な世界だけど
見えない世界は
きちんとあって
この世を終えた後も
きちんと
繋がっていて
やはり
すべて公平で
裁きは受けるのだと思った
想いがあるのであれば
伝えて欲しいし
ただ
まだ時間はかかるね
わかってる
そんな簡単に許されないというコトなんだよ
様々な要件が
いろいろ伺って合致していった
さぁ、まだまだ生きなくてはならぬ
はじめるか
