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紙屋研究所

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

あいかわらずである。何が「ふつうな私」だ。何が「ゆるゆる」だ。そんなタイトルにだまされてヌルい内容を想定して読み始めるととんでもないことになる。 イラストも描き、漫画も描き、エッセイやその他の文章も書く著者のいわば作家生活の自伝であり、コミ…

はてなブックマーク - 益田ミリ『ふつうな私のゆるゆる作家生活』

この本のオビにはモテ期を「都市伝説」と書いている。無論(なにが無論だ)、モテ期とは人生において突然モテるようになる時期のことである。オビは「人間誰しにも訪れるという」との形容句がついており、これが「都市伝説」だと述べているのである(※ちなみ…

はてなブックマーク - 久保ミツロウ『モテキ』1巻

『モリのアサガオ』のよさと不満点 死刑を描いた漫画といえば郷田マモラ『モリのアサガオ』がある。文化庁メディア芸術祭の大賞を受賞している。 モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (1) (ACTION COMICS) 作者:マモラ, 郷田 双葉社 Amazon ぼくは…

はてなブックマーク - 加賀乙彦『死刑囚の記録』 郷田マモラ『モリのアサガオ』にもふれて
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