ホロライブEN ワトソン・アメリア、配信活動を終了 卒業せず運営会社には所属
ホロライブEN ワトソン・アメリア、配信活動を終了 卒業せず運営会社には所属

ワトソン・アメリアさん/画像は公式サイトより

VTuberグループ・ホロライブEnglishのワトソン・アメリア(Watson Amelia)さんが9月20日、配信活動を終了することを明らかにした。

ワトソン・アメリアさんが配信活動を行うのは10月1日(火)までとなる。

ホロライブも公式サイトにて、YouTubeでの配信活動やライブイベントの開催、定期的な新規グッズの販売などの「定常的な活動を終了する」と発表。

一方で「通常の配信活動や関連する活動は終了となりますが、今後もホロライブプロダクションのタレントとして継続して所属する」とも説明している。

2020年9月から活動してきたホロライブENのワトソン・アメリア

ワトソン・アメリアさんは2020年9月、森カリオペさん、小鳥遊キアラさん、一伊那尓栖さん、がうる・ぐらさんとともにホロライブEnglishのユニット「Myth」のメンバーとしてデビュー。

執筆時点でのYouTubeのチャンネル登録者数は177万人。

配信活動終了が発表された配信

9月20日、ワトソン・アメリアさんはYouTubeでライブ配信を実施。10月1日(火)をもって配信活動を終了すると説明した。

一方で、これは正式な「卒業」ではないこと、決断がとても難しかったことも語り、ファンや仲間たちにも感謝の気持ちを伝えている。

配信活動終了までの間は、通常の配信や配信企画「ホロライブGTA」への参加を継続するとしている。

ホロライブ公式サイトでは今後について、ファンレター受付は11月30日(土)到着分、メンバーシップやメンバー限定コンテンツについては10月31日(木)をもって終了すると説明。

一方、現在販売しているグッズは継続して販売する予定で、今後の活動については何か発表がある場合には公式SNSなどを通じて告知するとしている。

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