Mori CalliopeさんとAIさんのコラボ曲「タイド」のMV
VTuberグループ・ホロライブEnglishに所属するMori Calliopeさんと、アーティスト/ラッパー/シンガーソングライターのAIさんとのコラボが決定した。
プロデューサーに蔦谷好位置さんを迎えた新曲「タイド」のMVが公開され、楽曲配信が開始となった。
新曲「タイド」のジャケット
ホロライブ所属のVTuberアーティスト・Mori Calliope
Mori Calliope(森カリオペ)さんは、ホロライブEnglishに所属するVTuber。YouTubeチャンネルの登録者数は236万人。
2022年4月にユニバーサル ミュージックのEMI Recordsからメジャーデビューが発表され、同年7月に1st EP『SHINIGAMI NOTE』をリリースした。

Mori Calliope、EMI Recordsからメジャーデビュー 1stEPリリース&ワンマン決定
バーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブEnglish(ホロライブEN)のMori Calliope(森カリオペ)さんが、ユニバーサル ミュージック内の邦楽レーベル・EMI Recordsよりメジャーデビューすることが明かされた。
7月20日(水)に1st EP『SHINIGAMI NOTE』をリリース。
さらに発売翌日の7月21日(木)に「Mor…
続く2nd EP『JIGOKU 6』は、iTunesアルバムロックチャート世界9国・地域1位、US Billboard World Album、Top Album Salesにチャートイン。日本のみならず世界各国で人気を集めている。
2023年は『ONE PIECE』とのコラボや、ゲーム「メタルギア」シリーズとの公式コラボソングでも話題に。2024年7月から放送開始のTVアニメ『異世界スーサイド・スクワッド』で、EDテーマを担当することも決定している。
Mori CalliopeからAIにオファーしコラボが実現
そんなMori Calliopeさんがリスペクトするアーティストであり、Snoop Doggさん、Jacksons、Chaka Khanさん、Chris Brownさん、MJ116など、各国の大物アーティストとコラボをしてきたAIさんにオファー。
これをAIさんが快諾したことで、今回のコラボが実現した。
プロデューサーには、Mori Calliopeさんの楽曲「Black Sheep」のプロデュースや、変名プロジェクトのKERENMIで交流がある蔦谷好位置さんを迎えている。

この記事どう思う?

Mori Calliopeをもっと知る!

Mori Calliopeの楽曲「未来島」がアニメ『ONE PIECE』のミニコーナーに起用
VTuberグループ・ホロライブEnglishに所属するMori Calliopeさんの楽曲「未来島 ~Future Island~」が、TVアニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編のおまけコーナーの使用曲に決定した。TVアニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編は、毎週日曜9時30分から放送中。「未来島 ~Future ...

Mori CalliopeとReolのコラボ楽曲が配信開始 バーチャルとリアルの対峙を表現
VTuber/ラッパーのMori Calliopeさんと、シンガーソングライター/プロデューサーのReolさんのコラボレーションが決定した。8月4日に配信されるMori Calliopeさんの新曲「虚像のCarousel」にReolさんが参加。MVではバーチャルアーティストとリアルアーティストの対峙が実写と3Dを織り交ぜた演出で表現されている。…

ずとまよ、VラッパーMori Calliopeとの新曲「綺羅キラー」 MVはこむぎこ2000
“ずとまよ”ことずっと真夜中でいいのに。が12月15日、VTuber・Mori Calliope(森カリオペ)さんをフィーチャリングに迎えた新曲「綺羅キラー」のMVをYouTubeチャンネルで公開した。「綺羅キラー」は、前日にずとまよのACAねさんが予告した通り、随所にMori Calliopeさんがのラップが冴え渡るスピード感に…

死神VTuberのつくり方──「Mori Calliope」流キャラソン論
「活動開始当初が、私の楽曲が最も支持されなかった時期でもあると思うんですよね。視聴者には『芝居がかっている』ように見えてしまって、すぐに飽きられてしまっていた…」Mori CalliopeというバーチャルYouTuber(VTuber)がいる。カバー株式会社が手掛けるVTuber事務所『ホロライブプロダクション』傘下…
関連リンク
関連キーフレーズ
1件のコメント
ポップポータルメディア「KAI-YOU」の編集部(2013年3月15日より運営開始)。重要性の高いニュース記事に加え、クリエイターへのインタビューや発表会、展覧会などのイベントレポート、独自の視点・切り口からのレビューやコラムなども多数配信。ポップカルチャーと現代社会が相互に影響し合う歴史を記録しながら、シーンの最先端にある新たな価値観や才能を発掘・発信している。
音楽・映像部門では、VOCALOIDやDTMなど多様なカルチャーが絡み合い複雑化するインターネット音楽シーンの現状を発信。ジャニーズから歌い手、ネット発アーティストまで、音楽やMV、映画を対象に、最先端技術を使った映像や膨大な時間がかけられたアナログ手法の作品、それらを生み出すクリエイターを紹介している。