動画「本日の日本ダービーについて」
達成直前に投稿された動画では、日本ダービーにて「ダノンベルーガ」の単勝にその時点での登録者数にあたる99万9900円を賭けていたことを明かし、絶叫。
「あの仕上がりのダノンベルーガ、3着以内に入らんの?」「家に帰ったらドラえもんがいて、『ダノンベルーガ4着だったよ』って言われても俺信じへんもん」「100万円は痛いな~この納税の時期に」とレース結果を振り返り、最終的に「僕はもう競馬を引退します」と宣言している。
※記事初出時に一部記述に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。粗品100万pic.twitter.com/ajYzk0cdL5
— 粗品(霜降り明星) (@soshina3)May 30, 2022
テレビだけでなくYouTubeでも活躍する霜降り明星
テレビだけでなく、YouTubeでも活躍する霜降り明星。コンビとしてのチャンネルである「しもふりチューブ」では、お笑い芸人としてのあるあるや、ギャンブル・漫画など、粗品さんとせいやさんの趣味を活かした企画動画を毎日投稿。登録者は158万人を誇る。
一方、粗品さんの個人チャンネルでは、ボカロPとして作曲した楽曲のMVなども投稿。
2021年には自身の音楽レーベル「soshina」を立ち上げるなど、音楽活動も精力的に行っている。
競馬の予想が外れることから「粗品の呪い」も有名に
粗品さんの代名詞とも言えるのが、借金すら辞さないそのギャンブル愛だ。個人チャンネルでは、競馬の予想と結果発表としてかなりの数の動画を投稿。粗品さんが勝つと予想した馬の着順が悪くなることが多いことから、レースの日には「粗品の呪い」というワードがTwitterのトレンド入りを果たすこともある。
今回投稿された日本ダービーを振り返る動画では、「粗品の呪い」に反論。
今回の日本ダービーの予想動画内では、本命として紹介したものとは違う馬に賭けた2021年の有馬記念の際とあえて同じ文言で予想をしていたことを明かし、「これではっきりしました、『粗品の呪い』なんてなかった。」とコメントしている。
チャンネル登録者数100万人の達成とほぼ同時タイミングで、メインコンテンツの封印を宣言したこととなるが、次の動画は一体どんな内容になるのだろうか。
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執筆
1998年生まれ。2021年に法政大学文学部日本文学科を卒業し、株式会社カイユウに入社。
ライター、編集者、Webディレクターとしてサイトの運営に携わる。漫画、WebToon、ボードゲーム等のジャンルを得意としており、実際の読書体験やプレイ経験をもとにレビューを執筆している。