9 images
幾原邦彦監督へのロングインタビュー、出演声優・木村昴さんと木村良平さんの対談、そして特別企画として掲載される映画『犬王』のサンプルページ(アヴちゃんと森山未來さんの対談)などが公開されている。
『CONTINUE』Vol.77の価格は1320円(税込)。5月26日(木)に発売される。
【画像8点】『CONTINUE』サンプルページ大公開
『輪るピングドラム』特集の『CONTINUE』最新号
『輪るピングドラム』および劇場版のキャラクター原案である星野リリィさんによる描き下ろし表紙が目印の『CONTINUE』Vol.77。【カウントダウン開始】【発売まであと7日】2022年5月26日発売『CONTINUE』Vol.77の表紙&第一特集は劇場版『#輪るピングドラム』!! 描きおろし表紙はキャラクター原案担当#星野リリィ 先生の描く#トリプルH !! 運命の全45ページ大特集にご期待ください!!#劇場版ピンドラhttps://t.co/gOLqmRi42kpic.twitter.com/JTsTZRIpN8
— CONTINUE (@CONTINUE_mag)May 19, 2022
第1特集として劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』を、第2特集として書籍化もされた連載『安彦良和 マイ・バック・ページズ』の特別編、特別企画として『犬王』のインタビューなどが掲載される。
また、アニメイトで購入すると、表紙のイラストを使用した特典ポストカードが付属する(数量限定)。
劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』大特集
幾原監督へのロングインタビュー、木村昴さんと木村良平さんの対談、荒川美穂さん、渡部優衣さん、三宅麻理恵さんでの劇中ユニット・トリプルHの座談会、音楽担当・橋本由香利さんへのインタビューなど、盛りだくさんの内容になっている。
謎が謎を呼ぶ展開、個性豊かなキャラクター、作中に登場するトリプルHによるARBのカバーなど音楽も話題となった劇場版だが、この最新作で幾原監督は何を表現しようとしているのか。
そして、そもそも『輪るピングドラム』は何を描こうとした作品だったのか。TVシリーズから10年という時を経て“変わったもの”と、それでも“変わらなかったもの”を語り尽くした特集になっている。
幾原邦彦による多彩なアニメ

『輪るピングドラム』劇場版、後編キービジュアル解禁 公開は7月に決定
幾原邦彦監督のオリジナルアニメ『輪るピングドラム』の劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』の後編が、7月22日(金)に公開されることが決定。
タイトルは劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編]僕は君を愛してる』と発表され、キービジュアルも公開された。
劇伴・劇中歌など50曲を収録する必聴のアルバム
…

『輪るピングドラム』幾原邦彦がアマプラ「アニメタイムズ」で最新作を語る
Amazon Prime Video配信中のオリジナル番組「Creator’s Time」に、『輪るピングドラム』『少女革命ウテナ』などを手がけた幾原邦彦監督と、『DEATH NOTE』『進撃の巨人』を手がけた荒木哲郎監督が出演する。
幾原邦彦監督の出演回は、3月18日(金)より配信開始。荒木哲郎監督の出演回は4月に配信を予定。なお荒…

この記事どう思う?

関連リンク
関連キーフレーズ
0件のコメント
執筆
ライター/編集者。1993年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして活動開始。並行して私立大学の広報担当としてPR業務に従事。その後、サッカー専門誌の編集者として、小学生年代のチームからプロチームまで幅広く取材。現在はKAI-YOU、KAI-YOU Premium、NEUT Magazine、SHUKYU Magazineなど、Web・紙と媒体を問わず様々なメディアで取材・執筆・編集を担当している。
愛機はiPhone SE(第1世代)。年に数百冊の漫画を読む。ポップな漫画を追い求めて、今日も寝落ちするまでページを捲っている。