Shuto選手VSときど選手の決勝ステージの様子 - CAPCOM Pro Tour 2019 アジアプレミア/画像はフリー写真素材ぱくたそより
POPなポイントを3行で
- 「日本eスポーツ白書」創刊
- ウメハラやe-Sports専門家が寄稿
- 企業・プロチームへのアンケートも収録
ウメハラこと、プロゲーマー・梅原大吾さんや関連省庁・団体に所属する専門家からの寄稿文や、e-Sports関連法人60社以上のアンケートなどを収録。
e-Sports産業の現在と展望を映すものとなっている。
価格は10万円(税込)。頒布形態はPDFデータを格納した光ディスクメディア。角川アスキー総合研究所が制作・販売する。
日本e-Sportsの「現在」を見る
一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)
今回JeSUが創刊した「日本eスポーツ白書」は、大会などの興行だけでなく、地方創生や国際交流、教育、福祉など、あらゆる領域におけるe-Sports活用の推進を目的として編纂。毎年夏に本篇を、冬に中間レポートを刊行予定となっている。
今回の『日本eスポーツ白書2022 イントロダクション』では、関係省庁や国際団体、IPホルダー、プロ選手が寄稿。e-Sports発展の系譜や国内の市場規模などに関するデータの推移もまとめられている。
e-Sports関連企業やプロチーム、スポンサーなど60社以上に対するアンケートも掲載。大会の実施状況やコロナ禍の影響、発展に向けた課題などを問うもので、e-Sports統括団体ならではの内容となっている。
また、e-Sportsの法的課題についても言及する。
特別寄稿 (※敬称略)
高木 美香(経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課)
Boban Totovski(IESF /国際e スポーツ連盟 事務局長)
辻本 春弘(株式会社カプコン 代表取締役社長COO)
田中 隆一/岩﨑 全宏(KRAFTON 日本チーム担当)
梅原 大吾(プロゲーマー/『ストリートファイターV チャンピオンエディション』ジャパン・eスポーツ・プロライセンス保有選手)
「ゲーム」から「e-Sports」へ

「身長170cmない男は人権ない」プロゲーマー たぬかな、所属チームが契約解除
e-Sportsチーム・CYCLOPS athlete gamingが、プロゲーマー・たぬかなさんとの選手契約を解除することを発表した。
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元プロゲーマー はつめの葛藤「本当に闘争心がなくなって格ゲーをやめたのか?」
ゲーム実況やe-Sportsなどの盛り上がり・発展に伴い、ゲーミングデバイスや配信機材など、周辺アイテムの需要も増しつつある。
ゲーマーウェアと呼ばれるアパレルもそのひとつで、ゲーミングデバイスメーカーやスポーツブランド、さらには世界的に名の知れたハイブランドが、新たなニーズに応えようと参入を進めている…

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書籍情報
日本eスポーツ白書2022 イントロダクション
- 発行元
- 一般社団法人日本eスポーツ連合
- 発売日
- 2022年3月1日(予定)
- 価格 :100,000円 (税込/本体価格:90,909円)
- ページ数
- 116ページ(予定)
- 頒布形態
- 光ディスクメディア(オンデマンド印刷が可能なPDFデータを格納)
- 刊行頻度
- 年2回刊
- 制作・販売
- 角川アスキー総合研究所
- 販売サイト
- f-ism.net(ebten)
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