画像はすべて動画「【ひろゆき】顔出し辞めるの難しいのか実験。kwakを呑みながら。2021/04/07 M20」から
POPなポイントを3行で
- ひろゆきが突如バーチャル化
- ライブ配信でバーチャルYouTuberデビュー?
- 中田敦彦の“顔出し引退撤回宣言”がきっかけか
「【ひろゆき】顔出し辞めるの難しいのか実験。kwakを呑みながら。2021/04/07 M20」というライブ配信にてアバター姿を披露しました。
バーチャルひろゆきさん
終始フラフラしてる
ひろゆきさんも笑いながら「顔こわいよね」とリスナーに語りかけています。
ひろゆきバーチャル化、きっかけは中田敦彦の顔出し引退宣言
いきなりのバーチャル化でリスナーを楽しませたひろゆきさんですが、理由は動画のタイトルにあるように「顔出しを辞めるのが難しいのか実験する」というもの。というのも、つい先日“顔出し辞める宣言”をしていた中田敦彦さんが、この試みが失敗だったとして宣言を撤回したことで話題に。
ひろゆきさんは失敗の理由を、中田さんのアバターは「表情がないのが良くなかったのでは」と分析。
そして「表情がわかるアバターなら顔出し引退でも問題ないのでは?」と考えて、実験的にデビューしたと説明しています。
中田さんが顔出し辞める宣言をしたことについて、ひろゆきさんは「僕はどうなのかなあと思ってる」と、疑問を持っていたことが3月のライブ配信でわかっています(下の動画15分55秒から)。
バーチャルひろゆきさん、たま~に見たいと思っているのは筆者だけじゃないような気がします。
急に真顔になるバーチャルひろゆきさん
なんだろう、1年に1回やってもらっていいですか

「クールジャパンは足を引っ張ってるだけ」
日々あらゆる作品が生まれ、サブスクリプションサービスによってこれまで触れられなかった作品にもアクセスしやすくなった。結果、受け手としては膨大な情報量に接することとなり、つくり手としては市場競争がますます激化していっている。
ポップカルチャーに限らず、インターネットが生活とも地続きになったことで、…

なぜ「ニコニコ動画はYouTubeになれなかった」のか?
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ひろゆきインタビュー 嘘を嘘と見抜けなくなった社会で
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小説『Winny 天才プログラマー 金子勇との7年半』 著者は元弁護団事務局長、ひろゆきも推薦
4月24日(金)、『Winny 天才プログラマー 金子勇との7年半』(インプレスR&D)が発売される。
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ライター/編集者。1993年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして活動開始。並行して私立大学の広報担当としてPR業務に従事。その後、サッカー専門誌の編集者として、小学生年代のチームからプロチームまで幅広く取材。現在はKAI-YOU、KAI-YOU Premium、NEUT Magazine、SHUKYU Magazineなど、Web・紙と媒体を問わず様々なメディアで取材・執筆・編集を担当している。
愛機はiPhone SE(第1世代)。年に数百冊の漫画を読む。ポップな漫画を追い求めて、今日も寝落ちするまでページを捲っている。