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シロバンバ

シロバンバ。本当は雪虫というのかも知れません。「ゆきんこ」という地域もあります。昨日、庭にたくさん飛んでいました。雪国では雪の降る少し前に飛ぶそうです。今日は暖かな一日でしたが、いよいよ寒くなるのでしょうか。小さくてピントが合いません。葉に止まったところを・・・...
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ウルシ科

ウルシと聞くとかぶれるので怖いと思われるかもしれません。確かに肌の弱い人はウルシ科の植物に触れるとかぶれる事があります。ですが樹種によってかぶれ方が違うようです。一番気をつけなければならないのがツタウルシで、これが一番怖いそうです。ツタのようになって樹木にまき付いています。その他に、ウルシ、ヤマウルシ、ヤマハゼ、ハゼノキ、ヌルデとあります。上に書いた順番でかぶれ方がひどい(個人的意見)と考えますが...
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遊休農地

だんだん標高が高くなっていく里山部分に遊休農地が結構あります。その遊休農地にコスモスが咲いています。とても綺麗です。あちこちに転々と5,6箇所がこのような状態です。同じ持ち主の田んぼなのでしょうか。写真を撮っていた年配の男性が数名いました。粋な遊休農地の利用法です。...
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こだま

青木ヶ原樹海を歩いていると不思議なものに出会います。自分はその存在を信じている訳ではありませんが、もののけ姫に出てくる こだま のようなものも実際に目にします。生き物が集団でこちらを覗いているようです。神秘的であることは間違いありません。...
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ピンオーク

道に変わった形の葉が落ちています。日本の樹木の葉っぱにはない形です。さてなんという樹でしょう?この形から連想を広げていくと日本産の樹木で一番近いのはミズナラのような葉の縁の波が大きなものではないでしょうか。実は先ほどの葉は、外国産のナラの樹です。ピンオークといってヨーロッパナラの一種です。ごくまれに公園などに植えてあることがあります。外国と都市との友好の印として贈られたとか説明が書いてあるときもあ...
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樹木医
樹木医研修の結果通知が届きました。無事に合格できました。これで登録を済ませれば、晴れて樹木医としての活動が出来ます。合格通知には研修中に行われた、16科目のテストの点数とクラス全体の平均点が記載されていました。最終日に行われた50種類の樹種判定の点数と平均点もです。樹木医研修は落とすための試験ではありませんから、大丈夫だろうと思ってはいましたが、それでも結果が届くまではそわそわしてしまいます。平成30年...
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柚子の里

山梨県には柚子の里と呼ばれる地域があります。ダイヤモンド富士で有名な富士川町の高下(たかおり)地区です。今日車で山道を抜けると、薄黄色の実が沢山なっていました。今年は豊作のようです。柚子は山吹色ではなく薄黄色のところがさわやかで良いです。「 桃 栗 三年 柿 八年 」 という言葉がありますが、それには続きがあって「 柚子はようよう十八年 」 というそうです。実が成るまでにとても長い時間がかかったの...
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ヒキガエル 大きくなりました

春におたまじゃくしから飼育し始めたヒキガエルがだいぶ大きくなりました。比較してみると成長振りが良く分かります。20倍以上にはなっているでしょうね。ヒキガエルの貫禄も出てきました。もうすぐ冬眠です。...
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