2001年1月8日生まれ。
「ちゃおガール☆2011オーディション」でグランプリ受賞。初主演映画『ミスミソウ』(18年)、『小さな恋のうた』(19年)ではヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。数多くの作品に出演する注目女優。主な出演作に主演ドラマ 「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(20年/MBS)、主演映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』(20年)、ヒロイン役で『名も無き世界のエンドロール』(21年)などがある。
2000年11月20日生まれ。東京都出身。
ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」(14年/CX)でドラマ初出演、2016年には15歳で『相棒 -劇場版IV-』のヒロインを演じるなど演技派女優として活躍の場を広げている。主な出演作に、映画『僕に、会いたかった』(19年)、『太陽の家』(20年)、ドラマ「マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜」(19年/NHK)、「女子グルメバーガー部」(20年/テレビ東京)などがある。
1981年9月14日生まれ。東京都出身。
天才子役として活躍し、94年の日本テレビ系ドラマ「家なき子」で本格的にブレイク。同作品の台詞は、新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった。以降も幅広い役をこなす実力派女優として活躍中。近年の主な出演作に、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(19年/TBS)、主演ドラマ「捨ててよ、安達さん。」(20年/TX)、映画『#ハンド全力』(20年)などがある。
東京都出身。
1979年『夕焼けのマイ・ウェイ』で映画デビュー。1981年、NHKの連続テレビ小説「本日も晴天なり」の主演に抜擢され脚光を浴びる。出演作に、『怒り』(16年)、「なつぞら」(19年/NHK)、『一度死んでみた』(20年)、『夏、至るころ』(20年)、『生きちゃった』(20年)などがある。『鈴木家の嘘』(18年)で第33回高崎映画祭優秀主演女優賞を受賞。
1971年11月25日生まれ。大阪府出身。
1996年、鈴木拓とともにドランクドラゴンを結成。2000年、2001年にNHK「爆笑オンエアバトル」のチャンピオン大会に進出し全国区に。その後、俳優としても活躍。2006年の映画『間宮兄弟』では日本アカデミー賞新人俳優賞などを総なめにする。近年の主な出演作に、映画『嘘八百 京町ロワイヤル』(19年)、『屍人荘の殺人』(19年)などがある。
1955年11月16日生まれ。大阪府出身。
国内外の作品に出演し、話題の映画、ドラマで幅広い役をこなす。韓国映画『哭声/コクソン』(16年)で、第37回青龍映画賞男優助演賞と人気スタ-賞、2016 APAN STAR AWARDS特別俳優賞を受賞している。’20年は、映画『ステップ』、 『ミッドウェイ』などに出演。今後は『騙し絵の牙』(21年)、『太陽の子』(21年)、『KATE(原題)』などが公開予定。
1999年12月19日生まれ。大阪府出身。
2019年、「トレース〜科捜研の男〜」(CX)で初のドラマ出演にもかかわらず物語の鍵を握る難役を演じきり、今後数々のドラマ・映画に出演が決定している。主な出演作に、ドラマ「his〜恋するつもりなんてなかった〜」(19年/NBN)、「Don’t Look Back」(20年/MX)、主演映画『夏、至るころ』(20年)、『衝動』(21年)などがある。
1999年10月27日生まれ、埼玉県出身。
2017年にモーニング娘。卒業後は女優として活躍。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(18年/EX)のほか、『のぼる小寺さん』(20年)では映画初主演を務める。そのほか主な出演作に、映画『461個のおべんとう』(20年)『大コメ騒動』(21年)などがある。
1999年1月21日生まれ。東京都出身。
2019年、テレビドラマ「左ききのエレン」(TBS)で連続テレビドラマ初主演。半年に一度開催するViViの名物企画「NEXT国宝級イケメンランキング」(20年)では堂々の1位を獲得し、注目度急上昇。主な出演作に、ドラマ「ギルティ〜この恋は罪ですか?~」(20年/ NTV)、映画『私がモテてどうすんだ』(20年)、『裏アカ』(21年)などがある。
1999年12月24日生まれ。宮城県出身。
2012年、「nicola」誌でデビュー。2015年から「ポケモンの家あつまる?」(テレビ東京)にレギュラー出演中。映画『ミスミソウ』(18年)で戦慄な女優デビューを飾る。2020年公開の前作『犬鳴村』での怪演で強烈なインパクトを残した。主な出演作は、ドラマ「乃木坂シネマズ~STORY of 46~」(20年/ FOD)、「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」(20年/CX)、「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻Season2」(20年/BS TX)など。
1989年8月10日生まれ。神奈川県出身。 主な出演作品は、映画『セトウツミ』(16年)、『関ヶ原』(17年)、『地獄少女』(19年)、『アイネクライネナハトムジーク』(19年)、『ザ・ファブル』(19年)、『るろうに剣心 最終章 The Final╱The Beginning』(21年)など。
1988年5月30日生まれ。主な出演作品は、ドラマ「忘却のサチコ」(18年/テレビ東京)、「腐女子、うっかりゲイに告る。」(19年/NHK)、「なつぞら」(19年/NHK)、「絶景探偵。スペシャル」(19年/福島中央テレビ)など。
1990年2月4日生まれ、広島県出身。主な出演作品は、舞台「おおきく振りかぶって 夏の大会編」(18年)、「よりによって」(一人舞台19年)、「七転抜刀!戸塚宿」(20年)、映画『仮面ライダーグリス』(19年)、など。
福島県出身。主な出演作品は、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20年)、舞台「私たちは何も知らない」(19年)、「チャイメリカ」(19年)、ドラマ「海月姫」(18年/CX)、「時効警察はじめました」(19年/EX)、「パラレル東京」(19年/NHK)、「パパがも一度恋をした」(20年/CX)、「ハケンの品格 第二シーズン」(20年/NTV)など。
1978年10月17日生まれ。埼玉県出身。主な出演作品は、映画『ある朝スウプは』(05年)、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(08年)、『そうして私たちはプールに金魚を、』(16年)、『ひかりの歌』(17年)など。
1972年7月27日群馬県出身。ブースタープロジェクト所属。
大学で演劇を専攻し、演出家・大橋也寸氏、脚本家・石堂淑朗氏に師事。同郷の小栗康平監督作『眠る男』(96)の見習いスタッフで業界入り。小道具、助監督を経て、自主制作した3分間の映像を機に黒沢清、高橋洋監督の推薦を受け、98年、関西テレビの短編枠で商業デビュー。東映Vシネマで原案・脚本・監督した『呪怨』シリーズ(99)が口コミで話題になり、劇場版(01,02)を経て、サム・ライミ監督によるプロデュースの元、USリメイク版“The Grudge”:邦題『THE JUON/呪怨』(04)でハリウッドデビュー。日本人初の全米興行成績No.1を獲得。続く“The Grudge 2”:邦題『呪怨パンデミック』(06)も全米No.1に。その他、『稀人』(04)、『輪廻』(05)、『ラビット・ホラー3D』(10)、『魔女の宅急便』(14)、『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』『こどもつかい』(共に17)など。近年は国内外でプロデューサーも兼任し、『キョンシー』(13/香港)、『稲川怪談/かたりべ』(14)、『バイオハザード:ヴェンデッタ』(17)などを手掛ける。3Dドームによる科学映画『9次元からきた男』(16)では、理論物理学の最先端“ひも理論”にエンタメ要素を用いて、国内外で様々な賞を受賞。現在も日本科学未来館にて連日上映中。本作の前身となる『犬鳴村』(20)では、興収14億円、動員数110万人を記録。ホラーやスリラーを中心に、ファンタジーやコメディ、ミステリー、SFなど様々なジャンルに取り組んでいる。
立教大学文学部卒。『犬鳴村』(20)に引き続き脚本を担当。『戦慄迷宮3D』(09)、『ラビットホラー』(11)、『貞子3D2』(13)、『妖怪人間ベラ』(20)の脚本など、ホラー、スリラーのジャンルに関してトップランナーを行く一方、ファンタジー、SFなど、幅広い観客を楽しませるエンターテイメント作品を得意としている。近年のTVドラマ作品に「Re:Mind」(17)、「ザンビ」(19)、「ひとりキャンプで食って寝る」(19)などがある。
洗足学園音楽大学音楽学部卒。映画・ドラマ・アニメの劇伴をはじめ、CM、アーティストへの楽曲提供プロデュース等、幅広い分野で活動を行う。主な作品は、映画『予告犯』(15)、『愚行録』(17)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『見えない目撃者』(19)、『スマホを落としただけなのに』(18-20)シリーズ、『ひとよ』(19)、『宇宙で一番明るい屋根』(20)、WOWOWドラマW「悪党」(19)、「イアリー見えない顔」(18)など。
早稲田大学在学中より8mm映画に馴れ親しみ、中退後も撮影助手として主に篠田昇氏に師事。1998年からカメラマンを務め、フィルム撮影のみならず、早くからデジタル撮影にも精通し、幾多の作品を手がける。近年の作品に『火花』(17)、『凪待ち』(19)、『アイムクレイジー』(19)、『王様になれ』(19)、『犬鳴村』(20年)などがある。
新宿バルト9の開業を統括後、国内初のライブビューイング事業を立ち上げ、14年に東映株式会社に異動。『幕が上がる』(15)、『リップヴァンウィンクルの花嫁』(16)、『変態仮面2』(16)をプロデュース。近年は東映らしい骨太なタイトルを企画プロデュースしており、『孤狼の血』(18)、『犬鳴村』(20年)、『初恋』(20)、『サイレント・トーキョー』(20)などがある。他に『麻雀放浪記2020』(19)、『小さな恋のうた』(19)、『見えない目撃者』(19)。
2019年よりプロデューサーを務め、『見えない目撃者』(19)、『犬鳴村』(20)を担当する。『犬鳴村』のまさかの大ヒットに便乗し、ホラーが苦手な人でも楽しんでもらえるようにと『犬鳴村 恐怖回避ばーじょん』をプロデュースし、新しい試みを行った。
株式会社ブースタープロジェクト代表取締役。2002年以降、プロデューサーとして映画製作を中心に活動する。近年の作品に『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、『オトトキ』(17)、『jam』(18)、『台風家族』(19)、『犬鳴村』(20)などがある。
2006年映画『LOVE MY LIFE』よりプロデューサーとして映画を中心に活動、国内外を問わず人間に焦点をあてた作品を手がける。近年のプロデュース作品に、『あの日のオルガン』(19)、『王様になれ』(19)、『閉鎖病棟-それぞれの朝-』(19)、『アイヌモシリ』(20)などがある。