編集部の注目事例(2020年7月第3週)
TechRepublic Japan Staff
2020-07-21 07:00
TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は7月第3週に発表されたものを集めた。
7月13日(月)
外国為替証拠金取引サービスを提供するセントラル短資FX(中央区、従業員数62人)が、エンドポイントセキュリティツール「RSA NetWitness Endpoint」、パケット収集、分析ツール「RSA NetWitness Network」を採用。EMCジャパンとデルが発表(2社は8月1日付けで合併)。
7月14日(火)
国際NGOの特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(中野区、従業員数82人)が、リモートアクセスツール「V-Client」を採用。網屋(中央区)が発表。
NTTドコモ(千代田区、単体従業員数8100人)が、ITインフラ環境自動化プラットフォーム「Red Hat Ansible Automation Platform」を採用。レッドハット(渋谷区)が発表。
7月16日(木)
明治安田生命保険相互(千代田区、従業員数4万3676人)が、クラウドベースの金融向け顧客管理システム(CRM)「Financial Services Cloud」、フィールドサービス管理基盤「Field Service Lightning」を採用。セールスフォース・ドットコム(千代田区)が発表。
油脂の製造、販売などを事業とする加藤製油(大阪市此花区、従業員数60人)が、情報系SaaS「Knowledge Suite」を採用。ナレッジスイート(港区)が発表。
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