Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


Continue to ZDNET Japan

NTTドコモ、顧客向けネットワークの仮想化システムに自動プロビジョニングを導入

NO BUDGET

2017-02-28 15:55

    • 印刷する
    • メールで送る
    • テキスト
    • HTML
    • 電子書籍
    • PDF
    • ダウンロード
    • テキスト
    • 電子書籍
    • PDF
    • クリップした記事をMyページから読むことができます
  • Here's my content

 米Cisco Systemsは2月23日、NTTドコモがネットワーク機器のプロビジョニング自動化に「Cisco Network Services Orchestrator」(NSO)を採用したと発表した。

 Cisco NSOは、物理機器や仮想化システムにとらわれず、サービスのプロビジョニングをシンプルに自動化するソフトウェアプラットフォーム。NTTドコモは2016年、利用者への通信サービスを提供するコアネットワークに仮想化システム(NFV)を導入したが、ネットワーク機器のプロビジョニングが複雑かつ煩雑で、膨大な作業時間がかかることが課題となっていた。

 今回の導入でサービス提供までの時間を、数日から数時間に短縮することが期待でき、サービスライフサイクルの自動化によって手動による設定作業を最大90%削減できるとしている。また、サービスの構築、修正、停止に関わる変更を即座にネットワークへ反映できるようになる。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

関連記事

関連キーワード
Cisco Systems
NTTドコモ

特集

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「100人100通りの働き方」を目指すサイボウズが、従業員選択制のもとでMacを導入する真の価値

  2. セキュリティ

    「脱VPN」で実現するゼロトラストセキュリティ!VPNの課題を解消し、安全なリモートアクセスを確立

  3. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  4. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

  5. セキュリティ

    ソフトバンクロボティクスが、グローバル規模で安全かつ効率的にiPhoneのBYODを実現できた理由

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

個人レベルで活用している
37%
一部のチームや部門で活用している
39.7%
部門を横断して活用している
9.6%
全社的に活用している
13.7%

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp